真夏の宮崎刑務所で暖房部屋に受刑者25時間 ~保護室ではなくPTSDの保護を!

宮崎刑務所の刑務官5人が
2008年
男性受刑者に対し
真夏に暖房を入れた保護室に
25時間近く収容する虐待をし
その室温を記録した文書を
2度にわたって改ざん
していたことが
発覚しました。
大声で騒いだ
50歳代の男性受刑者を
他の受刑者に
危害を及ぼす恐れのある場合などに
一時収容する保護室に入れ
その際、床暖房を使って
室温を38度まで上昇させ
そのまま25時間近く
収容し続けました。
5人とも
「こらしめるためにやった」
と言っています。
今後
PTSDの【解離】から
犯罪を犯す人が
急増する
のは
疑いようがありません。
逮捕から
取調べ
刑務所生活のストレスから
同じような
状況は
頻発するでしょう。
対策が急がれます。

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