朝日新聞ちょっと変わってきました。
虐待について
ちょっと掘り下げて
加害者目線で
記事を書いてます。
普通の人が
―先天的な精神障害じゃなく
家族環境などから
―妻の子への虐待否認する夫など
精神的に追い詰められて
虐待してしまう可能性を
認めています。
加害者は
「誰か止めて!」と
思っています。
これって
犯罪者の心理と同じですね。
大阪教育大付属小学校に
乱入し
死刑執行により亡くなった
男性もそう言ってました。
また
CMなんかで
「子どもを抱きしめてあげて」と
流れると
『それができないから苦しいのに』と
さらに追い詰められています。
普通に考えられているような
支援では
だめだってことを
しっかり認め
答えを無理に出さず
問題提起したところで
(意見や感想を求めて)
記事を締めくくっています。
やっとマトモな議論が
できそうです
「虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ
性的虐待事件で里親チェック強化誓い途方に暮れる…
女子中学生への
強制わいせつ容疑で
県が委託した
里親が逮捕された事件を受けて
県は謝罪し
「里親のチェック機能を
強化せざるを得ない」と
再発防止を誓いましたが
感知できなかったショックは ←解離するんだから…
大きな衝撃となったようです。
具体策もまだありません。
―どうしていいかわからないのに
どうにかすることを
公的に約束させられる重圧
わかりますか?
崖っぷちです
虐待事件で保護される
子どもは増加
箱物施設に
PTSD児童を詰め込んだら
大変なことになることがわかり ←走りながら実験中
次に期待されるのは
里親制度です。
相当なプレッシャーですね。
PTSDを学べばよいのです。
―古い教科書読み直してください。
新しいのはウソばっかり書いてたり
しますから…
続きを読む
性的虐待事件で里親チェック強化誓い途方に暮れる…
女子中学生への
強制わいせつ容疑で
県が委託した
里親が逮捕された事件を受けて
県は謝罪し
「里親のチェック機能を
強化せざるを得ない」と
再発防止を誓いましたが
感知できなかったショックは ←解離するんだから…
大きな衝撃となったようです。
具体策もまだありません。
―どうしていいかわからないのに
どうにかすることを
公的に約束させられる重圧
わかりますか?
崖っぷちです
虐待事件で保護される
子どもは増加
箱物施設に
PTSD児童を詰め込んだら
大変なことになることがわかり ←走りながら実験中
次に期待されるのは
里親制度です。
相当なプレッシャーですね。
PTSDを学べばよいのです。
―古い教科書読み直してください。
新しいのはウソばっかり書いてたり
しますから…
PTSDイクメンのトラウマテックな毎日
育児をする男性のことですが…
イクメンという
ハイカラな名前は
影にある苦労を
【否認】させるためのもののような
気がしてきました。
―わいせつをセクハラと呼ぶような…
【躁的防衛】もちょっと
入ってるかな?
そうしないと
正直にそのまま言うと
重たい話すぎて
引かれるから…
朝日新聞が
その内実を書いています。
―悔悛の秘跡あちこちに?
イクメンになるには
離婚などの別離があるわけですが
それがドラマティックで
トラウマティックなのです。
ある人の場合は
妻が突然失踪ののちの離婚 ←解離性遁走でしょう
間髪入れず ←悲しむ暇がない…
仕事と育児と家事が
両肩に…
必死で働いて
保育所に迎えに行っても
遅刻なんかすると
シングルマザーに対する理解がせいぜいで
男性だというだけで
冷たい視線に冷たい言葉…
周囲も
どうせ実家の親に
任せているんだろうとの
先入観 ←無意識の心的防衛
やるせないですよね。
続きを読む
ホームステイの中2にわいせつのPTSD解離里親逮捕
児童福祉法に基づく里親として
自宅で預かった
中学2年の女子生徒(当時14歳)への
強制わいせつで
滋賀県甲賀市の無職(62)が
逮捕されました。
親に育てられないという境遇は
それだけで
トラウマティックです。
救済先で
このようなことがあると
どれだけ
トラウマがひどいものになるか…
こころのケアと
事件への予防措置が
緊急に必要です。
続きを読む
PTSDイクメンのトラウマテックな毎日
育児をする男性のことですが…
イクメンという
ハイカラな名前は
影にある苦労を
【否認】させるためのもののような
気がしてきました。
―わいせつをセクハラと呼ぶような…
【躁的防衛】もちょっと
入ってるかな?
そうしないと
正直にそのまま言うと
重たい話すぎて
引かれるから…
朝日新聞が
その内実を書いています。
―悔悛の秘跡あちこちに?
イクメンになるには
離婚などの別離があるわけですが
それがドラマティックで
トラウマティックなのです。
ある人の場合は
妻が突然失踪ののちの離婚 ←解離性遁走でしょう
間髪入れず ←悲しむ暇がない…
仕事と育児と家事が
両肩に…
必死で働いて
保育所に迎えに行っても
遅刻なんかすると
シングルマザーに対する理解がせいぜいで
男性だというだけで
冷たい視線に冷たい言葉…
周囲も
どうせ実家の親に
任せているんだろうとの
先入観 ←無意識の心的防衛
やるせないですよね。
ホームステイの中2にわいせつのPTSD解離里親逮捕
児童福祉法に基づく里親として
自宅で預かった
中学2年の女子生徒(当時14歳)への
強制わいせつで
滋賀県甲賀市の無職(62)が
逮捕されました。
親に育てられないという境遇は
それだけで
トラウマティックです。
救済先で
このようなことがあると
どれだけ
トラウマがひどいものになるか…
こころのケアと
事件への予防措置が
緊急に必要です。
性的虐待ストーカーの義父から被害女性を守るための特例措置
幼い頃より
義父から性的虐待を受けていた
20歳代の女性は
家族には知らせず
交際する男性と
大阪府内に転居しました。
妊娠して
母子手帳が必要になったのですが
義父が居場所を捜していたため ←しつこさは病気です。
住民登録の際
「住所を知られないように
してほしい」と求め
自治体は
住所閲覧拒否の特例措置を
取りました。
DVやストーカー被害の
認定がある場合など
公的な被害証明を条件に
自治体の閲覧拒否が
認められていますが
被害証明がなくても
認められた異例の措置です。
―そもそも
なんでいちいち
証明がいるのですかね。
提出にどれだけ犠牲が払われるか
考えたこともないのでしょうね。
ゆっくりゆっくり
あるべき制度に ←【あるべきようは】は華厳思想
近づいています。
「こんなこと言っては…」と
躊躇せず
正しいと思うなら
主張すべきですよ。
前例を作っていくのです。
続きを読む
虐待の芽としての所有物感情の怖さ
朝日新聞が書いてます。
みんな
一生懸命子育てしてるんです。
アレルゲン排除なんか
しながら…
―どれだけ大変か
会社でバリバリ働き
疲れて帰っても
遊んであげようとしてるんです。
なのに
子どもは
食べてくれなかったり
トイレットトレーニングから
逃げ回ってたり
「つまんない」って
言ったりします。
―もちろん悪気はない。
そこでキレちゃうんですね。
『どうしろってんだ!』
(実は泣きたいのを【否認】して
必死で虚勢張ってる)
ハンバーグの種投げちゃった
お母さんもいます。
(たまたま手に持ってたから)
後は悲惨ですね。
かーっとしちゃうと
後先わからなくなって
気がついたら
「どうなってるの?」
「誰?こんなことすんの?」
「誰がかたづけんの?」
子どもは凍りつくし
そばにいたお友達から
うわさは広がるし…
子どもを所有物だと
勘違いしてるからだと
書いてあります。
―そんなこと思ってないって
言うでしょうね。
でも行動が証明していますね。
暴力的支配ですね。
日常にありふれた【解離】を
朝日新聞も書きだしました。
恐怖感とともに所有物扱いされる日常は
立派な負の条件付けです。 ←仏教は薫習という
(治療では
時間をかけて
反対のことをするのです)
大人になって
母親と同じことをしている自分に
唖然とするPTSD女性
案外多いです。
―そこにもずけずけいう姑がいたり
なぜか肩もつ嫌味な夫
非協力的な夫がいて
追い詰めてます。
いいとか悪いとか
そういうこと離れた場所に
問題が起こります。
余裕がないときほど
感情を抑えて
客観的に考えることが大切です。
連鎖とはそういうものです。
断ち切るために
非暴力の哲学があります。
続きを読む
村木さん「待機児童特命チーム」事務局長への期待
岡崎トミ子少子化相がトップの主査
事務局長には
郵便不正事件で無罪が確定し
復職した
厚生労働省元局長の
村木厚子内閣府政策統括官と
決まりました。
国家権力による逮捕監禁という
極限状態で
―ある意味
『岩窟王』以上です。
しかも実話!
意志を曲げず
―当たり前のようですが
できないことが多い試練
聴こえるラジオから
大阪二児遺棄死事件などの
虐待増加の現状を知り
復帰して対策に尽力したいと
考えたような方です。
強靭な精神力と
愛他精神
凄すぎます。
頼もしいです
続きを読む