秋葉原加藤智大被告8回公判でも暗に証言されたPTSD

車両の位置関係について
細かい質問が重ねられ
明瞭な記憶が
なかなか呼び起こせない
証人は
いらだったような声で答えます。
 
「2年前の
パニックになったときのことを
『正確に』といわれても

なかなか難しいですね」
 ―トラウマ直視の作業を
  公判のタイムスケジュールに
  あわせるのは過酷でしょう。
 

トラックの運転席にいた
加藤被告の状況についての
質問には

「気を失っているとか
正常な状態でない
というか
病的な何かが
(運転席の男に)起きたのではない
ということは理解しましたが
それ以上のことは分かりません」と
証言しています。

失神していなかったし
 ―そりゃそうでしょう!
統合失調症のようにも
見えなかったと言っているのですから

どなたかそれは
PTSDだと翻訳してあげてください。

PTSD研究家翠雨の日記

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です