宮沢賢治『毒もみの好きな署長さん』を好んだPTSD死学者

川に毒を撒いて
魚を大量に浮かせるのが

毒もみです。

国の法律で禁止されています。

それを警察署長が
犯すのです。

処刑されても
反省はなく

地獄で
毒もみをしたいと
言います。

楽しくて夢中になれるから
だそうです。

聞いていた人も納得します。

変な話のようですが、

これって

PTSDの流行を
薬漬けにし
自殺させるような
メカニズムそのものですね。

川の魚は人間の無意識の
象徴でしょう。

魂の大量殺人です。

倫理に反することを
公的な人物が行い
反省がありません。

この署長には
【依存性】や良心の【解離】
あります。

納得する人も
救いようのないタイプの
PTSDです。
 ―PTSDもそれぞれですから。

PTSD死した
有名臨床心理学者

賢治の作品のなかでは
この作品が
好きだと言ってました。

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