犯罪者心理に詳しい
臨床心理士の
長谷川博一さんは
加害者には
「警察の関与を知って
その場で激高するタイプと
募った恨みを
後に
一気に爆発させるタイプがある」と
分析されています。

―抑圧し続けることはできない。
また
期間をおいた後に
「被害者が
普通に生活している姿を見ると
『自分はこんなに悩んで苦しんでいるのに』と
感情が我慢の限界を超える」ので
特に危険であり
警察に警告してもらい
仕事を休み
もう大丈夫と思って
復帰したら悲劇が起こった
大阪のストーカー殺人事件が
典型例だそうです。
警察が勧めたように
告訴することが必要でした。
「DV・ストーカー」カテゴリーアーカイブ
大阪市客引き条例案もPTSD解離ストーカー対策と同じ
繁華街での
迷惑な客引きをなくすため
あらゆる客引き行為を禁じる
罰則つきの
条例案を
大阪市が議会に提出しました。
拒否している人に
つきまとった場合は
公共の場では
指導が入り
禁止区域では
―市長が決める。
指導→勧告→中止命令
従わなければ
名前を公表したうえで
5万円以下の罰金で
ほぼストーカー対策と同じです。
PTSD解離サイバーストーカーには警察もその日のうちに警告できない。
コメント欄5のTomは
告訴当日に
警告が入ると
書いてますが
アメーバに情報開示請求もしなきゃならないし
そりゃ無理でしょう。
心配しなくてもというのは
被告訴人が
告訴を心配しているとの
【投影】でしょう。
語るに落ちる
PTSD解離ストーカー擁護するカオナシ
コメント欄5のTomが実に怪しい。
さっこちゃさんのコメント欄でも
tlrosを擁護してるし
―この擁護には明らかに無理がある。
記事はないし

これもカオナシだろう。
PTSD解離サイバーストーカーに警察は迅速に対応
昨年7月の告訴で
今年2月家宅捜査です。
トーマス事件とかで
警察の
ストーカー事件への
意識も変化
現在はもっと迅速に
対応されます。
ストーカー告訴したと言えばPTSD解離不審人物現る。
コメント欄に
不審人物が侵入しました。
警察官に相談しようかな。
事情を聞きたいし
―私は告訴状提出
警告したいと
―それでも無視したら逮捕
おっしゃってるから。
私は処罰を求めているけど。
PTSD解離性ストーカー分類
いろいろな分類があるようですが
正常なストーカーってなんですかね。
刷り込み理論とか
―カモ・アヒルは生後すぐ見たものを
親だと思い込み
執拗に追いかける。
一生修正できない。
子どもとか
―発達途中
大人でも
警察官に警告されて
正気に還るタイプですかね。
精神障害の割合は
もっと多いと思いますよ。
PTSD解離人格という視座は
まだないのかな。
PTSD解離ストーカー加害者に精神科受診勧告検討中の警視庁
警察庁は
ストーカーとして
警告を受けた加害者に
精神科の受診を勧める
加害者治療の取り組みを
2014年度から
試験的に導入することを
決めたそうですが
課題が多く
実施には至っていないそうです。
警告で
正気に返り
反省する程度なら
精神科に行かなくてもいいし
応じないような人は
逆上するでしょうし
現実的にはむつかしいですね。
精神科で
攻撃性が賦活されて
―アクチベーション・シンドローム
被害者が
さらに危険な状態に曝されるような
ことがないように
指定病院も厳選してほしいですしね。
ストーカーの中でも特殊でアブナイPTSD解離ストーカー対策
リンクが貼れないのですが
YOU TUBEの
「三鷹女子高生
ストーカー殺人事件
・警察はストーカー犯罪を
予防できるか」を見れば
―2013・10・2
51分33秒(長さ)
★ストーカー規制法
―5分過ぎ
★警察対応から裁判までの流れ
―11分
★告訴の大切さが
理解できると思います。
ゲストの法学者には
河合隼雄の面影があり
―生きていれば
ストーカー対策が
もっと進んだでしょう。
それも懐かしいです。
ストーカーの定義はあいまいで
広いですが
ここで恐れられているのが
トーマスのような
PTSD解離型ストーカーです。
―先生は
「おかしい奴」 ←PTSDと言ってください!
「警告」「命令」は無駄だから
いきなり検挙になるパターンと
説明されています。
残念ながら
警察の力では限界があるのです。
―警察批判は間違い。
自分の命を守るためには
自分でも
PTSDを学び
自分で自分を守る姿勢が不可欠です。
悠長に相談なんかしている場合ではないです。
精神的に追い詰められていても
―百尺竿頭一歩進めよ
草案は自分で書き
―弁護士を使うにしても
思いが伝わるし
PTSD予防になる。
全部お任せしようという態度は
向精神薬依存と同じで
遠回りになる。
強い意志で
―告訴
証拠をきちんと収集し
大事な事件だと理解されるように
告訴状を仕上げましょう。
司会者は
シェルターの大切さも
繰り返しています。
―限界はありますが。
『ストーカーは何を考えているか』PTSD加害者についての傾向と対策本
『ストーカーは何を考えているか』だそうです。
思考と行動が
常軌を逸しているわけですが
PTSDと考えると
理解しやすくなります。
年間2万件の被害があり
―潜在的にはもっと多いでしょう。
殺人事件も増えていますから
PTSD予防教育のなかで
子どもたちにも
教えておく必要があります。