２０１０年
社員らがはねられ
１人が死亡
１１人が怪我をした事件です。
４５歳の被告は
最高裁で
無期懲役が確定しました。

昨年12月
ニューデリーのバスの
車内で
女子学生（当時23歳）が
6人の男に
性的暴行を受け
2週間後に死亡した事件で
被告4人が
死刑判決を受けました。
一人の被告は
判決を聞き
泣き崩れたそうです。
解離心理というのは
大変危険なものです。

新生児を
母親の胸に
直接肌を合わせて
抱かせる
「カンガルーケア」で
重い後遺障害が残ったとして
大阪府内の女児（２）と両親が
病院を相手取り
２億７６００万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決が
大阪地裁でありました。
裁判所は
「カンガルーケアとは関連性がない」
「窒息の危険は
医療関係者がいなくても容易に
回避できる」
父親は
「非常に残念だ。
このままでは
今後も事故が続いてしまう」
医療には問題も多いですが
便乗して
何でも医療過誤にしてしまうのも
病院信仰のなれの果て
ではないかと
思います。

不正があった
漫画誌で
読者懸賞を
4年以上担当
水増しに気付き
是正を訴えると
編集長から
「会社にいたかったら
上から言われたことを聞き
文句を言わずに仕事をしろ」
「他言したら
お前をつぶす」
などと言われ
不正を続けるよう要求され
適応障害を発症し
休職中
懸賞品を盗んだとして
懲戒解雇されたそうです。
みのもんたにしろ
パワハラも
堂々と
存在するようです。
そんなことをするのは
PTSD解離人格ですが
被害者も
PTSDにされてしまいますから
本当は
刑事事件だし
重罪です。

検察当局は
業務上過失致傷などの
　―PTSD死があるから
　致死もあると
　思うけど。
疑いで
告訴・起訴された
東電幹部や
　―前会長とか
政府関係者
　―菅直人とか
全員を
不起訴処分にしました。
専門家も
予測できなかった
からだそうです。
向精神薬の薬害と
一緒ですね。
ワザとやりながら
　―少なくとも
　今では気づいているハズ
知らなかったと
専門家も
罪悪感を
否認するのでしょう。
オリンピック騒ぎに
便乗してる気もするなぁ。
　―こういう手口
　十八番ですね。

福岡市早良区で
妻の友人（２８）のアパートに侵入
包丁で２０か所以上刺して
殺害した
無職男（２８）の
裁判員裁判の
初公判が
福岡地裁でありました。
妻にも
結婚直後から
馬乗りで殴り
肋骨を折る
６週間のけがをさせるなど
逆上すると
解離して
わけがわからなくなるようですが
裁判所では
「間違いありません」と
起訴内容を認めたそうです。
児童虐待やDV
イジメは
連鎖して
こういう殺人鬼を
育てることになることも
ありますから
国を挙げて
予防しなければなりません。
PTSDとか
解離とか言わず
そっとしておきましょうなんていうのが
PTSDのエサになるのです。

「地下水汚染を
無策のまま放置し
もはや手が付けられなくなっている。
悪質な犯罪と言うほかない」
福島原発告訴団が
記者会見し
東電を
厳しく批判しました。
PTSD発症させた罪も
そのうち問われるでしょう。
　―自殺については
　始まってますが
　各種依存症や
　DV・虐待
　犯罪まで
　理解されるには
　それ相応の時間がかかるでしょう。
PTSD解離企業も
野放しにしてはダメです。
ただ…
全く無反省で
これは病的だから
　―否認だけど
責任能力ゼロだったりして…

娘は
夫のＤＶで
難しているため
出頭できないとする
手紙を
父親から受け取っていたのに
「本人の意思が確認できない」として
不出頭扱いに
　―過料が発生
していましたが
気づいて
父親に謝罪したようです。
ＤＶは
忘れ去られた社会問題扱いで
こういうのが
ますます増えています。
　―弁護士も
　居場所を
　不意に漏らしてしまう。
そのうち
ここだけが
悪用されるようになるかも
しれません。
研究され
進化したのは
その分野のみです。

松山地裁で
３０日から公判が開かれる
傷害致死事件の
裁判員裁判の
選任手続きで
遺体の写真を証拠として
提示する予定があると
裁判員候補者に説明したところ
身体・精神・経済的な
不安を訴えた
２人の辞退が
認められていました。
無理強いはダメですね。
裁判員が
ある意味で
鈍感な人ばかりになるのは
　―強い人というべきか
問題でしょうが
矛盾は
つきものですね。
裁判官だけという
ひずみがなくなると
次は
その問題です。
人の命がかかっているのですから
一筋縄では
いかないでしょう。

１４０人の
集団訴訟で
請求額は
１０億円くらい
だそうです。
放射能不安にさらされ
平穏な生活が奪われ
ＰＴＳＤと診断され
入院した人も
含まれています。
　―薬害が心配
子どもたちの
未来のために
提訴されました。
おかしいものはおかしいと言う
姿勢を見せることも
こころのケアで
大事なことですね。