虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

トイレ監禁母公判で被害の次男がトラウマティックな心情吐露

「本当に反省しているなら
最低でも3年間ぐらいは
刑務所に
入っていてほしいです」
東京都練馬区の自宅で
10日間トイレに
閉じ込められた次男(15)は
母親(47)への思いを
述べました。
狭く寒い空間に(2月)
Tシャツと下着にパジャマを
羽織っただけ
与えられたのは
食パン6斤と500ミリリットルの
ペットボトルの水1本
救出されたとき
身長約165センチに対し
体重は40キロに満たないほど衰弱
自分で立てないほどで
死の恐怖を感じる一方で
暴力へのおびえから
「またトイレに入れてほしい」と
助け出した長男に懇願したそうです。
裁判用とはいえ
理不尽な虐待を訴え
辛かった心情をそのまま語り
加害者への率直な感情を
語ることができて
よかったです。
別な形で
こころのケアがなされるのが
本当は望ましいのですが…

経費削減の鬼橋下大阪府知事が虐待には国に経費要望

大阪府は

児童虐待を
児童相談所に通報するための
全国共通ダイヤル(10けた)を
3~4けたに簡素化して
覚えやすくするよう改善を求める
橋下徹知事名の要望書を
厚生労働省に提出しました。

システム設定などで
数十億円かかりますが

「国の借金残高900兆円の状況からすると
未来を担う子どもの命を救うための経費として
それほど大きなものとは感じません」と
訴えています。

経費削減の鬼ですが
使うところには
使います。

子どもは国の宝
経済より人権です。
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中学3年次男をトイレに11日間監禁の母親起訴事実認める

47歳の母親は
今年2月
交際相手の男性(34)と2人で
11日間にわたり
当時中学3年の次男(15)を
自宅のトイレに監禁した罪に
問われていました。
2人は
次男が「居眠りをした」と言って
車のアンテナや木の角材などで
全身を殴りつけたりも
したようです。
次男が
検察の取り調べに対し
「トイレは寒いし狭いし
このまま死んでしまうのでは
ないかと思った」

話していたことも
明らかになりました。
次男のPTSDが
心配です。
警察官相手ではありますが
このように
当時の心境を語り
ニュースによって
多くの人が学ぶことは大事だと
思います。
次男の犠牲が大きすぎますが…

経費削減の鬼橋下大阪府知事が虐待には国に経費要望

大阪府は
児童虐待を
児童相談所に通報するための
全国共通ダイヤル(10けた)を
3~4けたに簡素化して
覚えやすくするよう改善を求める
橋下徹知事名の要望書を
厚生労働省に提出しました。
システム設定などで
数十億円かかりますが
「国の借金残高900兆円の状況からすると
未来を担う子どもの命を救うための経費として
それほど大きなものとは感じません」と
訴えています。
経費削減の鬼ですが
使うところには
使います。
子どもは国の宝
経済より人権です。

児童養護施設で男児にわいせつ&暴行で逮捕の24歳職員

岡山市の児童養護施設で

今年3月

24歳の職員が
入所している男児(9)に
わいせつな行為をしようとして
嫌がられ
その男児の両手をつかんで
引きずるなどして
約2週間のけがを負わせた疑いで
逮捕されました。

「男児の身体に触ったが
ふざけていただけ」と
供述しています。

職員でありながら
わいせつ行為をし
自分がしたことを不問に
怒って暴力

短期間に
ひどい解離を起こしています。

何のためにこの仕事を
選んだのでしょう。

こころのケアが必要な男児に
こころの傷を与えたことは
大問題です。

男児のこころのケア

元職員の精神分析
(減刑のためではなく
世の中の安全のために)が
必要でしょう。
続きを読む

虐待対策最前線の府警で23歳巡査による高校生へのわいせつ事件

府警が
7月下旬
家出中だった17歳の高校生を
保護し
事情を聴いていて

発覚しました。

出会い系サイトで知り合ったようです。

大阪では
子どもの虐待防止をめぐって
児童相談所にも
おまわりさんがつめることになってて

期待の星☆なんです。

イメージを壊さないように
重々お願いします。
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児童養護施設で男児にわいせつ&暴行で逮捕の24歳職員

岡山市の児童養護施設で
今年3月
24歳の職員が
入所している男児(9)に
わいせつな行為をしようとして
嫌がられ
その男児の両手をつかんで
引きずるなどして
約2週間のけがを負わせた疑いで
逮捕されました。
「男児の身体に触ったが
ふざけていただけ」と
供述しています。
職員でありながら
わいせつ行為をし
自分がしたことを不問に
怒って暴力
短期間に
ひどい解離を起こしています。
何のためにこの仕事を
選んだのでしょう。
こころのケアが必要な男児に
こころの傷を与えたことは
大問題です。
男児のこころのケア
元職員の精神分析
(減刑のためではなく
世の中の安全のために)が
必要でしょう。

虐待対策最前線の府警で23歳巡査による高校生へのわいせつ事件

府警が
7月下旬
家出中だった17歳の高校生を
保護し
事情を聴いていて
発覚しました。
出会い系サイトで知り合ったようです。
大阪では
子どもの虐待防止をめぐって
児童相談所にも
おまわりさんがつめることになってて
期待の星☆なんです。
イメージを壊さないように
重々お願いします。

京都生後1カ月半次男への傷害容疑母親逮捕

生後1カ月半の次男を
自宅の床に落としたなどとして

さきほど
傷害の疑いで
母親の無職23歳が逮捕されました。

次男は重体で
母親は容疑を認めています。

病院で受診した際に
不審な点があり
発覚しました。

夫と長男の4人暮らしです。

30分ほど前に
硫化水素自殺が
報道されたばかりです。

京都もPTSDだらけです。
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性的虐待通報に確証は要らない

児童虐待防止法で
そうなってます。

厚生労働省が
2008年度に行った
教員17130人への
アンケートによると

回答は
3734人     ←非協力的ですね。

虐待に気づき
対応したのは33人 ←1%

 17人が児童相談所に相談

 9人は確証がないと判断
  あとは
 子どもや家族が拒否したため
 学校で対応できるからなどの理由で
 通報しませんでした。

虐待から
PTSDになり
学習不振や対人トラブル
非行が起こると知ってたら

学校で対応できるとか
拒否されたからって
思わなくなります。

その子の人生がかかってると思えば
自分が勘違いで笑われても
(笑う人が可笑しいのです)
よいと思えるはずです。

虐待=PTSDくらいの認識で
ちょうどよいと思います。

統合失調症の発生率とも
偶然一致してますね。
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