JR上野駅線路への突き落とし事件は物理学に変貌しつつある心理学への警鐘

25日夜
JR上野駅で
会社員の男性(42)を
線路に突き落としたとして
東京・荒川区の
運送業・早瀬大介容疑者(33)が
殺人未遂で
現行犯逮捕されました。
男性は左足を骨折する
重傷です。
容疑者は
電車の中で
携帯電話で
話しているのを
男性に注意されたことに
腹を立てたようですが
突き落とした
ことについては
「覚えていない」
と話しています。
線路自殺が
頻発し
ニュースに慣らされて
いるように
線路への突き落としも
だんだん
増えて
そのうち
報道されなく
なるのでしょうか?

【解離】による
異常事件はみな似たような
末路をたどるような
気がします。
自殺という
自傷と
他害は
攻撃性の
方向が違うだけで
根っこは
同じPTSDによる
【解離】
です。
心的世界が
物理的世界のみに
変貌すれば

寝たきりの人でもない限り
誰にでも
自傷&他害は
可能なのです。
物事を
表面的にしか
受け取らない
現状は
物理学しかない
世界の【象徴】
そのものです。

表面的にしかみない
とは…
心的原因を
疑いもせず
勉強ができなかったら
【学習障害】
元気がなかったら
【うつ病】
当たり前のことが
できなかったら
【適応障害】
【人格障害】
【怠け者】
という
素人みたいな
認識しか
できず
つらいと
訴えられても
関係ないとか
忘れなさいと
聞く耳を
持たない態度を
指します。

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