鼻⑥ 一太極二陰陽の具象化そのものとしての現実の鼻

つの孔をもち
呼吸という
つの
機能を
果たしている

ですが…

呼気吸気
があり
*基本的には無意識的なものですが
意識的
変換することもできます。

先天的なものであるが
後天的
コントロールすることもできる
と言ってもよいでしょう。

瞑想は…
現実と非現実
*日常と非日常

の接点で
自己を見つめることですが

呼吸法が
その水先案内人
となることが多いです。

このように
陰陽
併せ持ちながら

陰陽を超えた
ものをつかむ
取っ掛かりになる

そんな
超越的な存在でありつつ

生命の維持
に不可欠な
基本中の基本

議論されることも
珍しい
自明のものであるのが
鼻です。

しかし
息の仕方がわからなくなって
過呼吸になったり

瀕死の状態から
息を吹き返したり
します。

生き返るは
息還るかな?

ならば
意気消沈
は息消沈か

息をひきとる
と死だし

息はなかなか
味わい深いものですね。

脈絡なく
思いつくまま
書いてみました。

皆さんも
どうぞ
閃いたことを
遠慮なく
コメントしたりして
参加してくださいドキドキ

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