大阪市
西区のマンションで
2010年6月
幼い姉弟が放置され
餓死した事件で
母親の
下村早苗被告(24)の
裁判員裁判の初公判が
大阪地裁でありました。
「保護責任者
遺棄致死罪が
成立することは
争わない」けど
殺意は否定すると
言っています。
放置しても死なないと思ったとか
そういうことではなく
放置と死亡の関係を
考えていなかったということです。
―現実検討能力を
【解離】している。
適応な言い逃れを
言っているように
聞こえるのは
普通の人は
そんな風ではないからですね。
生育歴のなかにトラウマがあり
PTSDを発症してしまったから
こういう風になるのです。
PTSDの予防や治療は
大事です。
「裁判」カテゴリーアーカイブ
SM公然わいせつ警官のPTSD解離料10万円
札幌簡裁は
札幌・ススキノの
SMクラブで
全裸になり
現行犯逮捕された
男性巡査長(28)に
罰金10万円の略式命令を
出しました。
北海道警は
近く
巡査長を処分する方針ですから
10万じゃ済まないですね。
そして
社会的信用失墜や
家族の失望
そういうのが一番
高くつきますね。
解離一瞬怪我一生です。
一生忘れないでしょうし
忘れるようでは
アブナイです。
―しかし忘れて
転落する人が案外多いのも
事実です。
東日本大震災に便乗のPTSD解離性強姦魔明治安田生命社員に懲役23年
東日本大震災の余震で
停電中のマンションに侵入
女性を暴行したり
現金を奪ったりした
―盛岡と東京で3件
元明治安田生命社員(30)の
裁判員裁判で
懲役23年の判決がでました。
裁判長は
「日本中が震災で苦しむ中
余震に乗じた
卑劣な犯行で
社会的モラルが欠落している」
裁判では【心証】が
モノを言います。
ただ
便乗は便乗ですが
PTSDで
ストレスに弱く
余震が神経に触って
解離犯罪になったのだと
思います。
DV夫やいじめっ子
パワハラ上司も
精神的に追い詰められると
弱い立場の人に
はけ口を求めます。
大震災は二度目なのですから
本当は
そういうことも含めて
PTSD予防すべきところです。
サマンサタバサ社長のわいせつPTSD裁判はでっちあげか?
モデルの卵の
女子大生(20)が
寺田和正社長(46)から
性的行為を要求され
精神的苦痛を受けたとして
損害賠償を求める訴えを
東京地裁に起こしたそうです。
―社長は
でっちあげ裁判だと反論し
事実無根であることを証明すると
言っています。
受診した心療内科では
PTSDと
診断されていますから
現在明らかなのは
女子大生がPTSDであるということですね。
―まさか
「うつ病の間違いだ」と
指摘する人はいないでしょう。
「何でもかんでも
PTSDというな!」とも
言わないでしょう。
世の中変わりました。
争点は
PTSDになった原因になりますから
―でっちあげだとしたら
妄想ということになりますが ☚PTSD
妄想をもつ原因が
生育歴のなかにあったハズです。
なかなか原理的です。
裁判も変わりましたね。
PTSD解離妻に絞殺された元ロッキード事件判事
ロッキード事件の
裁判長を務めた
弁護士の
半谷恭一さん(当時78歳)が
2011年2月
自宅で絞殺された事件で
妻(81)が
逮捕されました。
「殺したりはしていない。
朝起きたら死んでいた」と
否認していますが
付近の住人が
前夜に言い争う声を聞いていました。
カッとして
【解離】行動したのでしょう。
妻には
認知症の症状があるようですが
裁判官も
ストレスフルな仕事ですから
―それを軽減するためもあって
裁判員裁判になったのでしたね。
家族として
被曝した可能性は
ありますね。
裁判員の方々には
PTSD予防が必要であることを
改めて確認しなければなりません。
マツダ工場暴走の精神鑑定も要するにPTSDの解離
暴走し
社員12人をはね
死傷した
44歳の被告の
精神鑑定の結果が出ました。
★妄想性障害
犯行の動機は
社員の集団ストーカーと
主張するが
そのような客観的事実がない。
しかし以下の理由のため
統合失調症ではない。
★心神耗弱
事件直前まで
犯行遂行を迷っていた。
★強い興奮で記憶が失われた
―9人目から
はねたことを覚えていない。
こういう記憶障害はPTSD
要するに
統合失調症の妄想型ではなく
感情を刺激され
―自分でも刺激し
それに酔いしれながら
PTSDで【解離】したと
判断されたわけですね。
犯行にはある種の癒しがあったと
思います。
そんな間違った
虚構の癒しが必要なほどの
尋常でないストレスに
晒されていたのでしょう。
PTSD解離性詐欺殺人の木嶋佳苗もPTSDと精神科治療薬服用のコラボを主張
金銭目的で
3人の男性に近づき
うそが発覚しそうになったり
結婚話が進んだりすると
睡眠薬などで眠らせ
練炭自殺を装い
殺害したとして
殺人罪などに
問われていますが
地裁で
睡眠薬も錬炭も使用していないと
主張しています。
―だんだんと堂々と主張するように
なってきました。
自分で自分を催眠にかけ
妄想の世界に入り込む力が
強いタイプです。
弁護側は
★うつ病や不眠で睡眠薬を服用していたことを
全面に出し
―うつ病だから抗うつ薬が出されたのですよね。
診断書として逆手にとるのかな?
自殺や犯罪を促進することも
周知の事実になってきたわけだし
使わない手はないですね。
★デートクラブなどで
複数の男性と付き合って
月150万円を稼いだこともあったが
「私は
(特異なことという)
価値観を持っていませんでした」と
明言させています。
明らかな
アウトロー感覚は
PTSD解離人格の特徴ですね。
要するに
PTSDであり
お約束のように
精神科のお世話になった
―誤診で
延長に
この事件があると
そこを考慮してほしいと
弁護側は主張しだしたのです。
裁判もだんだん変わってきています。
世の中も
精神科はコワイねぇという
常識を取り戻すことにつながるのでは
ないでしょうか。
性的暴行不安に怯えるPTSD解離人格押尾学の収監生活
近く収監されるわけですが
寒冷地になりそうで
刑務所は
規律が厳しく
相当なストレスですね。
―元祖オシオ男ですし
彼はPTSD
ストレス障害ですから
このうえない地獄です。
しかし
一番恐れているのは
受刑者からの性的暴行
だそうで
そのために
「絶対入りたくない」と
怯えていたそうです。
すでに
予期不安が
放射能のように
脆弱な自我を侵襲し続けています。
厳しい刑務所生活に
自我が持ちこたえられるか否か
そこが心配です。
こういう悲劇を
予防するためには
やはり
義務教育での
PTSD予防教育です。
押尾学のPTSD解離性犯罪に懲役2年6ヶ月の実刑
合成麻薬MDMAを
一緒に使用して
容体が悪化した
女性を放置した
元俳優押尾学被告(33)の上告審で
最高裁は
被告側上告を
棄却する決定をし
懲役2年6月の実刑が
確定しました。
常識的に考えれば
今日の日を向かえることは
明らかなのに
離婚した妻子が
どれだけこころに傷を受けるかも
わかっていたハズなのに
PTSDのため
―ストレスに弱い
【解離】し
―常識が飛び
イージーに流れる。
薬物に手を出したところから
転落人生が始まったのです。
―あとは
よほど頑張らないと ☚如人千尺懸崖上樹
転落の一方です。
芸能人の裁判所送りも
増えていくのでしょうか?
元祖オシオ男ですからね。
―態度はでかいが ☚陽
何かあるとすぐ逃げる ☚陰
躁鬱ではなくPTSDです。
PTSD解離性法律無視の中島知子さん
本木雅弘さん(46)らが
提訴していましたが
本日
欠席裁判になり
28日に判決が出るようです。
強制執行になるのでしょうね。
そうなると
かなり病的な映像が
流れることが予想されるので
―統合失調症と誤診されるかも。
家族は
当然
それまでに
説得したいところでしょうが
むつかしいのでしょうね。
PTSDで解離してしまうと
法律なんか
関係なくなりますからね。
でもなんとかならないのでしょうかね。