スサノヲは解離性障害ではなく自己実現モデル

今日は
講義で
三回目の学会発表練習を
しました。

学生さんには
スサノヲが新鮮で
勇気づけられたようです。

『古事記』のスサノヲは
仕事をせず泣いてばかりの
ニートで
神聖な田や機織小屋で
DVを働き
ASD(急性ストレス障害)殺人を犯し

追放された先でも殺人を犯します。
(仙台の医師の解離性遁走みたい)

PTSD症状のオンパレードですが

このあとに
一転して
ヤマタノオロチ退治という
誰もが恐れて泣いてばかりの
難問を片付けました。

スサノヲのような人がいた場合
目の前の現象だけで
評価してはいけないんです。

発達障害や
人格障害や
統合失調症になってしまいます。

スサノヲは父親が否認した問題を
直視したため
一見デタラメな人に見えるほど
混乱しましたが

自己実現
(個性化)していったのです。

日本人の理想なんです。

スサノヲは解離性障害ではなく自己実現モデル」への0件のフィードバック

  1. てぃあ

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    他人の評価を気にすると

    今の世の中ではわたしは生きていけなくなりそうですネ^^

    他人のいらぬ評価やいらぬ批評には

    【聞か猿】そして聞こえないフリ・・・。

    世の中、世間、社会に理解を求めると

    息が詰まってしまい

    自爆をしたくなってしまいますネ。

    (_ _。)

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