神奈川県
小田原市成田の
河野さん宅の門扉前で
自殺しようとした
東京都練馬区の
無職男(64)が
現行犯逮捕されました。
現場には
便箋3枚が入った封筒が置いてあり
河野談話について
言及するような文章が書かれていて
「刃物で自殺して
河野洋平に
抗議するために持っていた」と
言っています。
抗議のために
いのちをかける
ストーカーもいますが
報われません。
３８歳スナック店員を殺害した
ストーカー男は
別の女性の名も挙げて
「殺すつもりだった」と供述
押収されたノートにも
それを裏付ける記述があり
当日
包丁は２本持っていました。
警察の
ストーカー行為や迷惑行為の定義は
「１人の人を執拗に追い回す」ですが
現実は
先行して
悪化しながら進化
無差別化の殺人鬼性を
帯びていたりもします。
そもそも
ストーカー行為の核心は
妄想ですから
―現実の一個人ではない
そういうことにもなるでしょう。
マリオン・コティヤールさんも被害にあったそうです。
３０代のストーカー女は
二重人格で
まともな精神状態ではないようです。
逮捕後釈放されましたが
ネット禁止など
数々の接近禁止命令が出て
警察の監視下にあります。
日本もこのくらいしないと
ダメですね。
2013年12月
２０代女性の顔面を殴ってけがをさせたとして
傷害容疑で逮捕・起訴され
―ＤＶ事件
今年2月に
佐賀地裁唐津支部で
懲役1年
執行猶予4年
(保護観察付き)の判決を受け
執行猶予中の
今月3日
女性の依頼で
警察官と呼び出された容疑者が立ち合い
容疑者の荷物を
女性宅から出しましたが
翌4日
容疑者は再び
女性宅を訪れ
口論になり
首を絞めて殺そうとしました。
―女性は全治約18日間のけが
警察が関与して
いよいよ排除されてしまうと
ますますキレて
解離行動が
エスカレートする
危険なタイプがいます。
刑務所行きになりますが
出所後が心配ですね。
大阪市平野区の
スナック勤務女性(38)が
腹などを包丁で刺され
殺害された事件で
無職ストーカー男が
送り付けた
大量メールの中身が
明らかになりました。
店側から出入り禁止にされたあと
大量メールが送り付けられるようになり
―倍返しの反応
警察から呼び出され
警告された後
メールは止みますが
追い詰められ
殺意がはっきりして
―さらにエスカレート
ストーカー殺人に至りました。
「今から女を殺しに行く」
「自分の女と勘違いしてた」
―妄想の自覚は多少ある。
「このメールも
警察に見せて逮捕でもしてもらえ。
俺はかまわないで。
―自暴自棄の開き直り
今
流行りのストーカーで逮捕」
「気分悪いわ。
警察に電話しろや殺されると。
今の気持ち刑務所の方がましや。
準備して待つわ」
刑務所に入るより
ストーカーをやめる方がつらいという
ストーカー依存症みたいです。
―ＤＶ（暴力）も依存症
ストーカー（つきまとい）も依存症
岐阜市に住む
会社役員の女性(50)の
写真を
性的にいかがわしい印象を与えるように
加工した画像を載せた
チラシ7枚を
市内の空き店舗など
5カ所の
ガラス面や看板に張った
宇都宮市の
会社員男が
名誉毀損容疑で
逮捕されました。
いろいろなストーカーが
いますが
エスカレートすると
逮捕され
何もかも失います。
解離行動は危険ですね。
つきまとわれた
20代の女性教諭は
まず
校長に相談
校長が複数回注意し
市教委も厳重注意しますが
やめないので
―女性教諭は異動
容疑者は停職1カ月の懲戒処分
警察に相談
警察が
文書で注意したり
警告をしたりしてもやめないので
逮捕となりました。
調べに対し
「彼女を幸せにしたかった」とのことで
ストーカー規制法違反容疑での逮捕を
「謹んでお受けします」
だそうです。
完璧に妄想ワールドに入って
おられます。
陸上自衛隊
信太山駐屯地の
３等陸曹は
酒に酔い
路上で
通行人の男性２人に声をかけ
無視されたことに腹を立て
―ストーカー心理
一方的に暴行
怪我をさせたので
停職１０日の処分を受けましたが
―示談成立で逮捕にならず
依願退職するそうです。
国民を守るために
日々訓練しているわけですが
あり得ないことをするのが
ＰＴＳＤ解離人格です。
交際していた
山梨県内の女性宅で
女性と口論になり
持っていたナイフを
ライターの火であぶり
刃部分などを女性の体に押しつけるなどして
左腕のやけどなど
全治約2カ月の重傷を負わせた
無職男が
傷害の疑いで逮捕されました。
結婚後のＤＶ問題は
そのままに
―シェルターや法律はできたが
解決しない。
デートＤＶや
―婚前ＤＶ
ストーカーが増加しています。
愛知県の
無職男は
31歳女性に復縁を迫り
断られたことから
家族の殺害を決意
女性と父親(60)の腹
母親(57)の腰を
包丁で刺しました。
アブナイ
ストーカー事件も
増えています。