裁判」カテゴリーアーカイブ

三船美佳さん離婚訴訟という名のPTSD解離モラハラ被害訴訟

女優三船美佳(32)さんが
夫でロックバンド
「THE虎舞竜」の
高橋ジョージ(56)さんに
離婚を求めた裁判の
第1回口頭弁論が
東京家裁で行われ
18席の傍聴券を求めて
236人が抽選に参加したそうです。
モラハラも書籍より
事例にあたった方が
よりよく理解できますからね。
裁判所は
PTSD事例の宝庫かも。
 
 
 

大津中2いじめPTSD解離自殺裁判は和解へ

大津地裁は
両親と大津市に対しては
和解勧告を出したそうです。
第三者委員会により
いじめと自殺の因果関係が認定されたので
(現場の教師の意識も少しは変化)
賠償金の支払いと謝罪により
決着しそうです。
加害生徒らを相手取る部分も
反省と謝罪が出てきて
和解することになれば
加害生徒らへの
治療的にもよいと思います。
裁かれて
賠償金を支払うとなると
自分がかわいそうになり
相手への憎しみが募るばかりで
反省どころではなくなりますから
得策ではありません。
自我が弱いほど(重症)そうなります。

いじめPTSDで不登校の中3男子生徒1億2770万円求めて提訴

佐賀県
鳥栖市立中学校の男子生徒が
1年生当時の
2012年4~10月
同級生の男子から暴行され
多額の現金を奪われた
いじめを巡り
市と加害生徒8人と保護者を相手取り
損害賠償と慰謝料
計約1億2770万円を求めて
佐賀地裁に提訴しました。
「重度の心的外傷後ストレス障害
(PTSD)を発症し
学校に通えないまま
今春卒業」しなくてはならなくなったそうです。
o0300025012873684060
いじめで不調を起こした場合は
PTSDですから
薬を飲まず
危険な相手から避難し
提訴するなどして
違法があったことを明らかにしながら
こころの傷(トラウマ)を癒す作業が必要です。
 

橋下市長へのPTSD解離名誉棄損を朝日新聞が謝罪


週間朝日の連載記事で
プライバシー侵害&名誉棄損されたとして
損害賠償請求されていましたが
(5千万円請求)
和解により
解決したそうです。
賠償金は明らかにせず
謝罪文が公表されました。
★精神的苦痛を認め
★反省し
★再発防止に努めると宣言させた
裁判所には
セラピー効果がありますね。
c446c399
クスリでは期待できない効果です。

秋葉原無差別殺傷事件の加藤被告(32)死刑確定

2008年
無差別に7人を殺害し
10人を負傷させた
元派遣社員
加藤智大被告の
死刑が確定しました。
弟さんは自殺しているわけで
(PTSDの負の連鎖)
DVや児童虐待は放置せず
こころのケア(PTSD予防)しなければならないのが
よくわかります。
佐世保の高1殺害事件でも
加害者のお父さんが自殺しています。
(お父さんが加害者の加害者ですが)
加害者には治療
加害者の家族にも
こころのケアが必要です。
(PTSD予防)

PTSD解離性逆上のナッツ・リターン代懲役1年

ナッツの出し方に激怒し
搭乗機を
引き返させた
大韓航空
前副社長に
ソウル西部地裁が
懲役1年の実刑判決を
言い渡しました。
ちょっとしたことで
逆上するのは
絵に描いたような
ヒステリー性格ですが
(PTSDの旧名)
犯罪を起こすリスクが高いので
治療しておいたほうがいいと思います。
すべてを失ってからだと
高くつきますから。
 

少年時代のPTSD解離性的暴行で懲役23年

上尾市周辺で
5人の女子中高生に
性的暴行を加えた
元少年(20)に
(犯行当時19歳)
懲役23年が言い渡されました。
両親が
被害者への賠償を行い
元少年が
性犯罪防止プログラムを受講していることが
考慮されているそうで
昨今の無反省型だと
無期になるのかな。
被害者にとっても
加害者にとっても
PTSD予防教育で避けられる不幸です。

三鷹PTSD解離ストーカー・トーマス裁判振りだしに

thCADCYMZ3
東京都三鷹市で
平成25年10月
高3の女子生徒が
刺殺された
ストーカー事件で
殺人罪などに問われた
元交際相手の無職
池永チャールストーマス被告(22)の
控訴審判決公判で
裁判長は
起訴していない
リベンジ(復讐)ポルノによる
名誉毀損罪を
実質的に処罰する判決
1審の審理の進め方には
誤りがある」と指摘
懲役22年とした裁判員裁判判決を破棄し
東京地裁に差し戻しました。
確定すると
また新たに裁判員が選任され
PTSD発症リスクを負うことになります。
殺人だけでなく
ネットストーカー化し
名誉棄損で暴走する様子が
あまりにも悪質なので
(人間の行いとは思えない)
裁判所もショックで
解離して
判断ミスとなったのでしょう。
mm;p無題
いろんな面で
負の連鎖する
PTSD解離事件です。

PTSD解離遠隔操作の多重人格片山被告に懲役8年

遠隔操作ウイルスを使って
無差別襲撃のメールを
10件送り
4人を誤認逮捕させ
威力業務妨害や
ハイジャック防止法違反などの罪に問われた
IT関連会社元社員
片山祐輔被告(32)に
懲役8年の判決が
言い渡されました。
検察側は
捜査機関をおとしめて優越感を覚え
他人の人生を破壊して
支配欲を満たしていた」と指摘
弁護側は
「被告は事実を包み隠さず述べており
内省も深めている」と訴えていました。
人格の歪みと
多重性
(嘘がばれると素直な人格に豹変)が
顕著です。
妙な事件が続きますが
B79CG_0CMAAHXGo_20150127210926174
薬を盛るか
ウイルスを仕込むかの違いで
どちらも
PTSD解離犯罪になります。
ピアノが得意だったのに
150127_aichi1
応援団に入り
一人称も「俺」になったりしたのでしたね。