天皇陛下が横綱白鵬に祝意のご配慮

異例だそうです。
PTSD研究家翠雨の日記
困難な状況にありながら
偉業を達成した白鵬に対し
陛下は
お労(ねぎら)いと
お祝いを伝えるとともに
「今後とも
元気に活躍するよう
願っている」と
書簡で伝えられました。
 
陛下は
野球賭博問題で
揺れるなか行われた
名古屋場所を
心配した様子で
ご覧になっていたそうです。
白鵬も
「誠にありがたいお言葉をちょうだいし
感激しております。
心を新たにして
大相撲の発展のため精進する」と
語りました。
相撲は日本の国技
PTSD研究家翠雨の日記
四方の垂れ幕と
真ん中の土俵で
陰陽五行の世界観が
具現化されています。
東に緑・西に白・南に赤・北に黒
土俵は黄色
八卦(世界)善いから
残れ残れと
行事(五行を司る人)がけしかけます。
どんなことがあっても
無私のこころで     ←業界の発展のため
心を新たに
リセットすることが
大切です。
異国から
いろんなショックを受けるたびに
そうしながら
文化を発展させているのが
日本の国です。

天皇陛下が横綱白鵬に祝意のご配慮」への2件のフィードバック

  1. あ*

    先ほどコメント
    http://ptsd.red/2018/01/04/%e6%85%b6%e5%a4%a7%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%9b%e3%83%83%e3%82%b1%e3%83%bc%e9%83%a8%e3%81%ae%e7%94%b7%e5%ad%90%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%afptsd%e8%a7%a3%e9%9b%a2%e5%a9%a6%e5%a5%b3%e6%9a%b4/#comment-14950
    を書いた件です。私どもは牛窓風土記、旧約聖書と新訳聖書、基本的な日本の古典、漢文、お経などを読んで、各自が自分の宇宙観、自然観、宗教哲学を育んで今があるので、kyupin医師のような表層的な親子関係・母子関係の見方をそもそもやりません。“You build yourself up as someone humane and that’s your life!”というだけのことです。すると、兄は仏教系でありながらアドラー心理学で止まった身体医なり、私はご覧のようになって、姪や息子が自分の人生を歩めるように、守り育ててきました。水子心理職のような精神障害者がスクールカウンセラーだったりするので、結構、大変です。でも、大相撲初場所は国技館でやるものだという日本人の常識がある人々の集合的無意識に守られてサバイバルを果たしてきました。皆さま、ありがとうございます。本年も宜しくお願い致します。

    返信
    1. 翠雨

      こちらにも書いていただき、ありがとうございます。

      水子心理職の暴挙は日本の心理史に残るでしょう。
      自らあちこちに怪文書を送りつけたのも、無意識がそれを望んだからだと思います。

      国技館で行われるのでしたね。
      そして、集合的無意識としては「国技」でよいでしょう。
      そう思います。

      返信

あ* へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です