DV・ストーカー事件」カテゴリーアーカイブ

ストーカーは暴力型PTSDだから野放しにしては危険

長崎県西海市で
山下美都子さん(56)と
久江さん(77)が
殺害された事件で
美都子さんの夫(58)は
「法律を変えてほしい。
家族だけでは
ストーカー加害者から
被害者を守れない」と
訴えています。
三女(23)が
容疑者(27)から
暴行され
監禁状態になり
三女の上司らが
部屋に突入して
三女を救出し
同行した署員が
「三女には近づかない」との
誓約書を取りますが
 ―場当たり人間ですから
 時には反省するんです。
その後も
三女の知人らに
「居場所を教えなければ殺す」と
脅迫メールを送り
三女の周囲をうろつきます。
どれだけの恐怖感を
味わったかわかりません。
 ―いまさらですが
 こころのケアが必要です。
 それもないのでしょうが…。
ここまで暴れたPTSDが
自然治癒することはないのですから
加害者プログラムか
刑罰か
 ―どちらにも
 好ましくない薬物治療がついてくるでしょうが
 (その方法がおかしいだけであって)
 医療保護入院は
 必要だと思います。
どちらかを選んでもらうように
しなければ
なりません。

性被害者名ネットに流出させたPTSD解離弁護士

東京地裁で審理された内容が
ネット上で
閲覧できる状態になっていたそうです。
「非公開」に設定すべきところ
つい「公開」にしてしまった
ケアレスミスです。
もちろん悪気はなく
『絶対
間違ってはいけない』という
意識が強かったので
こうなったのだと
思いますが
被害女性の
二次被害につながりますね。
そして
こういうことがあるということで
その他の被害女性の
不安や恐怖感も
複雑に強化されてしまうのです。
被害に遭うと
PTSD発症のリスクは高いので
二次被害は
絶対避けなければならないのですが
現場は厳しいですね。

70歳になっても自然治癒しないPTSD型DVストーカー

PTSDで
DV依存症の
70代男性から
繰り返し暴力を受け
知人宅に転居した
50代女性の住所を
郵便事業会社
早良支店
(福岡市早良区)は
男性の求めに応じて
教えていました。
「速達を送りたい」に
部分反応してしまったのでしょう。
 ―教えてもよいのかという
 全体思考が一瞬飛ぶビョウキです。
弁護士でもいますよ。
 ―DV被害だから
 気をつけなきゃと
 わかっているからこそ
 緊張してしまうのです。
そして
70歳になっても
未治療PTSDは治らないということです。
女性の恐怖心は
また高まります。
当たり前のことが
当たり前にできないのが
この社会です。

名門高校野球部でもPTSD解離性かわいがり殺人

私立青森山田高
(青森市)野球部の
1年生部員(16)が
寮で意識不明となり
搬送先で死亡した事件は
焼き肉をしていたのを
先輩の2年生部員(17)が怒って
背中を殴ったからのようです。
相撲部屋で
かわいがりと称して
ビール瓶で頭を殴ってた
事件を思い出します。
知らず知らずのうちに
(集合的無意識)
じわじわ
まねするんですね。
海老蔵事件も入ってます。
「悪いやつには
何をしても許される」
 ―自分は選ばれた人間だから
 殺人も許されるという
 ドストエフスキー作品にも
 つながります。
いじめと殺人の間が
本当にない時代が来ています。
普通の人は
こんなふうには思考しないですよね。
 ―認知のゆがみがあります。

植木鉢で妻を殴ったPTSD解離性DV男逮捕

大阪府阪南市で
会社員男性(43)が
内縁の妻(33)を
植木鉢で殴り
逮捕されました。
「朝から口論になり
頭にきて殴った」
キレやすいのは
PTSDです。
9年前から同居し
4人の子供がいますが
普段から
けんかが絶えず
今年10~11月にも2回
妻は
「暴力を振るわれた」と
警察に相談していました。
相談するだけでは
DVは収まらないですね。
しかし
子どもが4人いると
動きにくかったのでしょう。
5人でも6人でも
DVシェルターに来れば
1ルームで生活できますけどね。
そういう問題では
ないのでしょうね。

沖縄防衛局長PTSD解離性暴言から更迭までの国家的DV

朝日新聞朝刊で
若い記者が
妙なことを書いていて
驚いた。
一時間ほど遅刻して行ったから
問題発言は
聞いていないが
もし聞いていても
記事にしなかっただろう
と。
そういうことは
時々聞いたことがあるからと。
そして
野田政権の方が
もっと悪いと。
なんという暴言を吐くのかと
思ったら
この事件をすぐに
記事にしたのは
一紙のみ叫びダウン
大田昌秀元知事は、
「歴史を勉強していて
一番感じるのは
沖縄の人々が
人間扱いされてこなかった
いうことだ。
中央政府の
何らかの目的を達成するための
質草として
物として
沖縄が扱われてきた……」
 ―11・30日付の「琉球新報」
沖縄防衛局報道室は、
「公表すれば
出入り禁止することになる」と
警告してきたそうです。
 ―被災地でも
 こんな話ありましたね。 
この事件
まだまだ終わりません。
沖縄の青年が
成人式で暴れるはずです。
こんなひどい暴力是認が
ありますか?

PTSD解離性ストーカー男の無理心中事件に巻き込まれないために

東京都江東区の
マンション敷地内で
会社員女性(44)を
拳銃で撃ち
自分も自殺した
68歳男性は
ストーカーでした。
 ―付きまとい
 留守番電話に
 「復讐してやる。
 道連れにする」など
 吹き込む
ストーカーという言葉が
安直です。
 ―発達障害と同じ
 なぜ発達が遅れているのか
 視点をぼかしてます。
ビョーキです。
 ―未治療放置は
 公衆衛生的問題です。
女性は
警察にも相談してましたが
おまわりさんの
口頭注意では
無理でした。
 ―アウトローですから。
加害者プログラムは
「こんなのありますよ~」じゃ
ダメで
合宿で
強制にしないといけません。
潜在的被害者は
たくさんおられると思いますが
PTSDというものを
知れば
 ―驚愕し
もっと真剣に
対応策を考えるようになるはずです。
義務教育で
PTSD命の教育をしましょう。

未治療のPTSD解離性DV夫と議論したら殺される

横浜市港北区の
畑で
介護施設職員女性(49)の
遺体が見つかった事件で
元横浜農業協同組合職員の
夫(53)は
「妻が向かってきたので
投げつけた」と
容疑を認めているそうです。
DV夫は
『俺は強いんだ』
 ―普通の人にとっては
 そんなこと
 どうでもいいですが。
 子どもでもあるまいしあせる
それを確認しながら
生きてます。
 ―常に不安で
 しょうがないから…。
それに
向かってゆくのは
勇気がありますが
常識は通用せず
議論は成り立ちません。
 ―本人は
 思想や哲学を
 饒舌に語ってると
 自己陶酔してますが  ←病巣
 ナンチャッテ思想です叫び
★観察する程度にする
★第三者を間に置いて
 話し合いをする
 ―裁判なんかはそうですね。
「悪意の遺棄だ」とか
難癖つけてきても
 ―こういう捻じ曲げをします。
 自己チューの証拠として
 弁護士さんに報告しましょう。
まともには関わらないことです。

PTSDの時代だからDVもつるはしで家族殺傷と凄惨に

午前5時10分ごろ
東京都日野市の住宅で
母親(49)と息子(18)が
死亡し
娘(20)とみられる女性も
けがをしました。
父親とみられる男に
つるはしで襲われたようです。
この男は
殺人未遂の疑いで
現行犯逮捕されました。
DV問題は
頓挫したままですが
 ―被災地の瓦礫の山と
 パラレルです。
暴力も
依存症の一種ですから
 ― 一度回路が開くと
   自力ではなかなか
   閉じられなくなります。
PTSDで
解離しないと
実行できません。
PTSDが
社会的に複雑化&悪化しているのだから
DVも凄惨になってます。
知識としては
いろんなことを
知っているはずなのに
 ―知られてしまって
 追い詰められ
 苦しいということも
 あるのかな…。
なんか
時代を逆行してますね。

PTSD解離でキレた妻に慄いた夫が警察に救済求める

イリノイ州シカゴで
DV妻が逮捕されました。
言い合いの喧嘩をしていたところ
突如
妻(60)が
カップケーキの入った箱を掴み上げ
中に入っていたカップケーキを
夫(56)目がけて
投げつけ始めたそうです。
夫は
妻の剣幕にすっかりおびえ
警察に通報
駆け付けた警官に
全身カップケーキのかけらや
アイシングまみれになりながら
「妻を逮捕してくれ!」と
懇願したそうです。
数は少ないですが
DV妻もいます。
暴力も恐ろしいですが
剣幕というような
 ―剣の幕とはよく言ったものです。
心理的威圧感も
なかなか恐ろしいものです。
ここまでの剣幕を
かもし出せるのは
たいてい
PTSDで解離したときです。
 ―神がかり的です。
 
 ヒステリーは昔魔女と
 畏れられた存在ですから。
77万円の保釈金を払って
釈放されたようですが
自宅に戻ったのかな… ガーン