DV・ストーカー」カテゴリーアーカイブ

広島市民病院救急外来副部長現行犯逮捕とPTSD

昨日
40歳の
広島市民病院救急診療部副部長が
逮捕されました。

市内の駐車場で
自動精算機で支払いをしていた
女性(19)のスカート内を
デジタルカメラで撮影したとして

広島県迷惑防止条例
(卑わいな行為の禁止)違反の疑いでの
現行犯逮捕です。

カメラは
レンズの穴を開けた
ビニール袋で覆っていたようですが
近くにいた女性の知人男性が
背後から撮影したことに気づき
取り押さえたそうです。

稚拙な科学者ですね。

救急外来といえば

PTSDになりそうな重傷者も
すでにPTSDに罹患した人の
苦し紛れの結果にも
対応しなければならない

ハードな場所です。

ショックから
PTSDによる解離を
起こしても不思議はない
職場ですし

もともと
PTSDに罹患しており
無意識の志向性が
一瞬の判断で眼の前にある危機に始末を
つけ続けるこの作業により
自身のトラウマ回避を
させようとして
この職を選ばせたのかも
しれません。

DVシェルターでは
救急外来の医者によるDVに
苦しむ女性もいました。
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広島市民病院救急外来副部長現行犯逮捕とPTSD

昨日
40歳の
広島市民病院救急診療部副部長が
逮捕されました。
市内の駐車場で
自動精算機で支払いをしていた
女性(19)のスカート内を
デジタルカメラで撮影したとして
広島県迷惑防止条例
(卑わいな行為の禁止)違反の疑いでの
現行犯逮捕です。
カメラは
レンズの穴を開けた
ビニール袋で覆っていたようですが
近くにいた女性の知人男性が
背後から撮影したことに気づき
取り押さえたそうです。
稚拙な科学者ですね。
救急外来といえば
PTSDになりそうな重傷者も
すでにPTSDに罹患した人の
苦し紛れの結果にも
対応しなければならない
ハードな場所です。

ショックから
PTSDによる解離を
起こしても不思議はない
職場ですし
もともと
PTSDに罹患しており
無意識の志向性が
一瞬の判断で眼の前にある危機に始末を
つけ続けるこの作業により
自身のトラウマ回避を
させようとして
この職を選ばせたのかも
しれません。
DVシェルターでは
救急外来の医者によるDVに
苦しむ女性もいました。

田中洌 さんのブログすごいなぁ

DVシェルターなんてもの
ありますが

だんだん敬遠されて
キテマス。

実態が明らかになって
きたからです。

DVシェルターも所詮
箱物だったのです。

バラバラ殺人の香織被告からして
すでにかぎつけてました。

『これは私の行くべき場所じゃない』
って。

開設当時から
職員を悩ましてたのは

せっかくシェルターで保護したのに
適応できず
路上生活を選ぶ女性の存在でした。

このブログと出会い
ちょっと認識が深まりかけてます。

チェーホフまで引用されて
凄い哲学性を感じます。

勝手に紹介して
ごめんなさい!

でも
これ
禅の流儀なんですよ
(言い訳あせる
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田中洌 さんのブログすごいなぁ

DVシェルターなんてもの
ありますが
だんだん敬遠されて
キテマス。
実態が明らかになって
きたからです。
DVシェルターも所詮
箱物だったのです。
バラバラ殺人の香織被告からして
すでにかぎつけてました。
『これは私の行くべき場所じゃない』
って。
開設当時から
職員を悩ましてたのは
せっかくシェルターで保護したのに
適応できず
路上生活を選ぶ女性の存在でした。
このブログと出会い
ちょっと認識が深まりかけてます。
チェーホフまで引用されて
凄い哲学性を感じます。
勝手に紹介して
ごめんなさい!
でも
これ
禅の流儀なんですよ
(言い訳あせる

DVにおける二次被害の現状 ~被害者はC.G,ユングになる

クラフト=エビングが

「精神疾患は
人格の病なのだから
全人格をもって立ち向かう」

と書いているのを
見つけ

内科の先生に話したユングは
相手が失望しているのをみて

アウトサイダーである孤独と不安を
かみしめました。
子ども時代の【古傷】がうずきます

DV被害のトラウマは
外からは見えません。

しかし避難し、安全な場所にいても
ごく普通の会話から
古傷がうずくということが
起こりがち
なので

DVシェルターでは
なるべくこちらからは質問したり
意見を言ったりせず
傾聴することが基本になっています。

まあ、殆ど守られてない基本ですがね。
だって
「離婚しなさい」
「この母子寮にあさって行きなさい」
…って世界ですから。

『言うとおりにしてたらいいんだ』
『やれと言ったらやれ!』

自動翻訳機の音声が心に響き、
そこはたちまち逃げてきた家に変貌します。
『誰のおかげでメシ食ってられるんだ』
とさえ聞こえてきます。

自信がなくなり
不安に襲われます。

しかし
支援の現状がそうであるなら
ユングのように
古傷(トラウマ)を抱えながら
負けずに進むしかないでしょう。
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旧知の哲人梅原猛にも見えない井上ひさしのDV

昨日夕刊の
井上ひさしさんの訃報記事の
末尾にある
梅原猛さんのお悔やみ

「弱者へのいたわりの心が
自分より強かった」と
書いているえっ

奥さんなぐりながら
なにが
弱者へのいたわりかむっ

「自分より」と書いたところが
妙に
ひっかかる

河合隼雄の心理学に
影響を与えた
源の哲学だから

まあこのくらいのものか

と思うことにしたシラー
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旧知の哲人梅原猛にも見えない井上ひさしのDV

昨日夕刊の
井上ひさしさんの訃報記事の
末尾にある
梅原猛さんのお悔やみ
「弱者へのいたわりの心が
自分より強かった」と
書いているえっ
奥さんなぐりながら
なにが
弱者へのいたわりかむっ
「自分より」と書いたところが
妙に
ひっかかる

河合隼雄の心理学に
影響を与えた
源の哲学だから
まあこのくらいのものか

と思うことにしたシラー

PTSDにおける表現の大切さを教えてくれたDV被害児たちと理解が遅い専門家

DVシェルターで
子どもたちに
箱庭をしていて
いつも思うのは

表現することで
人間は
活き活きとする

ということです。

「作ったろうか?」
って笑いながら入室する
やんちゃ坊主もいます。

あえて言葉にしなくても
その秘策を共有した
喜び

子どもなりに表現しているのです。

ラポールって言います。
心理療法の基本です。

子どもはどんどん
表現したい。
乾いたのどが
水を必要とするように
箱庭表現を
必要
としています。

私には
箱庭のほかに
書類を書いたり
会議に出たりする仕事があり
思う存分
箱庭をする時間をとれないのですが

それを理解するのは
子どもには
まだ難しいです。

「お仕事あるからね。
ごめんね」
と言うと、

「学生さんやろ?」
こんな年取った学生さんがあるか!
と思いつつ
「お仕事で、来てるよ」
「違うわ。学生さんや!」

他の職員とこんなに
違う態度は
学生さんということに
しなければ
理解不能なのでしょう。

同じ理解不能でも
こういうのは
ほほえましいものです。

こんな感じで
やってるのに
「偉そうに
何か教えてる」
という疑惑をもつ人も
専門家の中には
いました。

【投影】っていうんですけどね。
自分の中にある
認めがたいものを
私に映し出す無意識の
防衛機制です。

いろいろあって
学会で
表現の重要性を信じてもらうのに
5年くらいは
かかりました。

多くを語らなくても
察してくれる
数人の方々は
ありましたが

大半は
「無理にさせている」
「危険だ」

勉強しなおしてくるように
という人さえ
いました。

子どもたちは
みな表現の大切さを
身をもって知っていて

学会にくるような
専門家は
耳学問を
あてはめて
理解しようとしない。

しかし
これは5年前のこと

今は
そんなこと言う人
いません。
懐かしいです。

仏教との関係も
「お前に何がわかる!」
とは言われなくなりましたし、

陰陽五行も
ちょっと茶化して
関係を
修復しようとする人が
現れる段階まで
きました。

ありがたいです。

一番厄介なのは
逃げ回る人たちですね。

自分の過去の失敗
(知らずに
公の場で醜態をさらした
ショック)からの
回避・否認でしょう

昨年は
私の学会発表で
指定討論者が
なかなか決まらず

たらいまわしになり叫び

抄録集の印刷などが
遅れましたニコニコ

無事に発表でき
7年間学会で感じた
哀しみは理解して
もらえましたけどね。

継続は力なり
と信じます。

(信じていますとは
なかなか言えないですよ。
私も人の子ですから

みんな同じです。
迷いながら
時に絶望しながら
がんばりましょうねドキドキ
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PTSDにおける表現の大切さを教えてくれたDV被害児たちと理解が遅い専門家

DVシェルターで
子どもたちに
箱庭をしていて
いつも思うのは
表現することで
人間は
活き活きとする

ということです。
「作ったろうか?」
って笑いながら入室する
やんちゃ坊主もいます。
あえて言葉にしなくても
その秘策を共有した
喜び

子どもなりに表現しているのです。
ラポールって言います。
心理療法の基本です。
子どもはどんどん
表現したい。
乾いたのどが
水を必要とするように
箱庭表現を
必要
としています。
私には
箱庭のほかに
書類を書いたり
会議に出たりする仕事があり
思う存分
箱庭をする時間をとれないのですが
それを理解するのは
子どもには
まだ難しいです。
「お仕事あるからね。
ごめんね」
と言うと、
「学生さんやろ?」
こんな年取った学生さんがあるか!
と思いつつ
「お仕事で、来てるよ」
「違うわ。学生さんや!」
他の職員とこんなに
違う態度は
学生さんということに
しなければ
理解不能なのでしょう。
同じ理解不能でも
こういうのは
ほほえましいものです。
こんな感じで
やってるのに
「偉そうに
何か教えてる」
という疑惑をもつ人も
専門家の中には
いました。
【投影】っていうんですけどね。
自分の中にある
認めがたいものを
私に映し出す無意識の
防衛機制です。
いろいろあって
学会で
表現の重要性を信じてもらうのに
5年くらいは
かかりました。

多くを語らなくても
察してくれる
数人の方々は
ありましたが
大半は
「無理にさせている」
「危険だ」
勉強しなおしてくるように
という人さえ
いました。
子どもたちは
みな表現の大切さを
身をもって知っていて
学会にくるような
専門家は
耳学問を
あてはめて
理解しようとしない。

しかし
これは5年前のこと
今は
そんなこと言う人
いません。
懐かしいです。
仏教との関係も
「お前に何がわかる!」
とは言われなくなりましたし、
陰陽五行も
ちょっと茶化して
関係を
修復しようとする人が
現れる段階まで
きました。
ありがたいです。
一番厄介なのは
逃げ回る人たちですね。
自分の過去の失敗
(知らずに
公の場で醜態をさらした
ショック)からの
回避・否認でしょう
昨年は
私の学会発表で
指定討論者が
なかなか決まらず
たらいまわしになり叫び
抄録集の印刷などが
遅れましたニコニコ
無事に発表でき
7年間学会で感じた
哀しみは理解して
もらえましたけどね。
継続は力なり
と信じます。
(信じていますとは
なかなか言えないですよ。
私も人の子ですから

みんな同じです。
迷いながら
時に絶望しながら
がんばりましょうねドキドキ

AERA 勝間和代×香山リカとDVシェルターの功罪 

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面白いなと思いました。

勝間
「失敗は楽しい」
香山
「そんなに
失敗を繰り返していたら、
普通の人は
死にたくなっちゃいますよ」

DVシェルターでの
論争と同じです。

「楽しい」は
カットしなくては
なりませんが…

そして
論争といっても
私×みんな
【一即多】
ですが…

DVシェルターでは
二度と失敗しないように
教育し
離婚して母子寮に行きなさいと
指示するのが普通です。

しかし
受け入れられないのが
人情です。

いきなり
そんなこと
言われたくない。
決めつけてほしくない。

しぶしぶ
あるいは
あれよあれよという間に

したがってしまう人が
大半ですが

気丈にも
自分で考えたいと
言える人もいます。

失敗かもしれないけど
自分で考え
行動しながら
善処したいと
当たり前の
要求をしているのですが

勝間×香山の論争になるのです。

DVシェルター内では
香山の勝ち!

しかし
のちに
その答えはトラウマを生み
PTSD化するリスクが高い

選択です。

DVシェルターの功罪です。
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