米バス事故家族の悲しみの対面を見守る人々

米西部ユタ州で起きた
小型バス横転事故で
遺族のうち6人が
昨日
遺体と対面しました。
駐デンバー総領事は
「深く悲しんでいる様子がよく分かった」
事故原因などについて
遺族から質問はなく
「心の中で(亡くなった家族と)
話をするのに精いっぱいだったと思う」と
思いやっています。
ユタ州知事も
別の予定を遅らせて
遺族を待ち
「みなさんの悲しみはわれわれの悲しみだ」と
弔意を伝えています。
思いやりは配慮のある
スマートな対応です。
ここからは
二次被害は生まれない。
DVシェルターで働くスタッフや
虐待対応のこころの専門家には
せめてこのくらいの対応を
常識としてほしいです。

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