埼玉県
富士見市のマンションで
横浜市の男児(2)の
遺体が見つかった事件で
以前預かった
子どもの裸を撮影したとして
物袋勇治容疑者(26)が
再逮捕されました。
「わいせつ目的ではなかった」
そうですが
気持ちの悪い事件です。
ＰＴＳＤは複雑化しながら
悪化しますから
逮捕される頃には
いろいろやらかしているものです。
ベビーシッターとして
一番不適格な
人物が
ベビーシッターをしたがるのも
ＰＴＳＤ的問題でしょう。

１9日
静岡・沼津市の海岸で
生まれてまもない赤ちゃんの
遺体が見つかった事件で
20日未明
20歳の母親が逮捕され
「自宅で出産し
親や友人にばれるのが嫌だった」と
容疑を認めています。
産婦人科に通院の予定があったのに
来なかったため
情報を受けた
沼津市の担当者が
何回か面会していましたが
「病院で死産したので
そのまま預けた」と言っていました。
　―場当たり的な言動が特徴

現実は
『明日ママ』どころではないので
　―あの程度の内容を
　否認している場合ではない。
義務教育のうちに
ＰＴＳＤ予防教育をすることが
必要です。

加古川刑務所の
看守が
大声を出す
単独室の
受刑者に暴行
約一週間の怪我を負わせ
書類送検され
減給３か月の懲戒処分を受け
依願退職しました。
大声を出す受刑者にキレ
　―解離
暴行したものの
さすがにマズイと思い
ウソの報告をしましたが
監視カメラに映っていたそうです。
刑務所内は
未治療ＰＴＳＤだらけですから
ＰＴＳＤを学ばないと
対応が困難になると思います。

宮崎で
バスが乗っ取られた事件ですが
住所不定
無職の容疑者（４５）は
愛知県生まれで
小学生の頃から高校まで
宮崎県えびの市の
「育ての親」の夫婦の元で過ごし
　―会いたいのでバスジャックした。
　この理由で厳罰になるらしい。
鹿児島県内の大学を中退後
職を転々とし
金を借りに
夫婦の元を訪れたこともあったようですが
「５月初旬に
関東地方から宮崎市に来た。
市内では公園に寝泊まりしていた」と
供述しています。

就学前の
トラウマが
４５歳になっても癒えていないのでしょう。


こんなことやってないで
ＰＴＳＤ予防教育をしなきゃダメです。

懲戒免職になり
遺族が
大阪市に
損害賠償を求め
訴訟中ですが
元顧問は
「自らの行為と自殺との間に
因果関係は認められず
自殺を予見するのも
不可能だった」と
主張しました。
厳しい指導をした後は
話し合うなどして
フォローしていたわけだし
主将という重圧が
自殺させたのだと
考えているそうです。
追い込まれると
信じられないくらい強い
自我防衛が働くものですね。

東京
大田区の整体師は
「デトックス
(解毒)しましょう」と
睡眠薬入りのジュースを飲ませ
暴行
ビデオカメラで撮影し
逮捕されましたが
「一連の行為は
施術の一環」と
うそぶいています。

こういうのもいますから
外来で
向精神薬を渡してはいけません。

北九州市で
知人の息子が
けがをしたことを知り
一緒に遊んでいた
男子中学生(１４)を
自宅に呼び出し
頭を数回殴打
瓶に入った指のようなものを見せて
　―押収
「坊主にしてこい」と脅して
理容室に連れて行き
丸刈りにさせました。
中学生には
こころのケアが
　―ＰＴＳＤ予防
必要ですね。

栃木県の
会社員は
乗用車の助手席に座っていた
内縁の妻が抱いた
長女が
泣きやまないことに立腹
停車した際に
両手で
長女を
車内後方に投げ
頭に約１㎝の切り傷を負わせました。
　―後部座席の下に工具箱があった。
内縁の妻は
「言葉の暴力を日常的に受けており
別れたい」と
警察に相談していたそうです。
相談中にエスカレートし
逮捕となるのは
ストーカーも同じです。

主宰する
陸上の合宿に
参加していた
出雲市の男児に
やけどや全身打撲で
全治１か月のけがを負わせた
神戸の男が逮捕されました。
ベビーシッターの男に預けた
子どもが死亡した事件がありましたが
スポーツ合宿でも
PTSD解離性負の連鎖しました。

無意識の病ですからね。

兵庫県
姫路市の
無職母親(20)と
配管工の父親(21)は
知人の男女と共謀の上
量販店で
紙オムツ7450円分を盗み
一緒に連れてきた
2歳の長男に
盗んだオムツを運ばせていました。
子どもにとっては
虐待環境であり

『明日ママ』候補です。
幼児体験が
悪すぎますね。