金剛出版の戦略は、河合ユングから松木精神分析?

河合隼雄存命中は
ユング派に非ずは
臨床家に非ず
って
風潮があったものだが

キトラ古墳の劣化隠蔽という
大事件の否認により
河合隼雄が
急性ストレス障害に倒れて以来

そのショックを否認し  ←みんなぶら下がってましたから…
集団ヒステリーに陥った
日本のユング派は

文化や宗教性
象徴といった
ユング心理学らしいものを

音譜そんなの関係ねぇ~

とばかりに否認してしまった。

解離による暴走である。

そんな日本のユング派に
魅力を感じる酔狂な人間はおらず

一気に衰退してしまったのだが

代わりに出てきたのは
西の松木邦裕による精神分析と
東の認知行動療法のようである。

かつて
催眠から派生した
精神分析と行動療法という
二本柱

共通認識は
先天的な精神障害
 ―うつ病・発達障害・パーソナリティ障害
  要するにPTSD否認

ユング派が
つかみそこなった
一太極二陰陽のリセットの法則によれば

行動療法でもなく(陰)
精神分析でもなく(陽)

第三のものが
出現し

PTSDを救うだろう。

その後は
二本柱は再び過去のものとなる。

歴史は
(陰陽五行のリセットの法則を)
繰り返す。

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