病気でもないのに
病院に20年間
入院している
おばあちゃん
大丈夫じゃないですね。
笑ってる場合ではありません。
志村さんは
トリックスター
(道化)
―馬鹿では務まらない。
世の中の風刺をする立場です。
次はこの問題が
槍玉にあがるのでしょう。
一度
人ごとにして
笑って
距離をとるのです。 ☚防衛機制
―そのままになると
反動形成
そういう人も多いですね。
そういえば
奇天烈な
ブッ飛んだ行動も
【解離】の象徴ですね。
「C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ
本日朝日新聞『聖痕』38にも「不道化」というPTSDの一側面に関する記述アリ
高田純次が道化と
番宣にありましたが
なんと
今日の
小説にも
「不道化」が出てます。
漱石などの時代を
意識してのことか
敢えてムツカシイ言葉を使い
後尾に説明を書くスタイルですが
それによれば
「場所柄に似合わぬ道化」
―KY的な道化ですね。
道化は
無意識的に空気を読みながら
みんなをあっと言わせるような
良い方向に持ってゆく知恵者ですから
(空気を読んでないようで
読んでいる)
単なるお調子者ですね。
だそうです。
道化成りそびれ症候群
確かに
そういうタイプが
流行っていると思います。
前記事の
ヤンキーとも
微妙に重なるのかな。
平成型PTSDの元型は「ヤンキー」

サブタイトルの
ヤンキーの精神分析が
面白いと思います。
ヤンキーの放つのは
悪趣味ですが
日本人は
なぜかこれが好きなんですね。
芸能界にも
この元型があると
指摘されてます。
―なんかホストみたいな人が
多いなとは思ってましたが
なるほど…。
馬鹿にされないよいうに
突っ張っているうち
―コンプレックスを守ってるんですね。
トンデモない
キテレツになっちゃうのです。
―それで最近の芸能人は
自己実現より
体調不良で休業に向かうのか。
キャラにかぶれやすいとも
ご指摘です。
そういうのは
ヒステリーですから
PTSDですね。
ヤンキーは
アメリカなるものの
屈折した投影
なるほど…。
まだ充分戦後ですね。
BSジャパン『高田純次の年金生活』 道化が主人格になるとPTSD解離暴走
夜8時からの放送の
番宣で
「言動が軽くてバカバカしい
イメージを醸し出す男」
加藤登紀子という
凄い人を
「ちょこちょこ
軽口をたたいたり
ぼやいたり」
しながら
「相変わらず
あまり学んでいないけど
道化としての
暗さを抑えて
ゲストを引き立てる効果は
抜群」
なるほど
この人はそういう
キャラだったのか。
―道化だったのだ。
ユング心理学でも
道化はトリックスターとも言って
こころの重要な
役割をします。
―ユング心理学は
人間が多重人格であることを認めていて
仏教と似ています。
自己実現のキーパーソンだけど
解離暴走すれば
単なるビョーキです。
純次というのも
道化的な名前ですね。
―本名かな?
ならば親の呪縛ですね。
純粋で二の次の
無我でないとなれない存在
賢くないと
道化になれません。
PTSD解離人格の暴走は
ユング的に言うと
道化成りそびれ症候群と
言えるかな。
PTSD解離性病的迎合コンビニ強盗チームプレーでかごの鳥状態で逮捕される
愛知県で
コンビニ強盗(24)が
店員と客に
外側から
閉じ込められ
警察官が駆け付けるまで
“カゴの鳥”状態にされて
逮捕されました。
PTSDは流行し
すぐ真似する
病的迎合振りですが
周囲も
やられっぱなしではなく
無意識の内にも
研究し
傾向と対策も
成長しています。
NHK『黒い雨〜活かされなかった被爆調査』原爆PTSDの象徴性

赤い点が
原爆による
黒い雨を浴びた人の
分布地図です。
アメリカ側から
昨年12月突然公表されました。
今まで
隠蔽されていたということに
なります。
被災者は
脱毛などの急性症状を
身をもって知り
やるせなさや不安や恐怖や怒りでできた
コンプレックスを
抱えてこられたわけですが。

2面には
そういうのは
常識だよと
書かれています。
原子力開発の妨げになるような
情報は邪魔だったのです。
今日は妙に素直ですね。
広島原爆の日の
威力でしょうね。
今でも
傷が生々しいから
こころが否応なしに
動いてしまうのです。
―つい本当のことを書いてしまう。
原爆は
日本人の集合的無意識のなかで
象徴として
存在しています。
大阪発!おにぎり接客の奇策ガールズバーはPTSD否認社会の象徴的パロディ
ガールズバーは
PTSDの温床です。
―被害者も ☚少女虐待隠蔽
加害者も ☚流行便乗の経営者
利害関係で結びついてるから
なくなりにくい。
当初の定義を
大きく逸脱しているのが
―PTSDで解離すると
なんでもアリ
哲学も思想もありゃしないが
(必殺!わかるとこだけつまみ食い)
正当化のため悪用される。
病理の特徴ですが
大阪は凄いですね。 ☚メッカ!
―死亡者や闘争事件
★おにぎりを出して
―理由を聞くと
「ちょっと事情があって
料理出さないといけないんですぅ…」
(あんまり聞かないで下さい)
★ストップウォッチで時間はかりながら
―20分経つと
「警察が厳しくて
長く話せないんですよ」と
別の店員と交代
接客するそうです。
―添加物だらけの
コンビニおにぎりが出て
「早く食べなさい」と
急かされてたと思ったら
ママが代わってたって
現実のパロディ?
やはり尾木ママが必要ですね。
PTSD否認の
大学や病院と違い
―旧態依然か
むしろ退化
日々必死で研究しています。
―そこで生まれた表現は
なかなか意味深です。
頭は下がらないけど
バカにはできない
ウサイン・ボルトのスーパースター振りはPTSD克服にも参考になる
朝日新聞『聖痕5』 えらいショックで口がきけないのは発達障害かPTSDか
いじめ否認の社会をあざ笑うように高2生徒を複数で溺れさせ動画撮影するPTSD解離少年少女
宮崎県の
私立高2年男子生徒(16)が
市内の川で遊泳中
一緒にいた
複数の少年から
頭を押さえ付けられるなどの
暴行を受けて
溺れ
一時
心肺停止の重体になりました。
しかも
生徒が溺れる様子を
複数の女子生徒が動画で撮影
笑い声や
「いじめだよ」
「まじじゃん」と
つぶやく声も入っていたそうです。
完璧に【解離】してますね。
集団ヒステリーもあるでしょう。
いじめを隠蔽する社会を
あざ笑う
集合的無意識の声にも
聴こえます。
こんなことをさせてはいけません。
流行するPTSDを認め
予防教育しましょう。


