12月7日Twitterで
「余談ながら
いわゆる
【新型うつ】については
若い治療者のほうが
はるかに良く治る印象がある。
これも
軽症事例ほど
臨床的な技量以上に
ラポールの比重が大きいことを
意味しているんじゃないか。
うつといえば
「休養と薬」しか処方しない医師は
関係が作れないから『治りにくい』と嘆く」
余談じゃないですよね。
大事なことです。
自称【新型うつ病】の人を
―ラポールや箱庭で治るなら
PTSD
見なくなったと思えば
最近は治るのが流行ってるんですね。
バカ丸出しの斎藤環さん… orz
私らに会いにいらしたら如何でしょうか?
茂木健一郎さんは、私が児童会の会長をしていたとき某公立小学校の後輩ですよ。
茂木健一郎さんとのやりとりは、斎藤環さんの負けです。それをまず認めて、
S先生の著書&ブログを熟読なさって、
議論に参加なさると吉でしょう。
斎藤環さんは、「ラポール」で治るってはっきり書いてたんですね。
なのになぜ、未だにその先に進まないのでしょうか。
不思議でしかたがないです。
斎藤環さんは、S先生をご存じでしょうから…「なんちゃってラポール」とは何か?…お気づきになったのではないかと推察します。そして今、Kate Spade さんが突然、「うつ病」自殺ですから、相当に反省なさらないと精神科医としては最早、仕事は出来ないのではないか?…と推察します。
皆さま、S先生のメッセージボードをお読みになると良いかも知れませんね。
精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさんのブログについて
|精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物療法完全融合
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/message-board.html
idthatid さまが突撃キャラに変貌なさったのは、私がどちら様とも面識はなく科学者としてデタッチメントを徹底し、
翠雨先生とS先生のPTSDからの回復プロセスは同じであると観察して、そのことを人々に伝えようとしたからではないか?…と推定できます。彼女にとっては、我々理系センスの日本人はどうしても精神障害者でなければならないのでしょう。
PTSDからの回復プロセスは人類に共通ですよね。
https://bit.ly/KonjikiYasha
猛省が必要です。
ドラゴン?さんが何処かで、遅発性・晩発性と複雑性の違いについて問うていらしたのですが、何処だったか?…見つからなくなったので、斎藤環さん関連ということで、こちらに書きます。
遅発性PTSDの具体例は、
https://bit.ly/fuanDisorder
です。まだ若くて、いくらでも試行錯誤ができるハズなのに踏み出せないPTSD症状が外傷体験から何年か後に出て来ました。
晩発性PTSDの代表例は、
https://bit.ly/PTSDinLaterLife
でしょう。未成年の頃の外傷体験があっても健康に成人して結婚・妊娠・出産を経て、孫も生まれて幸せな人生の晩年になって、うつ病&認知症と誤診される状態=晩発性PTSDになりました。
セウォル号沈没で救助された翌日にPTSD自殺を遂げられた教頭先生は「瞬発性PTSD」。
以上は、外傷体験から精神機能障害=PTSDに陥るまでの時間的な長さと人生のステージに関係したネーミングでしょう。
一方、複雑性PTSDというのは、診察を進めるなかで(トラウマ複合体の構造を観察して)主トラウマだけでなく副トラウマの傾聴もしないかぎり、精神科医の介入が必要な危険な状態が続くケースを指します。S先生のブログで「雑魚トラウマ」というのは、副トラウマに分類されていません。
ありがとうございます。
お知らせしました。
私も、これから復習ですφ(..)メモメモ