辛坊さんにちょっと近いケースかな。
似たようなのが
続くのが
PTSD問題です。
提訴した女性（26）は
2007年7月
読売テレビ主催の
『第31回鳥人間コンテスト』に出場
約10メートルの高さから落下
その衝撃が原因で
『脳脊髄液減少症』という
後遺症を患い
身体が思うように動かず
頭痛やめまいや耳鳴りなどの症状に
悩まされています。
「今から思えば
無謀だった」
冷静に考えれば
わかっていたということは
解離してたんですね。
しかし
TV番組にも
企画した責任があるでしょうね。
PTSDを発症しそうな
素因を持っている人は
煽られることに要注意です。
精神科問題も
煽りの問題ですね。
　―キャンペーンに弱い。

28歳の男は
被害を訴えていた女性の
母親と祖母を殺害しました。
判決理由の
★精神病ではなく人格障害
　―この場合は
　境界例という意味でしょう。
　PTSD同様
　当人に
　嫌われる診断名です。
★自己防衛的
　―防衛機制の行き過ぎが
　症状をつくる
★支配欲・独占欲が強すぎる
★改悛しない
　―あやまることができたら
　治る。
PTSDと言っているようなものです。

２０１０年には
別れた男性を取り戻すため
男性の両親を
焼死させ
２０１１年には
別の男性の母親を
縛って監禁
一酸化炭素中毒死させました。
強烈な人格ですね。
PTSDは
重症化すると
恐ろしいです。
公衆衛生的に
予防し
治療しましょう。
こんなの
個性でもなんでもないです。
　―アスペルガーとか
　ADHDでないなら
　何ですか？

賠償金支払いで
和解するようです。
キャベツの収穫期に
自殺する理由なんて
ないですからね。
いじめ自殺の認定に続き
また１つ
常識が変わりました。
当たり前のことが
認められただけですがね。

『福田君を殺して　　　　　　
何になる
光市母子殺害事件の陥穽』に対し
死刑囚が
出版差し止めと
慰謝料などの
損害賠償訴訟を起こしていましたが
広島高裁で
著者と出版社が
逆転勝訴しました。
実名掲載や
手紙の引用の承諾を得ているし
世間のイメージと違う
人物像を報道する趣旨で
公益性があると主張
それならば
少年の実名であっても
報道の自由になると
高裁は判断しました。
PTSD解離人格のままなら
健忘もあるし
認知の歪みもあるし
約束はムツカシイです。
トラブルはつきものでしょう。
証文を取れば
ストレスで
インタビュー内容が歪むでしょうしね。
しかし
中村うさぎさんの問題と
リンクしてますね。
柳美里さんも
この手の問題起こしてますよね。
　―このふたりは
　　PTSDっぽいですね。

大阪府高石市の
４０代の女性が
慰謝料１０００万円の
損害賠償を求めていましたが
100万円の損害賠償になりました。
２００３年ごろ
文章や写真を
インターネットで
発表する活動をしていた
女性に
　―ブロガーかな？
共著での出版を打診し
女性に
原稿を提供させながら
破談とし
女性をモデルにした小説を執筆し
２０１０年に
太田出版を通じて
５０００部を発行しました。
時々は悪質さがバレても
全体としては
必要経費くらいにしか
考えてないのでしょう。
整形や買い物の
依存症らしい
認知の歪みです。

大阪の
元非常勤講師（２６）は
制限速度４０㌔の道路で
１１４㌔まで加速
車２台に追突しました。
昨年
脱法ハーブも
流行しましたね。
続々違法ハーブに切り替わっています。
そういうアブナイものを
煽られて使った
PTSD解離人格たちの
判決が続々と出ています。

滋賀県にある
JRAの厩舎で
現金を盗んだ
21歳の男ですが
懲役1年６ヶ月になりました。
発達障害の疑いがあるとのことで
滋賀県障害者審査委員会は
更生には福祉的な支援が必要と
適用を申し出ましたが
認められませんでした。
DSMから
アスペルガー症候群が消え
こういう人も
増えるでしょうね。
支援学級に押し込こんでて
いいのでょうかね。
失業者が出るから
　―教諭や出入り業者
困るだけじゃないですか。
学会も大学も
薬屋さんも困るか…

東京地裁で
賠償命令が出ました。
右足にかみつかれ
「（マンション内の）
現場を通るたびに
事故を思い出して気分が悪くなる」として
約１カ月後
　―PTSD
家族と
マンションを退去したそうです。

強制わいせつ容疑で逮捕された
内縁の夫との
性的関係をしつこく聴かれ
ＰＴＳＤになったとして
大阪府の３０代の女性が
和歌山県警を所管する
和歌山県に
１１００万円の損害賠償を求める
訴訟を起こしました。
興味が
自己チュー的に
暴走すると
人を傷つけますね。
警察署には
PTSD予防教育が必要です。