本日NHKでは
『蟹工船』を
とりあげるようです。
80年前の小説ですが
今とても支持されているのですね。
作者の小林多喜二は
【文学は社会を変えるもの】
という信念の持ち主でした。
劣悪な環境にあっても
人と人とのつながりあいが
いかに大切であるかが
描かれているようです。
『崖の上のポニョ』も
みんなが【一緒くた(一即多)】になって
ポニョを支援しました。
失業により
お金がなくなって
自殺者が増えたと
言われていますが、
そうではなくて
人の話をちゃんと【傾聴】しあい、
人として尊重しながら
支えあう
そういうことで
悪しき記録更新を食い止めることができることを
学びたいと思います。
まずは専門家が
人の話をちゃんと聞くことですね。
小学生のときに
ずいぶん習ってるはずなんですけどね。