かぐや姫に
難題を出された
5人の貴公子の
結末は
以下の通りでした。
*だまそうとして
うそをついたが
バレて
恥をかく ×2
*同じく
うそをついたが
バレて
やる気を失う
*失敗して笑われる
*死んでしまう
哲学的難題は
凡夫には
難しい
ということ
ですが
どう難しいのか
について
実に心理学的な
考察が
あったのですね。
いまだに
これを
理解できず
二の舞を踏んでいる
分析家が
多いです
最後に
帝が登場して
富士山に火をくべる
(不二)
ところで
お話は終わっています。
5人の貴公子の
失敗と
帝の
不二山
&
火
かぐや姫には
華厳経と
易陰陽五行の
習合がみられます。
華厳経は
お水取りという名の
火祭りと
ビルシャナ仏の
東大寺
に象徴される
宗派ですからね。
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