『借りぐらしのアリエッティ』については
これまでに
たくさん書いてきました。
アリエッティというのは
無意識のダジャレだろうという話ですが
PTSDを治す自然治癒力(アリエッティ)が
確かに「あり得る」ということ。
アイヌ語で「エッ」は肯定を意味するらしい。
アリエッティの家のように
廃材等でつくられたミニチュアハウスは
箱庭の世界
幻想と言えば
ジブリは
映画と同時に小人の世界を作って
『迷子になろうよ』と呼びかけた。
イタリアに
アリエティという精神科医がいて
1941ー1981
統合失調症について
専門家でない一般の人々にも理解できるような言葉で
解説していました。
こんな時代を思い出すことも必要だという
メッセージも籠められていたのでしょう。
心理学の立場でも
高齢の方々は
「アリエッティ」と聞くと
「アリエティ」を思い浮かべるようです。
亀の甲より年の功
…と言う国際情勢ですね、
PTSDの世紀
になりましTAKARA。
経験値が必要です。
DSM的な当てはめごっこはもうやめにしなくてはなりません。