ソッコテジェと読むようですが
韓国時代劇には
よく出てきます。
なんか
しょっちゅう
ヨガマットみたいに
丸めた
むしろを小脇に
王の部屋の前に赴き
座り込んでは
（無言の）直談判してるように
見えます
そう言うと
なんか攻撃的みたいですが
王令に背いたり
臣下の道を外れた
大罪を犯した者が
★王の許しを請う行為という
下手に出た態度で
★喪服を着て
　―死を覚悟
★むしろの上に跪き
★断食して
犯した罪に対する
処罰を待つという
スタイルです。
断食してますし
寒さや暑さは
体力を奪います。
ふらふらになるので
それを見た王は
こころを動かされるのです。
　―席藁待罪していると
　　知らせられると
　　大抵
　　
　　否認し
　　怒りを経て
　　見にゆき
　　取引などしながら
　　問題を直視するのは
　　キューブラー・ロスの
　　死のチャートと似ています。
今気づきましたが
サバイバーズ・ギルトは
ＰＴＳＤの素ですから
そういう事態は
わかってるなら
避けようとします。
その原理を逆手に使った
交渉法かもしれません。
　―無意識的でしょうがね。

韓国では
わかめスープを
★産後と
★誕生日に
食べるそうです。
体力が低下する産後には
カルシウムや
ヨードなどの　　　　　
ミネラル成分が豊富な
わかめがよいのでしょう。
　―何も動物性のものでなくても
　凄いパワーのものがあります。
養殖によって
大量生産が可能になる以前は
大変貴重な食材で
　―たまごもそうですよね。
白米とわかめスープが
セットで
韓国の宮廷料理として
出されていたくらいで
わかめスープは
特別な日のごちそうだったようです。
誕生日の朝
わかめスープを食べるのは
自分を産んでくれた母親に感謝し
母親は子どもを産んだときのよろこびを
確認する
特別な日だからなのだそうです。
私は玄米雑炊にしてみました。
　―黒いのは黒豆です。

海のお母さんと
　―グレートマザー
　（太母）
出会う儀式ですかね。
海には（無意識）には
何でもあります。

無意識（海）という
壮大なルーツにつながる
通過点がお母さんなんですね

奴隷として
生を受け
不自由な身の上を恨む
主人公が
　―三国志にも登場
次々と襲いかかる
苦境を乗り越えながら
唐・新羅・日本を股にかける
海の覇者にのし上がっていくまでの
お話です。
主人公は
アリエッティに出てくる
原始少年スピラーみたいな
弓の名人です。
　―クンボク（弓福）

第一話の始めに
主人公等は
追われて崖にやってきます。

「死ねと言ってるのと同じだ」と
飛び込んだ友達に
主人公は
「本当に飛ぶやつがいるか。
オレまで死ぬかと思った」と言いますが
コレは
『崖の上のポニョ』の
裏モチーフ
【如人千尺懸崖上樹】という
公案そのものです。
この崖は低くてよかったですが
PTSDに落ち込むと必ず遭遇する
生きるも地獄
死ぬも地獄を
二元論ではなく超えていく
テーマが　
韓国ドラマには
普通に出てくるようです。

何度も逃亡を繰り返し
あきらめず
海を制覇する主人公は
ポニョみたいですしね

ぺ・ヨンジュンとチェジウも
出ていますし
死んだと思った恋人が
生きていて
ヒロインが苦悩するのは
『冬のソナタ』と
モチーフが
相当重なります。
PTSDのデパートみたいな
作品ですが
無料配信の
Gyao!では最終回を
やってます。

震災の影響で
急性ストレス障害が流行ってますね。
まだPTSDじゃないしぃ～と
侮らないで下さい。
ヒロインの父親は
心的ショックを受けるたび
　―ヤクザな性格を
　周囲に押し付けることが
　適わなくなった現状を
　【否認】してやまないのです。
心筋梗塞を起こして
気絶して
病院に運ばれます。
そんなことを繰り返すうち
とうとう死亡しました。
　―今日私は
　河合隼雄の死はやはり
　急性ストレス障害によるものだったと
　確信犯になりました。
　
　
　カビだらけの古墳が　←陰陽五行説の表現
　隠蔽された事実が発覚し
　記者会見に同席した
　直後の出来事でした。

先ほどの記事と同じく
８６話からですが
こんなに幼い皇子でも
生まれてくる弟の
　―みんなが望んでいるので
　そういう気遣いをしている。
精神衛生に気を遣っています




小さいおじさんみたいです。
　―パニック障害で入院した
　コメディアンみたいですね。
王はもちろんのことです

胎内記憶の大事さは
心理学以前の問題です。

これは
８６話からですが　　　←GｙaOでやってます！
この幼い王子
舌足らずながら
帝王学を学んでますから
　―愛子さまも
　お勉強されているのでしょうか？
言うことが
いちいち凄いのです


こんな風に育って
大丈夫かと
心配しながらも
かわいらしさは微笑ましく
『どこかで見たことがあるなぁ』と
思っていました。

継母の王妃ですが
　―王室とは
　華やかながら
　恐ろしい陰謀の場所で
　母親を殺されたり
　追放された皇子がたくさんいるようです。
　PTSDが心配ですね。
いちいち驚かされてます。
王妃ら
重要な人物には
「坡平尹氏」が多いとの事…
　　？！
私には
磯野波平
（イソノナミヘイ）さんに
見えました。
バヘイユン氏と読みますが
イ氏ナミヘイに見えます。
土ヘンとサンズイも
違いますがね。
　―韓国は土気が大事で
　　日本は水気が大事なのかも
　　知れません。
阿頼耶識は異熟しますから！
すると
皇子はタラちゃんですね。
　―『天才バカボン』のはじめちゃんも
　同じモチーフでしょう。
　皇子はたしか「元子」って
　呼ばれてました。
　【太極】になる子ですからね。
王妃の髪型はサザエさんです。

無意識的な
イメージの創られ方は
面白いです
庶民の磯野家も
精神的基盤は
大陸の王家なのです。

２年前
「性的な接待を強要された」との
メモを残して
自殺しています。
所属事務所の元代表による
暴行事件には
有罪判決まで出ましたが
性接待については
一切否定したので
自殺の原因は鬱病などとされ
真相は闇に葬られていました。
しかし
今回
チャンさんの書いた
手紙により
警察が動き出しました。
事実経過のほかに
「私に接待させた男たちは悪魔だ」
「必ず復讐してほしい」と
怒りと憎しみで埋め尽くされており
耐え難い精神的苦痛を受けていたことを
伺わせます。
強い心的外傷を
受けて
耐え切れなくなって
自殺したのはあきらかです。
　
ＰＴＳＤによる自殺ですね。
あらためて
記録は大事だと思います。
ブログで克服努力をしている人は
いろんな場所で
報われると思います。
　―こんなのわかってても
　　取り繕うことは
　　できませんからね。
逆に
いい加減な開き直りブログは
命取りになるでしょう。

韓国で最高視聴率を
記録したドラマで
日本でも
現在放映中
私は
ＧＹＡＯで
観てます。
８４話では
後宮の女性がひとり
政略の溝にはまり
寝たきりになりました。
　―昔の王宮は
　　こんなことだらけです。
でも凄いのは
うつ病あつかいしないんですね。
原因と結果を
みな知っています。
　―今の日本より
　　はるかに科学的思考を
　　保っています。
こころの病と書いてあります

治し方も
気絶したり
脳を萎縮させたり　
　―アルツハイマーと
　　間違われるかもしれませんね。
するような薬は出さず
こころで癒します

―ありがたいと感じれば
　ほぐれ
　癒される心があります。
発症したときに
こうしておけば　　　　＝こころのケア
あとあと
試し行動や妙な甘えで
ドロドロにならなくて
済むのです。

軍隊に入って
おかしくなる人がいるとは
　―今思えば
　　PTSDですね。
　　若者が集団生活させられたら
　　事件は起きやすいでしょう。
昔から聞いてました。
今は
北朝鮮との関係が
緊迫してますから
さらに
危険ですね。
戦争で
人間はまじめに恋愛する
　―いつ死ぬかわからない相手と
　向き合っているのですから
　１００歳まで生きる可能性がある
　我々と状況が違います。
本当かどうか
知りませんが
心理学で習ったような
気がします。
軍はたしかに
ファンの心理を
巧妙に利用してますね。
昔ながらの
礼節を重んじながら
お辞儀をする姿には
緊張感が漂っています。

韓国関税庁は
2010年度に
日本に向けて輸出した
マッコリ（濁酒）が
188．6％増の
前年比1559万ドル
（約12億8000万円）に達し
過去最高を記録したと
発表しました。
日本国内でも
日本酒は
だんだん呑まれなくなっています。
ドラマの韓流といい
　―主人公の
　突然の記憶喪失と
　場当たり的な出現に
　翻弄されるヒロインの登場は
　
　PTSDの時代に
　衝撃的でしたね。
　実際のひどい暴力や言論封じなど
　隣の国の少し昔の話として
　【否認】解除がはじまりました。
集合的無意識の記憶の問題に
全身全霊で
取り組み始める動きが見られます。
　―国家間では
　日本側の【否認】がきついままですが。
乳酸菌成分があって
健康にはよいようです。
そういわれてみれば
カルピスみたいでもあるかな？