朝日新聞『獅子頭』第三十話 今はなき自己実現の物語に必須の冒険

有名レストランで働く
チャンスドキドキ
さらには
従業員のまかないを
一人で作らせてもらう
チャンスドキドキ
ありがたいことです。
感謝しなければなりません。
しかし

陰陽の法則から言うと
1つのワナも叫び
あります。
みえないワナだから
たくさんの人が
そこで
自己実現の物語を
終了してしまいます。
西洋の物語なら
ハッピーエンドで
すむのですが
わが国では
ユングの自己実現
(個性化の過程)は
【道】ですから
終了したら
肉体は生きているかも
しれませんが
精神的には
生ける屍です。
PTSDの場合は
吸血鬼や
ゾンビとして
さらに厄介な存在に
なります。
後進に
嫉妬し
あきらめさせたりする
存在になるのですドクロ
夢を毎晩見ますね。
精神は生涯夢を観続けているのです。
ニーチェなんかは
東洋思想を
学び
道を【橋】
表現していますよ。
どうすれば
夢を観つづけられるか?
道を歩き続け
橋を渡り続けることが
できるか?
それは
冒険し続けることです
タブーを破ること。
前例を破ることです。
二順の場合は
メニューにないものを
作りました。
恋人の雲紗が
そそのかしたのです。
アダムとイブみたいですがドキドキ
料理長に怒られるかどうか
明日のお楽しみです。
心理療法では
いつも書いてますがしょぼん
冒険させてもらえないのが
普通です。
人生の醍醐味も
命も
奪うなんて
悪魔だ!

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