葛飾区こち亀の両さんの銅像壊される ~発達障害や適応障害とは無関係の主人公

PTSD研究家翠雨の日記
左手に持っている
マラカスが壊された
「サンバ両さん」の銅像
です。
東京都葛飾区で
亀有中央商店街にある
人気漫画
「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の
主人公、両津勘吉(両さん)の銅像が
壊されました。
無骨ながら
まっすぐな性格が
魅力ですよね。
サン
さん
ご多分にもれず
一太極二陰陽の法則が
駄洒落とともに
こめられています。
日本人は
西洋二元論
(陰か陽か)で
閉じられた世界に
永住できる民族ではなく
陰陽五行説のように
3がどんどん進化発展する
そういう変化をすることで
精神衛生を保つのを
基本としてきたのです。
  八卦             ←世界
  ↑↑↑↑
   …             ←分裂分裂を繰り返し…
  ↑↑↑↑
 
  陰    陽
 ↑   ↑
   太極

  
日本人のそもそもの
憧れ・理想であった
無骨でもまっすぐに
という方法が
さまざまな変化により
相当ゆがめられ
立ち行かなくなった
象徴かもしれません。
両さんは
生まれたときが良かったわけで
今なら
【発達障害】か
【適応障害】ですよ。
ひらめき電球時々落ち込んでるから
【うつ病】の
疑いもアリです。
くれぐれも
薬を飲まないように
お願いしますョ
そのままが魅力で
日本人の憧れなんですからドキドキ

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