午前1時ごろから
午前5時ごろまでの間
交際中で
自宅に来ていた
美容師の女性(３８)の
顔や腹に
殴る蹴るの暴行を加えたうえ
電気コードで首を絞めて
殺害しようとした
　―あごや腰の骨を折るなど
　　約1カ月の重傷
和歌山県
日高川町の
自動車整備士(30)が
殺人未遂容疑で逮捕されました。
女性は
容疑者が寝込んだ隙をみて
車を運転して
友人宅に避難
近くの警察署に届け出たそうです。

八王子の
団地の駐車場で
下半身が裸のまま
座り込んでいて
逮捕されましたが
警察官が
元妻の部屋を確認したところ
元妻は
両手両足を縛られ
右胸と背中を刺されて
死亡していました。
昨年1月
元妻に暴行し
軽傷を負わせたとして
傷害容疑で書類送検されていましたが
その後
特に相談はなかったので
野放しになっていたようです。
PTSD解離人格は
治療しない限り
自然治癒はありません。

一方的に好きになった
20代女性に
約2年8カ月にわたって
付きまとった
本部施設課の
男性警部が
停職3カ月の懲戒処分となり
ストーカー規制法違反容疑で
書類送検され
辞職しました。
結婚していますが
「一目ぼれした」そうです。
警察官に尾行されたら
怖いですね。

同じ研究室の
女子大学院生になりすまし
大手就職情報サイトに接続した
東京大学
大学院2年の男(23)が
不正アクセス禁止法違反の疑いで
逮捕されました。
「自分が受けたいと思っていた
会社を受けていると分かり
就活状況が知りたかった」
ついでに
面接試験を勝手にキャンセルしたりの
悪事も働いたそうで
別の罪名もついてきそうです。

カオナシ犯罪多いですね。

DV防止法に基づき
接近禁止命令を
以前受けていた
広島の無職女が
山口県
岩国市の
建設作業員男性(66)方で
男性に殴る蹴るなどの暴行を加え
左肺挫傷や多発肋骨骨折などで
死亡させ
逮捕されました。
「死ぬとは思わなかった」そうです。
なんか
アウトローで
暴力的な人が増えてますね。

奈良県警に逮捕された
無職男は
「一目会いたい気持ちもあったが
1月に逮捕された恨みで
文句も言いたかった」と
供述しているそうです。
ストーカー被害で訴えられ
脅迫の罪で
罰金刑を受けていたのに
懲りずに何度も電話
留守電に
「待ってるで
出てこいよ」などと伝言を残し
先月2日には
被害者宅に無断で侵入して
再逮捕されたそうです。
迷惑行為をしているという
自覚がないのは
困ったことですが
認知症ではなく
PTSD解離人格です。
難治性みたいですね。

父親は
生活保護受給者で
1人暮らしでしたが
病気の治療で
1カ月ほど入院して
5月下旬に自宅に戻ると
住所不定無職の息子が
居座っていたため
「若い息子が
同居していると
生活保護を
受給できなくなると思って」
出ていくように言いました。
息子は
「家を追い出され
腹が立った」ので
父親の顔や腹を殴ったり
蹴ったりして
肋骨骨折などの
重傷を負わせたそうです。
どちらも
自分のことしか
考えられない不幸です。
機能不全家族は
PTSDの温床です。

水俣病資料館
「語り部の会」の
会長（56）宅に
「そんなに金が欲しいのか」
「いつまで騒ぐのか」
「あんたたちがこんなことするから
おかしくなる」との
中傷電話や
無言電話が
十数回かかってきたそうです。
原爆の語り部を
中傷する
中学生と同じ
PTSD解離人格です。
会長さんは
水俣病発生当時
ひどい偏見や差別があったが
行政が
きちんと
打ち消す努力をしてこなかったのが
問題で
こういう人を
抑え込んでも
きりがないので
啓発に目を向けてほしいと
語っておられます。
PTSD予防教育は
大事です。

前記事ですが
男性は
昨年妻が亡くなった後
　―PTSD予防中
11月頃から
妻が
数年前入院していた時に
同室だった女性（80）に
つきまとったそうです。
ストーカーが流行っていたら
老人でもストーカーになるのが
PTSDの解離人格です。
お葬式での
傾聴が足りなかったみたいですね。

２０１３年
１１月６～２３日に数回
携帯電話から
奈良県内の
80歳女性宅に
電話をかけ
留守番電話に
「表来とるから
ちょっと出てこいよ」などと
伝言して
交際を迫り
今年５月２日午前には
女性宅に侵入した
和歌山県
橋本市の
無職男性が
ストーカー規制法違反と
住居侵入の容疑で
逮捕されました。
警察からは
口頭や文書で警告されましたが
「会いたい気持ちや
検挙されたことへの恨みが動機」で
やめられなかったそうです。
ストーカーも
PTSD性依存症です。