オーバーランなどの
ミスをした運転手への
再教育ですが
反省文を何度も書かせ
雑用をさせ
トイレに行くにも
上司の許可をとらせ
数日間
ホームで運転手たちに
「ご苦労様です。
気をつけてください」と
言い続けさせるなど
いじめですね。
よいか悪いかより
はずかしいことです。
謝罪は
これからも求めていくそうですが
これだけの屈辱を受けたのだから
PTSD予防のために
それは大事なことだと
思います。

東京地裁で
検察は
懲役6年を求刑
弁護側も最終弁論を行い
結審する予定です。
会社のお金も使いながら
カジノで遊んでしまうのは
　―自我肥大は怖いです。
PTSD解離人格です。
置かれた環境に
染まりやすいわけで
　―課題を乗り越えるのではなく
　イージーに流れる。
別な家に生まれていれば
こういう風には
ならなかったでしょうね。
PTSD負の連鎖の犠牲でもあります。
企業も
これからは
PTSD予防教育が必要な時代です。

河川敷の清掃作業で
拾ったお金を
着服する
伝統があったようですが
　―昔はそういうのが多かったけど
　　ダメだということになってるのですから
　　ルールは守らねばなりません。
それを告発した
職員（４８）が
懲戒免職になって
取り消しの裁判を起こしていました。
大阪地裁は
「処分は社会通念上の
妥当性を欠く」と
認め
　―訴えて認められて
　始めて法律が生きるという意味での
　法治国家です。
職員は復帰が決まり
橋下市長は
控訴しないこと
こういう人を守ることを
宣言しました。
市役所の
PTSD発症率も減るでしょう。
他の組織のリーダーも　　　　☚学会も！院長も！
そうすべきなんです。

「どんなパンツをはいているか
興味があった」と言っていて
スマートフォンには
複数の女性の下着の映像が
残っていたそうです。
空気が読めず
興味のあることには
ご執心で
　―依存症
スマートフォンも
使いこなし
言行一致の
スマートさは
　―社会的には
　短絡的と言う。
アスペルガーなみですが
PTSDですね。
大阪地裁では
どんな判決が出るのでしょう。
キーワードは
診断名です。
支援校に行かせず
ストレス与えて
頑張らせたから
こうなったのでしょうか?
　―発達障害でっちあげの
　毒親の言い草

言い渡すはずだった
判決は
10代の女の子に対する
わいせつ男（２６）への
保護観察付き執行猶予4年
でした。
4年で
こういうことしないように
なるかなぁと
心配だったのでしょう。
確かに
PTSDという視点がないと
ムツカシイですね。
ロジャーズとかが
大昔に訴えたことです。
　―そこで傾聴理論が生まれた。
　　世間で言う傾聴とは
　　質が違う。

大阪市中央区
東心斎橋の
ガールズバー「ＳＯＲＡ」で
２月
アルバイト店員の
女子高生（１８）が
死亡した事件で
元経営者（２７）に
「人件費を抑えたいなど
利欲的な動機で
犯情は良くないが
罪を認めて反省している」として
懲役４月
執行猶予２年（求刑懲役４月）を
言い渡しましたが
保護責任者遺棄致死罪については
　―泥酔を放置したから
　死亡した。
公判前整理手続き中で
これから
裁判員裁判で
審理されます。
加害者に関しても
　―いじめ事件では
　加害者とその両親
　学校と担任と校長とか
犯罪事実に関しても
大きく網をかけると
よいように思います。
学校での暴行がイジメなら
これもイジメですね。
同意があっても
（契約に納得）
犯罪ですね。
解離人格は
何でも都合良く
解釈しますからね。

今春中学校を卒業した
15歳女性が
小学校の時から
学校で
悪口を言われるようになり
中学校では
暴行を受けていたので
うつ状態になり
　―最高裁も認めるPTSDですから
　ここはうつ病ではなく
　うつにしないとダメです。
高校に進学できなかったと
被害届を出しました。
暴行は
死の驚愕を覚えますから
PTSD発症リスクが
高いですね。
うつ状態にもなるし
意欲が削がれて
勉強どころじゃなくなると
思います。
前例がないとか
言っても仕方ないと
諦める人が多かったけど
いい風潮ですね。
さて
裁判所はどう判断するでしょうね。
その前に
中学校がどう反応し
警察がどう動かですが
下手な隠蔽は
キケンだというのは
学習したと思います。

石川県で
不登校後
通学を再開した
小学校6年生の長女に
「いじめが始まるかも
しれないから
殴ってほしい」と
依頼された
父親（５３）は
教室で　　　　　　　　　　☚モンスターですね。
男児の顔を6回ほど殴り
10日間の怪我を負わせました。
気持ちはわかりますが
　―ほとんどの親は
　攻撃性を必死で抑えていると
　思います。
　あまりのひどさに
　脱力してしまうことも
　あるでしょうが。
そこでPTSD解離親だと
即行動してしまうわけです。
裁判所で裁かれたのは
男児への暴行や
クラスメイトへの
こころの傷に関してですが
　―「精神的に大きな不安と衝撃を与えた」
　
長女に対しても
毒親となっています。
アウトロー哲学を
人に押し付けるのではなく
非暴力の哲学を学ぶべきですね。

昨年１月に
米アリゾナ州６人が死亡し
ガブリエル・ギフォーズ下院議員らが
重傷を負った
銃乱射事件で
殺人罪などで起訴された
被告（２３）が
司法取引で
有罪を認め
終身刑となることが
決まったそうです。
　―死刑回避のため
PTSDとして
治療できないなら
刑務所に保護入院の
流れが出てきてますね。

11人の女性に
乱暴を働いた
35歳の男性に
★常習性があり
　―放置すると
　悪化するばかりです。
★悪質
　―ストレスに弱いので
　悪に近づきやすい。
★被害の結果も重大
　―PTSDをつくります。
　これが一番の犯罪
だということで
堺地裁は
懲役29年の判決を出しました。
これも
依存症ですね。
　―やめられないのですから。
PTSDを否認し
治療も予防もしないなら
隔離するしかないということです。
最近は
精神病院よりも
刑務所が引き取る
傾向ができつつあるような。