こころのケアを拒否されたトラウマが臨床心理士を狂わせた

大事なことを
思い出しました。

こういう記録が残ってました。

大野(2000)

 阪神・淡路大震災(1995)の被災地で
臨床心理士の闖入に対して
被災現場は拒否的であったことは
推進者からも報告されている
(東山、1996;倉戸、1996)。
過剰な専門家づらがいけない。

 避難所や仮設では
生活経験豊かな
<おばちゃん>や<おっちゃん>のほうが
はるかに有為な
<心のケア>ワーカーを演じ
真の<安心>を提供してきた。

こころの専門家は
傷ついているのです。

トラウマがあるのです。

だから
こころのケアを前にすると
妙な反応をするのです。

DVシェルターで箱庭をしているなど
彼らの常識では
考えられなかったのです。

学会発表8年目を前にして
ようやく気づいた…

難しいわけだ。

0 thoughts on “こころのケアを拒否されたトラウマが臨床心理士を狂わせた

  1. てぃあ

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    何かしらのトラウマが癒しを求めてしまい

    こころに携わる仕事を選んでしまうのですかネ^^

    精神科医も臨床心理士さんも

    こころのトラウマが叫んでこころに携わる仕事を選ぶのではないかと思えました。

    トラウマは放っておかれるのを嫌がるし^^

    (;^_^A

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  2. 翠雨

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    PASS:
    >てぃあさん
    さすがに鋭い…
    私も含めて、この業界に引き寄せられた人間には
    自覚があるかないかだけで、みなそういう要素があると思います。
    吉凶混合の危険地帯ですから、ふぐを食べるくらいの危険はあるでしょう。
    慎重さが大事です(^^ゞ

    返信

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