近所の人たちによると
「普段はおとなしい半面
酒を飲むと人が変わったようになり
トラブルが絶えなかった」
「大声を出し
警察が来るなどトラブルが絶えず
困っていた」し
野良猫を追いかけ回して面白がったり
独り言を言ったりしていることが多く
事件直前の
１０日早朝には
遺体発見現場近くの路上に
頭の部分がない胴体だけの
ハトが置かれていて
付近の住民らは
不安がっていたそうです。
佐世保のバラバラ殺人事件とも
　―動物虐待から人間へ
　　心療内科通院
酒鬼薔薇事件とも
　―バラバラ殺人事件
　　犯行声明のような診察券とDNA鑑定資料を残す。
つながりますね。
「PTSD」「解離」「通院歴」を抜きに
真相はわかりません。

捜査1課長と
長田署長は
約10分にわたり会見
そのなかで
防犯カメラの捜査等で
不審人物として把握していた1人だったが
　―見た目は怪しい。
　ただそういう人物は他にもいる。
本人から話を聞き
居宅に
被害者がいなかったこと
　―証拠がない。
現在は黙秘していること
　―診察券やDNA鑑定材料を残しながら
通運歴は言えないこと等を
　― 「病院関係の答えは差し控える」
発表しました。
通院歴は
事件の要なんですけどね。
バラバラ殺人事件と言えば
PTSDでしょうから。
　―うつ病や発達障害ではムリでしょう。

神戸市
長田区の
雑木林で
　―行方不明中の
　　女の子の家の近く
袋に入った
遺体が見つかったそうです。
よく子どもが捨てられる
解離社会です。
神戸と言えば
酒鬼薔薇事件もありましたね。

徳島のバスの運転手は
路線バスを
駐車場に止め
10代半ばの
女性の額にキスをするなどしました。
被害女性は
直後に
家族と
警察に相談
4月上旬に
被害届を出していましたが
運転手の特定などに
時間がかかったそうです。
解離すると
ありえないことをしますね。

電車内で
高校生（16）の
下半身を触り
駅員につきだされたそうです。
堺市教委の
教職員人事課長は
「極めて遺憾。
保護者や生徒におわび申し上げる」と
コメントしました。
こころのケア
（PTSD予防）も
お忘れなく

大阪市
福島区内の路上で
女児に
「お菓子をあげようか」と声を掛け
手をつかんで
約20メートル離れた
マンションの通路まで
連れ去った男は
目撃者に
「何してるんや」と
問いただされ
「お菓子をあげただけ」などと説明し
女児を残して逃走しましたが
防犯カメラの映像から
逮捕されました。
「～しただけ」は
ストーカーたちの
常套句ですね。

茨城県
小美玉市で
除染作業員は
交際相手の女(26)の
3歳の長男と
2歳の長女を暴行
全治１か月の重傷を負わせました。
交際相手も
除染作業員に嫌われたくないので
一緒に暴行していました。
　―よくある話ですね。
２児は
保護されてよかったですが
『明日ママがいない』現実に直面させられ

PTSD予防が必要です。

2012年度
虐待でなくなった
18歳未満の子どもは
90人だそうです。
母親が加害者であることが多く
　―74.5％
妊娠期に抱えていた問題が
　―望まない妊娠が3割強
指摘されています。
最近は
出産後遺棄される事件も
目立ちますね。
義務教育のうちに
PTSD予防教育しなければなりません。


こういうのをやめたら
充分対応できて
　―クスリ漬け虐待の被害児も減る。
一石二鳥です

同居する
交際相手(41)の長女の顔を
わしづかみにして
壁に3回打ち付け
台所で頬やあごを殴り
顔に全治1週間のけがをさせた
大阪市
淀川区の
無職男が
傷害の疑いで逮捕されました。
「なつかないので腹が立った」
「掃除を手伝わないので殴った」そうで
長女の顔や背中には
10カ所以上にあざがあり
虐待を繰り返していたことが
わかります。
自分が女性に甘えたかったのに
子どもが自分になつかず
混乱したのでしょうね。

幼少期のトラウマは
そのままにしていると
暴走することがあります。

「ネットの映像が
　　　
お前に似てるぞ」と
友人に言われ
ネット検索すると
たくさん出ていたので
もう逃げ切れないと思って
出頭したそうです。
被害者や警察から逃げられても
身近な人にバレると
アウトですね。