虐待・体罰・いじめ」カテゴリーアーカイブ

「誘拐事件は10年前の2倍」少女漫画好きのPTSD解離人格

警察の統計によると
誘拐事件は
10年前の2倍に増えているそうです。
社会学者は
誘拐犯の多くは
少女漫画を好む傾向があるといい
倉敷の容疑者は
「漫画が好きだ」と言い
警察に
「妻です」
「自分の理想の女性に育てたかった」
現実と漫画の世界を混同しています。
過去に
名古屋で逮捕された容疑者も
「漫画の登場人物と同じようにかわいかった」
欲求のままに
直接的即座的に
行動してしまう
解離人格にとって
漫画は危険ですが
漫画が悪いのではなく
 ―悪質なものは別
人をコントロールしようとする
凶悪タイプのPTSDが増えたということですね。
 ―ストーカーなんかもそうです。

被虐待児(1)トーマス(PTSD解離ストーカー)にならず死亡

静岡県沼津市で
母の交際相手から
暴行を受けた
男児が
意識不明の重体になった傷害事件で
県警沼津署は
急性硬膜下血腫などで入院していた
男児が死亡したと発表しました。
 ―母の交際相手(29)の容疑は
  傷害致死に切り替えられる。
裁判員裁判の
初公判で
トーマスの弁護人は
トーマスがストーカーになったのは
貧困と母親の交際相手からの暴力が原因と
主張しています。
母親の守りがないと
子どもは死の恐怖を味わい
生き延びても地獄です。
理不尽な話です。


こういうのは早くやめて
被虐待児の救済をすべきです。
 ―PTSD予防&治療

父親死亡後に倉敷女児連れ去り計画開始のPTSD解離イラストレーター(49)

容疑者は
イラストレーターだそうで
約1年前に
実家である
犯行現場の自宅に
県外から戻ってきて
現在は1人で暮らし
「夜しか出歩いていなかった。
会ってもほとんどあいさつしなかった。
数年前に父親が死亡した」そうです。
 ―近所の人の話



去年の夏の
この事件を思い出します。
 ―生老病死にまつわる
 こころのケアは
 (PTSD予防)大事です。

そして
被害女児に
白いパジャマ着せてたんですね。
逢うべきは
被害女児ではないはずで
 ―投影
 おとなしい子は投影されっぱなしで
 被害に遭いやすい。
気味が悪いです。

「倉敷不明小5女児保護」PTSD解離監禁男(49)

逮捕された岡山の男は
2013年12月に防音にリフォーム
車のナンバープレートを
工作したうえで
下校中の女児に声をかけ
「買い物袋を両手にいっぱいに持って
(家に)入っていった。
あんなに買い物袋を2つも
ぶら下げて帰ることはないと思うので
1人で住んでいるはずなので」
 ―近所の人の証言
発見当時
 ―拉致監禁5日目
女児は布団の上で寝ながら
パジャマ姿でテレビを見ていて
 ―窓ガラスを割って入ってくる
 捜査員にむしろ驚く。
容疑者は
同じ部屋で
その様子を眺めていたそうです。
独り暮らしで
近所付き合いもなく
女の子と一緒に過ごしたかっただけ
みたいですね。
それは


こういうのじゃなくて
PTSDの解離人格者であり
犯罪者です。
トラウマがこういうことをさせるのだと
見立てなければ
何も見えてきません。
 ―精神科治療学5月号
そして
子どもの時から
PTSD予防教育をして
犯罪者になったり
巻き込まれたりすることがないように
教えなければなりません。

大阪でまだ体罰のPTSD解離先生4人処分

府教委は
高校と小学校の
体罰男性教諭4人に
停職や減給の処分をしたと
発表しました。
詳細は明らかではないのですが
喫煙生徒に
明け方3時まで指導中だったとか
制服を着てこないとかいうのもあり
 ―だからと言って
 暴力はダメですが
現場の難しさも垣間見えます。
 ―逆手にとって
 煽ったりする生徒も出てますから。


これをやめさせ
謝罪させて
PTSD予防&治療に路線を変えない限り
解離先生もなくならないでしょう。
 ―ある意味被害者
スクールカウンセラー制度って
何処から見ても
無駄です。

PTSD解離消防士(21)がいじめで逮捕される。

和歌山県
橋本市の
消防士が
消防学校の寮で
同じ部屋の
18歳の消防士に
アイロンを押し当てるなど
全治8日間のやけどを負わせ
逮捕されました。
火を消すのが仕事なのに
アイロンを押し当てるとは
あり得ないことをするという
解離行動の特徴をついてきましたね。

特別支援学校教諭がPTSD解離わいせつで懲戒免職に

2泊3日で行われた
初任者研修に参加中
女性教諭の部屋に侵入し
わいせつ行為をした
静岡県立
特別支援学校に勤務する
20代の男性教諭が
懲戒免職処分になりました。
研修で
倫理観などについて
討論したりするうち
「魅力的な人と思った。
申し訳ない行為をした」
そうです。


こういう現場にいると
倫理観と現実の行動が
乖離させられます。
被害者は
子どもたちだけではないのです。

「赤ちゃんを揺さぶるな!」と教えなきゃならないPTSD解離社会

また
鹿児島市の
無職父親(29)が
逮捕されました。
昨年8月
生後2カ月の
男の赤ちゃんに
体を激しく揺さぶるなどの
暴行を加え
頭蓋骨骨折や
知的障害など
重い後遺症が残る
けがをさせたそうです。
 ―赤ちゃんは12月に
 肺炎で死亡
「子どもが泣きやまなかったので揺さぶった」
学校でちゃんと
PTSD予防教育をしましょう。

同性結婚の影に実父からのPTSD解離性虐待

朝日新聞で
元タカラジェンヌの
東小雪さん(29)の
同性婚が紹介されています。
性同一性障害には
 ―性的違和
いろんな原因やタイプがあるようですが
 ―本当に半陰陽の場合や
 流産防止措置など
 周産期の
 ホルモン治療の影響を受けたものとか
この人の場合は
『なかったことにしたくない
実父から性虐待を受けた
私の告白』が
 ―講談社
出版されていて
2005年に男役でデビューしましたが
翌年には
体調不良で退団しており
PTSDの可能性が高いと思います。
トラウマ記憶を
ごっそり回避した結果としての
性同一性障害は
わりとよくあることです。

ブログが消えてしまいましたが
男性にしか見えないこの人も
小学校に通っている頃は
普通の女の子だったそうです。
見かけではわからないようですね。

国土交通省職員(41)児童ポルノでサイバー警察に逮捕される。

サイバーパトロール隊が
近畿地方整備局の
琵琶湖河川事務所係長の
児童ポルノ雑誌の出品を発見
家宅捜索で
販売目的の雑誌
数十冊を押収
逮捕しました。
ネット犯罪は
犯人特定できれば
証拠はバッチリなので
一件落着です。
子どもたちを守るためにも
サイバー警察には
頑張ってもらいたいですね。