『チャングム』第十四話 ラポール

味覚を失った
チャングムの治療

普通の鍼では効かないから

蜂の針を使うが
 ―何らかの治癒効果もあるらしい。
  陰陽の世界なので…
 

それは前代未聞で危険

蜂に刺された症状には
個人差がある。

①痛みだけ
②腫れ・発疹
③息切れ・かゆみ   ←これが出たら解毒剤で中和
④死         ←恨まれてもいいが殺してはならない

だから
2つの鍼が打たれた。

こころを落ち着かせる鍼
②疾患を癒すための鍼

PTSD治療も
風邪治療なんかと違って
よくわかってないのだから

まずは
こころを落ちつかせ
安心してもらうような
何かが必要不可欠だろう。

それなしに
どんな言葉がけをしようが
何を教えようが
どんな心理検査をしようが

無効だ。
害毒にすらなる。

それとはなにか?

【ラポールの形成】

虐待問題の福祉司さん
採用試験に出てませんでしたか?

『チャングム』第十四話 ラポール」への0件のフィードバック

  1. てぃあ

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    ここに来て、やっと『これがきっとラポールだ。』

    って感覚を感じられました。

    話せる。聞ける。許せる。

    そして受け入れて貰えているという安心感でしょうか。。。

    ただ数年前のわたしがここに来て

    今と同じラポールの感覚を得られたかというと

    それは正直解りません。

    ここを読んでも

    『何さ。こんな奇麗事!!』

    ってな具合で拒否反応を起こしていたかも知れませんし^^

    ラポールを感じるのにもわたしにはタイミングがあったのかも知れません。

    (*^▽^*)

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  2. 翠雨

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    >てぃあさん
    それなんですよね。
    タイミングがあることは確かです。
    しかし、将来的には、そのタイミングを超えなければ
    救えない命があるんですよね。
    焦ります…

    返信

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