防衛機制を駆使し言い訳するPTSDの【不届き】感

誰にでも
勘違いや言い間違いが
ありますが…

あるPTSD女性
よく「不届きな!」って
言うのですが

使い方が変なんです。

解離障害からくる
物忘れや合理的思考の破綻で
仕事にミスが多いのですが

それを
「こんなことも
覚えられなくて
いちいち人に聞くなんて
不届きね!」って
言いだしたんです。

フロイトは
言い間違いには
抑圧しそこなった無意識が
反映されると言いました。

つい
本音を言っちゃうってことだから
怖い叫びですね。
 ―学会で司会者が
  「これでシンポジストを閉めます」と
  言ったことがありました。

  シンポジウムを閉めますの間違いですが

  私もこのシンポジストたち絞めて欲しい!
  って思いました。

この女性の場合
物覚えの悪さをたくみに
合理化してきたのですが
その防衛機制がバレバレで
破綻をきたしているのが
わかってきたから
毎日同じ言い訳あせるするんです。

伝わってない=不届き
って無意識的には
わかってるからですね。

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