虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

埼玉セクハラサイコロ先生擁護説断じて反対!

埼玉県入間市の
市立扇小学校で
6年生の担任教諭(59)が
「キス」「ハグ」「ハナクソ」などと
記入したサイコロを
自ら「セクハラサイコロ」と命名して
児童に振らせていた問題ですが
「金八先生」並みに
児童や保護者の信頼が厚いようで

教諭の復帰を祈って
児童らは千羽鶴を折り
保護者らは署名活動を行い
卒業生らはネットで
教諭の「真の姿」を訴えているそうです。
   …
金八先生みたいな人が
セクハラサイコロを作る。
それが【解離】というものでしょう。

子どもたちは
「セクハラサイコロを
先生が
使わなくてすむように     ←罰ゲームなので
自分たちが
努力したらいいのだ」とさえ
言うそうです。
これは
DVお父さんに
殴られないように
気をつけますと言ってるのと
同じです。
こんなきもち悪いことされてるのに
集団で【麻痺】してますよ。
先生が自分の【解離】に気づかず
復職するようなことがあれば
人気のある人や
名誉のある人は
何をしてもよいという風潮に
なってゆくでしょう。
ダメなことはダメ
それを教えることが大事です。

PTSD解離教諭のわいせつを証拠不十分で懲戒処分見送り?!

埼玉県所沢市の
市立小学校の男性教諭(30)の

校内での
わいせつ行動が
発覚したようですが

学校は
証拠不十分と判断し

懲戒免職処分は
見送ったようです。
 ―半年間の停職
  やめてほしいとの意思があるようですが
  教諭は復帰しそうです。
  KY教諭です。 

5~6年の女子児童だけを
個別に
理科準備室などに呼び出し

アイマスクで目隠しをして
触れたものを当てさせたり
様々なポーズを取らせたり等の
不可解な行為を
繰り返したようです。

児童にいちいち
口止めしてますし

別クラスの女子児童には
ほうきの柄で尻をつついてますし

この先生
悪質で薄気味悪く
あまりにヘンです。

病識も薄いんじゃないかな。

でもPTSDです。

こころのケアも
絶対必要です。
続きを読む

PTSD解離教諭のわいせつを証拠不十分で懲戒処分見送り?!

埼玉県所沢市の
市立小学校の男性教諭(30)の
校内での
わいせつ行動が
発覚したようですが
学校は
証拠不十分と判断し
懲戒免職処分は
見送ったようです。
 ―半年間の停職
  やめてほしいとの意思があるようですが
  教諭は復帰しそうです。
  KY教諭です。 
5~6年の女子児童だけを
個別に
理科準備室などに呼び出し
アイマスクで目隠しをして
触れたものを当てさせたり
様々なポーズを取らせたり等の
不可解な行為を
繰り返したようです。
児童にいちいち
口止めしてますし
別クラスの女子児童には
ほうきの柄で尻をつついてますし
この先生
悪質で薄気味悪く
あまりにヘンです。
病識も薄いんじゃないかな。
でもPTSDです。
こころのケアも
絶対必要です。

『シンデレラ』は児童虐待の普遍性が生んだ物語

父親を亡くし

母親や姉たちから
召使のようにこき使われる

ところから
物語が始まりますね。

ユング心理学が
流行し始めた頃

本当は【継母】ではなく
【実母】とすべきだが

それではあまりに
生々しすぎるから
【継母】にしてあるのだと
聞いたことがあります。

グレートマザー

 ―【太母】と訳されてるのは

$PTSD研究家翠雨の日記

  陰陽を意識してのことでしょう。

  育む(陽)作用と
  呑みこむ(陰)作用

  誰にもありますが
  そのバランスが違います。

最近になって

グレートマザーのネガティブな
側面が強まっています。

そして

夫を亡くしたショックで
PTSDになり
小児虐待に至った症例
とも
読めるようになってきました。

姉たちも
ヒステリー反応を起すから
 ―恐怖とともに
 【条件づけ】が起こります。

母親という
女王さまを中心とした
DV王国ができてしまうのですネ。

正気のシンデレラが
灰を被るのです。

 ―シンデレラ=灰かぶり
 
「火の粉を払う」とか言いますが
払えなかった子が
自己実現する物語です。

火のそばにい続けるのが
結果的にはよいのです。
 ―意識や女性性の象徴です。

傷ついた正気の子にだけ
読めるストーリがあります。
続きを読む

『婦人公論』最新号 児童相談所虐待対策コケた…

$PTSD研究家翠雨の日記

児童相談所
嘱託医が語る

「現場は悲鳴を上げている」

    …

★通報体制は
ほぼ整い
 ―警官も
  消防士も協力

★市民も協力

   ↓
 児童相談所の職員の困惑?!

発達障害の本は
書店にあんまり置いてないし
さて
どうしましょう?

職員がストレスで
【解離】しないように
お願いしますね。

すでに
数例
新聞紙上でも
確認できますが
 
あんまり多いと

シャレにならないんで!
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『シンデレラ』は児童虐待の普遍性が生んだ物語

父親を亡くし
母親や姉たちから
召使のようにこき使われる

ところから
物語が始まりますね。
ユング心理学が
流行し始めた頃
本当は【継母】ではなく
【実母】とすべきだが
それではあまりに
生々しすぎるから
【継母】にしてあるのだと
聞いたことがあります。
グレートマザー
 ―【太母】と訳されてるのは
$PTSD研究家翠雨の日記
  陰陽を意識してのことでしょう。
  育む(陽)作用と
  呑みこむ(陰)作用

  誰にもありますが
  そのバランスが違います。
最近になって
グレートマザーのネガティブな
側面が強まっています。
そして
夫を亡くしたショックで
PTSDになり
小児虐待に至った症例
とも
読めるようになってきました。
姉たちも
ヒステリー反応を起すから
 ―恐怖とともに
 【条件づけ】が起こります。
母親という
女王さまを中心とした
DV王国ができてしまうのですネ。
正気のシンデレラが
灰を被るのです。

 ―シンデレラ=灰かぶり
 
「火の粉を払う」とか言いますが
払えなかった子が
自己実現する物語です。
火のそばにい続けるのが
結果的にはよいのです。
 ―意識や女性性の象徴です。
傷ついた正気の子にだけ
読めるストーリがあります。

『婦人公論』最新号 児童相談所虐待対策コケた…

$PTSD研究家翠雨の日記
児童相談所
嘱託医が語る
「現場は悲鳴を上げている」
    …
★通報体制は
ほぼ整い
 ―警官も
  消防士も協力
★市民も協力
   ↓
 児童相談所の職員の困惑?!
発達障害の本は
書店にあんまり置いてないし
さて
どうしましょう?
職員がストレスで
【解離】しないように
お願いしますね。
すでに
数例
新聞紙上でも
確認できますが
 
あんまり多いと
シャレにならないんで!

「乳幼児精神科」の専門外来?!

青木豊医師(52)は

ビルの一室で

$PTSD研究家翠雨の日記

虐待された
0歳から3歳までの乳幼児と
その親を治療しているらしい。

「勝手気ままに動くので
いらいらして
怒鳴ったり
布団の上に倒したり」
暴言や平手でたたく虐待を
止められず
自ら受診した30代の母親は

毎週1回
50分間の
母子一緒の
精神療法を受けました。

半年たったころ

治療室へ入るとき
子どもは
自分でくつを脱いで
きちんとそろえ
「ほら」と母親を見ます。

しかし
母親は厳しい表情のまま
無視したうえで
青木先生にこう言いました。

「こんなふうにいつも
機嫌を取ってきて
小ざかしいので余計に
いらいらしてしまいます」

   ?!叫び

しかし
このことから

母親自身も自らの母親から
同様の虐待を受けて育ち

「無視されたときは
食事のかたづけをしたりして
機嫌を取った」ことを
思い出します。

青木先生は優しく
尋ねます。

「当時のあなたを
あなたは今
小ざかしいと思いますか」

母親は絶句し

「それは小ざかしいというより
涙ぐましいです」と答えて
涙をふいたそうです。

このあと
母子関係は改善に向かったそうです。

これは一般に
児童相談所などで行われていた
心理療法です。

特殊なものでは
ありませんし
新しい手法でも
ありません。

いつのまにか
児童相談所で
このような治療法が
消えたということでしょうね。
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「乳幼児精神科」の専門外来?!

青木豊医師(52)は
ビルの一室で
$PTSD研究家翠雨の日記
虐待された
0歳から3歳までの乳幼児と
その親を治療しているらしい。
「勝手気ままに動くので
いらいらして
怒鳴ったり
布団の上に倒したり」
暴言や平手でたたく虐待を
止められず
自ら受診した30代の母親は
毎週1回
50分間の
母子一緒の
精神療法を受けました。
半年たったころ
治療室へ入るとき
子どもは
自分でくつを脱いで
きちんとそろえ
「ほら」と母親を見ます。
しかし
母親は厳しい表情のまま
無視したうえで
青木先生にこう言いました。
「こんなふうにいつも
機嫌を取ってきて
小ざかしいので余計に
いらいらしてしまいます」
   ?!叫び
しかし
このことから
母親自身も自らの母親から
同様の虐待を受けて育ち
「無視されたときは
食事のかたづけをしたりして
機嫌を取った」ことを
思い出します。
青木先生は優しく
尋ねます。
「当時のあなたを
あなたは今
小ざかしいと思いますか」
母親は絶句し
「それは小ざかしいというより
涙ぐましいです」と答えて
涙をふいたそうです。
このあと
母子関係は改善に向かったそうです。
これは一般に
児童相談所などで行われていた
心理療法です。
特殊なものでは
ありませんし
新しい手法でも
ありません。
いつのまにか
児童相談所で
このような治療法が
消えたということでしょうね。

大阪市の児童相談所に今日からおまわりさん二人常駐

これまでにも

(二児遺棄死事件のあと)
30回ほど

児童相談所から
夜間緊急出動要請があり

10分以内に
一緒に現地到着

うち一件に
育児放棄が確認され
一保護したとのことです。

これからは
さらに密な連携をとれるし
情報収集についての助言が得られるので
心強いと児童相談所の職員は
語っています。

こころ強くなりましたねニコニコ
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