北斗の拳2の恐怖政治下マインドコントロールとPTSDの象徴的関係

人々の思想統制をし

一般市民を
囚人にして
死ぬまで重労働をさせる
天帝とは何か?!

北朝鮮には
実在モデルかと見まごうような
人物が実在します。

日本では
どうですか?

私は
2つあると感じます。

1つは
何らかの心の傷
(トラウマ)から
PTSDを起こした場合

心の中に
極悪の天帝が住み着きます。

人間として
ごく当たり前のことを
考え
感じ
行動しようとしているだけなのに

『お前の考えは間違っている』
『お前は最低だ』
『殺すぞ』

恐ろしい脅迫をし続け

一生自分の手下として
閉じ込めようとします。

恐怖政治で
必死に奉仕させることで
天帝はますます元気になります。
 ―元気の気も陰陽五行説ですよ。
  でも悪の元を元気にさせて
  どうするんですかひらめき電球

そのうち自分では
何も考えられなくなって
凶悪犯罪さえ起こさせてしまいます。

おそろしいマインドコントロールです。

カルトに入信しなくても
こういうことがあることは
普通に新聞を眺めれば
すぐわかることでしょう。

長くなりましたが
これが1つ目。

2つ目は
精神科医療や心理療法という
親切で正しそうな流行中のものが
実は天帝であるという
メカニズムです。

よく考えずに
こういうものに奉仕していると
1つ目の構造に組み込まれるまでの
時間が短縮されます。

北斗の拳を
もう一度よく観て
学習しましょうねニコニコ

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