DV・ストーカー」カテゴリーアーカイブ

PTSD解離性ストーカーの行動

① つきまとい
待ち伏せ
立ちふさがり
見張り
押し掛け
② 監視等により
行動を把握していることを告げる行為
③ 面会などの義務のないことの要求
④ 虚偽の事項を告げる行為
⑤ 乱暴な言動
⑥ 無言電話
⑦ 連続電話
連続ファクシミリ
電子メール等の
連続送信
⑧ 汚物などの送付
⑨ 名誉を害する事項を告げる行為
ネット上でやれば
サイバーストーカーです。

戸籍謄本不正入手のPTSD解離ストーカー男(29)再逮捕

警視庁
ストーカー・DV事態対処チームなどは
知り合いの男性への
待ち伏せや
迷惑メール数十件で
 ―連絡を強要する内容
4月に
ストーカー規制法違反容疑で逮捕された
茨城県筑西市職員(29)を
虚偽有印公文書作成
同行使容疑などで
再逮捕しました。
「男性に好意があり
自宅住所を確認したかった」そうです。
ストーカーには
いろいろな余罪が
もれなくついてきます。

警察の関与を知って激昂すると危険なPTSD解離ストーカー

犯罪者心理に詳しい
臨床心理士の
長谷川博一さんは
加害者には
「警察の関与を知って
その場で激高するタイプと
募った恨みを
後に
一気に爆発させるタイプがある」と
分析されています。

 ―抑圧し続けることはできない。
また
期間をおいた後に
「被害者が
普通に生活している姿を見ると
『自分はこんなに悩んで苦しんでいるのに』と
感情が我慢の限界を超える」ので
特に危険であり
警察に警告してもらい
仕事を休み
もう大丈夫と思って
復帰したら悲劇が起こった
大阪のストーカー殺人事件が
典型例だそうです。
警察が勧めたように
告訴することが必要でした。

大阪市客引き条例案もPTSD解離ストーカー対策と同じ

繁華街での
迷惑な客引きをなくすため
あらゆる客引き行為を禁じる
罰則つきの
条例案を
大阪市が議会に提出しました。
拒否している人に
つきまとった場合は
公共の場では
指導が入り
禁止区域では
 ―市長が決める。
指導→勧告→中止命令
従わなければ
名前を公表したうえで
5万円以下の罰金で
ほぼストーカー対策と同じです。

PTSD解離サイバーストーカーには警察もその日のうちに警告できない。

コメント欄5のTom
告訴当日に
警告が入ると
書いてますが
アメーバに情報開示請求もしなきゃならないし
そりゃ無理でしょう。
心配しなくてもというのは
被告訴人が
告訴を心配しているとの
【投影】でしょう。
語るに落ちるニコニコ

PTSD解離性ストーカー分類

いろいろな分類があるようですが
正常なストーカーってなんですかね。
刷り込み理論とか
 ―カモ・アヒルは生後すぐ見たものを
 親だと思い込み
 執拗に追いかける。
 一生修正できない。
子どもとか
 ―発達途中
大人でも
警察官に警告されて
正気に還るタイプですかね。
精神障害の割合は
もっと多いと思いますよ。
PTSD解離人格という視座は
まだないのかな。

PTSD解離ストーカー加害者に精神科受診勧告検討中の警視庁

警察庁は
ストーカーとして
警告を受けた加害者に
精神科の受診を勧める
加害者治療の取り組みを
2014年度から
試験的に導入することを
決めたそうですが
課題が多く
実施には至っていないそうです。
警告で
正気に返り
反省する程度なら
精神科に行かなくてもいいし
応じないような人は
逆上するでしょうし
現実的にはむつかしいですね。
精神科で
攻撃性が賦活されて
 ―アクチベーション・シンドローム
被害者が
さらに危険な状態に曝されるような
ことがないように
指定病院も厳選してほしいですしね。