月別アーカイブ: 2010年6月

集団ヒステリー反応からの解脱

PTSD研究家翠雨の日記

「日本人は
みんなも飛び込んでいるよ
と言えば
飛び込む。

英国人は
飛び込めば英雄になるよ
と言えば
飛び込む」

だそうです。

日本人ですがね。
日本人らしくなくって

ちょっと適応しづらく
感じてるようです。

留年の背景には
そういうこと
あると思います。

勧められるままに
抗うつ薬を飲まなかったから

こういう絵が描けるように
なったんです。
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朝日新聞『獅子頭』第九十三話 おばはん的思考

中華料理のプロが

かび臭いアパートで
日本の
なんちゃって中華料理を
食べる。

「なんでこんなに
硬くなるまで焼くかなあ」

偉そうなつもりじゃなくて
素材に対する
愛情のなさのようなものを
ちょっと
呟やいてしまったのだが

即座に返された
言葉は

「日本ではこれでいいの!」
「食うな!」

日本人気質かもしれません。

専門家にも横行してます。

診断や治療方針について
疑問や不安を言うと、

怒りの返り討ちにあうこと
少なくないそうです。
 ―学会では経験してますドキドキ

気を遣いながら
まさに
ぺいしぇんと
です。

望郷の思いに耐えながら
がんばってることを
ねぎらい
日本人が何か
失礼なことしてないか
聞いてあげるのが
普通でしょうにねドキドキ
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少年院や鑑別所とPTSD

少年院

家庭裁判所から
保護処分として
送致された少年に対し
社会不適応の原因を除去し
健全な育成を図ることを
目的として
矯正教育を行う法務省所管の施設

 ― 不適応の原因と
   考えるものについて     ←根本問題
   現場と専門家の学識との間に
   大きな溝があります。
   
   不適応の原因を【発達障害】とみなすと
   矯正一辺倒になってしまい
   暴力の温床になります。
   その二次被害による精神的ダメージには
   計り知れないものがあると
   推測されます。
 

少年鑑別所

家庭裁判所から
観護措置の決定によって
送致された少年を
最高8週間収容し
専門的な調査や診断を行う
法務省所管の施設

非行に走るようになった原因
今後どうすれば
健全な少年に立ち戻れるのかを
医学,心理学,社会学,教育学などの
専門的知識や技術によって

明らかにする。

  ― 虐待やDVがなかったか。
   親が離婚していないか。
   離別した親が再婚していないか。
   親の再婚による虐待環境はないか。   
              ↑加害者は【否認】するものですよ!

   悪夢はないか。
       …
     そんなことくらいで!なんて
     言わないで、
     そのことが
     トラウマになっていないか
     調べるのが
     真の鑑別でしょう?

     「そんな風に考えるのは
      筋違いだ」ではなく
     「どうして、そういう風に考えるように
      なったのかな?」
      でしょう?
      ←精神分析無意識の
                      脱線
って知ってます?

確か
学習能力がないのを
発達障害っていうんでしたよねドキドキ

自分がそうなのに
相手がそうだと思い込むのは
【投影】って言って
いじめっ子がよくつかう
常套手段でしたよね。

あってますか?
専門職さん!

     
   

   
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21歳DV男逮捕の瞬間VTRに学ぶ多重人格

最近のではないようですが…

DV加害者だって
いつもいつも
怖い顔してたら

女性が近づきませんよね。

やさしかったり
おもしろかったり
楽しそうにしてたり

そういう顔も持ってるから

接点ができるんですよね。

ファッションではなく
表情に注目してみて
下さい。

全然違う顔つきを
しています。

21歳で
ここまでの人格を
作り上げるに至った
容疑者の

おいたちやトラウマ
PTSDを
徹底調査し

予防研究につなげるべきでしょう。
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マツダ広島工場内で車暴走させた【象徴的解離事件】

車社会

限界を超えた販売を
たくさんの人の犠牲が
支えています。

交通事故も
多いですね。

不安やノルマに耐えながら
ぎりぎりのところで
なんとかがんばってきた
緊張の糸が
切れた
のでしょう。

流行の解離犯罪ですが

日本の国の今を
映し出したような
【象徴】的事件です。
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キレて無差別殺人を起こすのは宇宙人ではない

今朝のマツダ工場での
暴走車による殺人で
逮捕された容疑者について
近所の主婦(52)は
「時々、白いワイシャツに
ネクタイ姿で青い車で
出勤する姿を見た。
テレビニュースで
見覚えのある車を見て驚いた」と
話し
別の主婦(31)も
「服装は地味でおとなしい感じ。
眼鏡を掛けて髪はぼさぼさで
こんな大事件を起こしたことが
信じられない」と青ざめて
います。
普通に見える人が
【解離】を起こし
大惨事になるのです。
そろそろ
怒ったり
青ざめたりするだけの
反応は
卒業して
PTSD学習しませんか?
表面だけ見てても
何も見えないんです。
こころが目に見えますか?
何立方センチメートルですか?
どんな形に見えますか?

宮沢賢治『毒もみの好きな署長さん』を好んだPTSD死学者

川に毒を撒いて
魚を大量に浮かせるのが

毒もみです。

国の法律で禁止されています。

それを警察署長が
犯すのです。

処刑されても
反省はなく

地獄で
毒もみをしたいと
言います。

楽しくて夢中になれるから
だそうです。

聞いていた人も納得します。

変な話のようですが、

これって

PTSDの流行を
薬漬けにし
自殺させるような
メカニズムそのものですね。

川の魚は人間の無意識の
象徴でしょう。

魂の大量殺人です。

倫理に反することを
公的な人物が行い
反省がありません。

この署長には
【依存性】や良心の【解離】
あります。

納得する人も
救いようのないタイプの
PTSDです。
 ―PTSDもそれぞれですから。

PTSD死した
有名臨床心理学者

賢治の作品のなかでは
この作品が
好きだと言ってました。
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集団ヒステリー反応からの解脱

PTSD研究家翠雨の日記
「日本人は
みんなも飛び込んでいるよ
と言えば
飛び込む。
英国人は
飛び込めば英雄になるよ
と言えば
飛び込む」
だそうです。
日本人ですがね。
日本人らしくなくって
ちょっと適応しづらく
感じてるようです。
留年の背景には
そういうこと
あると思います。
勧められるままに
抗うつ薬を飲まなかったから
こういう絵が描けるように
なったんです。

朝日新聞『獅子頭』第九十三話 おばはん的思考

中華料理のプロが
かび臭いアパートで
日本の
なんちゃって中華料理を
食べる。
「なんでこんなに
硬くなるまで焼くかなあ」
偉そうなつもりじゃなくて
素材に対する
愛情のなさのようなものを
ちょっと
呟やいてしまったのだが
即座に返された
言葉は
「日本ではこれでいいの!」
「食うな!」
日本人気質かもしれません。
専門家にも横行してます。
診断や治療方針について
疑問や不安を言うと、
怒りの返り討ちにあうこと
少なくないそうです。
 ―学会では経験してますドキドキ
気を遣いながら
まさに
ぺいしぇんと
です。
望郷の思いに耐えながら
がんばってることを
ねぎらい
日本人が何か
失礼なことしてないか
聞いてあげるのが
普通でしょうにねドキドキ