東海大学
医学部
付属八王子病院
(東京都八王子市)で
病院の廊下などに
火炎瓶のようなものが
投げ付けられた事件で
無職男が
千葉県警
市原署に
「自分がやった」などと
病院での放火の関与を認め出頭
逮捕されました。

9月9日には
いわき市内の複数の
中学校に
電話をかけ
「生徒にいたずらをする」などと言い
しばらくの間
教諭らに
生徒の登下校時の警戒をさせたり
授業を短縮させるなどして
業務を妨害
10月には
40代女性宅に忍び込んで
下着を盗み
11月には
会社事務所の
女子更衣室から
靴を盗んだ
無職男が逮捕されました。
かまってほしかったんですね。
ＰＴＳＤは症状が
多訴ですが
　―アル中に摂食障害に
　不潔恐怖
　リストカッターで
　大学休学中とか
犯罪も１つでは収まらないことが
あるようです。

ダメなものはダメと
トラウマ治療しながら
学習することは必要みたいですね。
向精神薬で問題が空中霧散するなんて
幻想も持たないことです。
ちなみに
刑務所でも
　―行動療法
治りません。

「夫が飲んだ
市販薬になぜか
青酸が含まれていたのだと思う」と
言っているそうです。
離婚歴を消したり
　―除籍簿を調べればわかるが
　
結婚相談所で
子どもがいなかったり疎遠である
ほどほどの資産家を希望したり
　―露骨
手口はバレてますが
往生際悪く
容疑を【否認】しています。
警察でも
この調子ですから
逮捕前の解離人格の否認ぶりは
相当なものなんでしょうね。

10月26日
宇都宮市
八千代の住宅地で
カラオケ店が併設された
木造2階建て住宅が
全焼しましたが
逮捕された男は
消防署の副署長、署長を歴任して
定年退職
今年4月には
危険性の高い業務で
実績のあった人物に授与される
危険業務従事者叙勲
「瑞宝双光章」を
受章していました。
　―発症リスクになったかも
しかし
近くに住む男性は
「病気になり
『医者から手術をしないと死ぬと
脅された』と言って
ずいぶん悩んでいたようだ」と
証言していて
　―死の恐怖はＰＴＳＤ発症リスクだが
　妻は別居中
事件前
周囲に
「死にたい」と漏らすようになり
10月には自殺未遂を起こして
救急車で搬送されており
今回も
自殺するつもりだったと供述しています。
より効果の高い方法として
専門知識を活かしたのかもしれませんが
近所の人は
延焼してたら…と
恐怖に震えておられます。
消防士にも
ＰＴＳＤ予防教育が必要です。

「会社を休んでいるので
様子を見てきてほしい」と言われた
会社の男性が
一人暮らしをしていた
容疑者の家を訪れ
玄関前で
父親が
首を刺されて大ケガをし
倒れているのを
発見しました。
不登校とか
出社拒否の背景には
　―自殺も摂食障害も
　危険ドラッグ依存症も
　
人間関係の問題が
潜んでいるので
　―ＰＴＳＤは対人関係の病
殺人事件になる前に
傾聴することが必要なのです。

三重県
鈴鹿市の
第三銀行
住吉支店に
押し入り
窓口にいた女性行員に
刃物を突きつけ
「金を出せ」と脅し
1500万円を持って逃走しましたが
副支店長が投げつけた
防犯用のカラーボールが
男の車に命中
緊急配備中の捜査員が
パトカーで追跡
逮捕されました。
最近の解離人格にかかれば
コンビニ強盗も
銀行強盗も
変わらないのでしょうね。
強盗が増えているように思いますが
外国人から見れば
日本のＴＶニュースで
★火事と
★交通事故が多いのが
「キモチワルイ」そうです。
ＰＴＳＤが流行しているということですね。

10月29日に
松戸市の男性(34)宅に侵入し
現金約1万3000円や
デジタルカメラなど
21点
(約11万6000円相当)を盗んだ
千葉県
松戸市在住の
生活安全課
巡査長が
本日は
住居侵入と
強盗強姦の疑いで
再逮捕されました。
ジキルとハイドみたいな
二重人格ですが


治療するべき
専門家集団が
誤診の片棒担ぎで
傷ついた子どもたちを
虐待しますからね。
生活安全課の
お巡りさんも混乱したのかもしれません。

沼津市立病院は
男性看護師が
女性患者(88)に
薬剤を希釈せずに投与し
投与後すぐに
死亡させるという
医療事故があったことを
市議会民生病院委員会に
報告しました。
広島の病院で
二倍量投与して
死亡させたばかりですね。
『いろんな間違え方がありますよー』と
無意識が
解離人格の頭を乗っ取って
　―頭お留守
発言します。
国民の健康と命を守るためには
医療人に
国家資格を与える時に
ＰＴＳＤ予防教育を施し
定期的に
講習を受けさせることが
必要だと思います。

18日夜
小矢部市で
運転席のドアを開けたまま
車を運転していた
70歳の女性が
壁に衝突したはずみで
ドアと車体にはさまれ
死亡しました。
不注意による
自殺行為ですが
　―　自殺件数には換算されない。
これも

　―　古典的解離自殺行為
予防することが
可能です。

専門誌の
特集号で
こんなこと書いてますが
　―著者も査読者も
　ＰＴＳＤを知らないらしい。
きちんと傾聴されれば
人はキレないのです。
ラポールと解離は
真逆の言葉です。
心理学の基本なんですがね。

京都府
向日市で
2013年12月
無職男性（75）に
青酸化合物を飲ませ
殺害した
妻（67）が逮捕されました。
　―事件直前に結婚
他にも
2006年以降
大阪、兵庫、奈良3府県で
結婚したり
交際したりしていた
相手の男性４人が
相次ぎ死亡しているそうです。
　―うち1人から
　同様に青酸化合物が検出された。
「夫は
気がついたら
冷たくなっていて
毒物のことは知らない」と
容疑を否認しています。
男性に近づく人格と
毒を盛る人格が
バラバラに混在しているのでしょう。
ビリー・ミリガン型ですね。