C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ

女子生徒の体操服着たくて盗むのは日本的PTSD解離事情

日本の体操服窃盗事件に欧米の反応は「吐きそう」

 今月18日、和歌山県で高校の総務課長が体操服を盗み逮捕された。過去には山口県で盗んだ制服を50……….
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海外の声を聞くと
日本の特殊性が
露わになります。
制服や体操服は
ある種のヒトビトにとっては
象徴なのです。

象徴が使えない
発達障害が増えていると
喧伝されてましたが
発達障害ではなく
PTSDだったのです。
 ―外的に象徴表現したら
 犯罪になる。
 

PTSD解離サイコパス片山祐輔(32)が明らかにした警察のサイバー捜査能力

最後に
稚拙なことをして
墓穴を掘ったように
パソコン知識は
本人が言うように
「日曜プログラマー」レヴェルで
 ―日曜大工のもじり
警察が
IPアドレスを鵜呑みにしなければ
早期解決できた
事件だそうです。
プログラミングに詳しい
立命館大の教授は
「警察は
IT捜査の能力を上げることが
急務だ」と
述べています。
解離人格のすることは
悪行ですが
世の中の不備を
ついてくるので

興味深いところもあります。
解離犯罪者がいなければ
必要のないことで
存在証明のような
犯罪ですがね。

境界性パーソナリティ障害(PTSD)の象徴としてのストーカー

星和書店から
『境界性パーソナリティ障害を
もつ人と良い関係を築くコツ』という
本が出版されました。
「破壊的な人間関係に
周りの人を巻き込む
BPD
(境界性パーソナリティ障害)をもつ人たち。
家族やパートナーは
どうしたらいいのか
万策尽きている…」
人間関係を破壊するような
奇天烈な行動をするのが特徴で
 ―解離しているから可能
例えば
こういう奴です。
 ―コメント欄参照
警察も法学者も手を焼く
重症PTSDです。

「地震なんてないよ」PTSD否認社会を映す象徴的発言

5月5日早朝の
関東地方の地震について
地震なんてないよ
女性タレント(22)が
かわいく言ったのが
話題になっています。
おばけなんかいないさ
 ―怖いから言ってみる。
放射能は大丈夫
地震なんかないよは
無意識の自我防衛機制
【否認】です。
みんなPTSDに結びつきますからね。
タレントは巫女みたいなものですから
みんなが言ってほしいことを
率先して表現します。

PTSD解離性客船沈没事故から学び脱出した地下鉄事故被害者たち

韓国の
ソウルで
2日に発生した
地下鉄追突事故では
乗客が
車内放送の指示に従わず
脱出していたそうです。



集合的無意識的に
 ―歴史的身体
考え
行動する
国民は健全です。


いつまでも
反省や謝罪をせず
開き直っている専門家は
愚かです。

妙なこころのケア(PTSD予防)観のユング心理学会からご案内

ユング心理学会には
入っていないのですが
大会の
プレコングレスへのお誘いが来てました。
みなさんも申し込めますよ。
日本文化とイメージの力について
考えるそうです。

ジブリも今夏は
これですからね。
しかし
発達障害じゃなくて
PTSDの視座も
真似てほしいですね。


不安と神経症の時代とは
PTSDの時代のことです。
 ―爆発的に流行中
ポニョのことも
日本文化で解説してほしいしね。
DSM5的に
表層的に
単なるわがままとか
言うんじゃなくてね。

『見えない世界の物語 超越性とファンタジー』PTSD世界の宗教性

「ハリー・ポッターや
宮崎アニメを筆頭に
ファンタジーが世を席巻している」
「宗教的な神話や伝説
昔話などの物語が
どのように
文学的な物語に変容したのか」
「ファンタジー作品のなかに
流れ込んでいる
宗教的なものの源泉をさぐる」
だそうです。
私が10年間取り組み
無視されてきた分野ですが

ユング派は
河合隼雄を持ち出し
来夏映画化される
『思い出のマーニー』に便乗して
ファンタジーから
復活させたいみたいですね。

「人格系と発達系」ではなくPTSDの一太極二陰陽

人格系と発達系という
視座が出てきました。


発達障害一辺倒のブームに
影が兆し
解離性障害とか
人格障害が紛れ込んでいる
可能性を言う人が出てきています。
シックマザーと言う人もいるから
俯瞰すれば
PTSDになると思うのですが。
昔は
児童相談所でも
発達系と人格系をきちんと分けていたし
双方は別に対立したりしませんでしたよ。
人格系でも
発達系でもなく
 ―二元論
PTSDと
 ― 一太極
理解されるまで
しばらく時間がかかりそうですね。

フロイトもユングもPTSDの治療法を語った。

PTSDは
新しい診断名ですから
フロイトも
ユングも
PTSDという言葉は
使っていません。
しかし
心的外傷後ストレス障害の
心的外傷
(トラウマ)は
フロイトが広めた言葉ですし
フロイトは
課題のある時間に
 ―多くは幼少期
退行して
それをやり直すのが
心理治療と言いましたし
 ―固着と退行
ユングは
「内面で向き合わなかった問題は
いずれ運命として
出会うことになる」と
言いました。
多崎つくるなんかは

そのまんまのストーリーです。
ノーベル賞候補の
人気小説家の
最新小説も
その前の作品も
これですから
今日本で一番大事なのは
PTSDについて
考えることです。