パラケルススは
タロットカードの魔術師のモデルになるような
存在です。
胡散臭いとかいう意味ですが
この魔術師
右下
(自分の源泉である過去)を
ふりかえることを忘れていません。
そして
『妖精の書』の中で
四大元素の中のひとつ
水を司る精霊
ウンディーネを
つかみました。
―Unda(波・水)+形容詞語尾(-ine)で
波の者という意味です。
これは芸術家のこころに響き
『ウンディーネ』の物語になり
多くの人のこころをとらえて
います。
パラケルススはなぜ
こんな感性をもつことができたのか?
…
父親は
たましいの秘密に関する研究を ←錬金術
していたので
赤貧を味わいます。 ←つらいものですよ。
9歳の時の母との死別
大水害に見舞われています。
見慣れた故郷が
裏返された
風景のようによそよそしい異郷に
変貌してしまったのです。
パラケルススは放浪しながら ←故郷や母親的なものの回避
大医学者になっていったのです。
―古代の医者ケルススを
超え(パラ)たのです。
水害が各地で多発してますが
PTSDの温床です。
哲学者にならなければ
生きてゆけないほどの
トラウマになるんですよ。
月別アーカイブ: 2010年8月
心病む先生への復帰プログラム最前線
精神疾患を理由に
休職する教師は増加
10年前の3.15倍
東京は
休職率が高く
復帰しても休職するケースが
後を絶たないので
6月ごろから
積極的に動き出したそうです。
―現段階で書くのは小利口だね
どんなやり方か拝見
子どもたちへの恐怖や
教職へのトラウマを
まずおさえる。
これ合格
―実際にはその背景に
もっと古い爆弾があるかも知れませんが…
トラウマをどうするか?
いわゆる【慣らし】で
【行動療法】のようです。 ←こころは見えないから
行動をプログラミング!
チェックするのも
臨床心理士や精神科医 ←行動療法家でしょう?
校長ですから…
うーん…
尾木直樹法政大教授も
対症療法にすぎないって
書いてます。
現場事情の隠蔽率
(不登校はゼロとか
いじめはないとか
教師は身体的疾患で休んでるとか)は
低下し
とりあえず
「やってます」って
【パフォーマンスしなきゃ強迫】 ←バッシング受けたトラウマ
トラウマって言葉が出てきたのが
進歩かな…
週刊現代【老いの大問題】とPTSD
大量所在不明老人のミステリー
(三文小説家の作品)
の陰に
①捨てられる
②当てにならない血縁
③友人のうらぎり
④近所で嫌われる
⑤変人扱い
…
いろいろ挙げられてますが
老境でこの扱いはショックです。
女性がよく冗談で
「ぼけたもん勝ち!」って言いますが
ブラックジョークです。
経験的に半ば知ってるのでしょう。
(前意識)
要するに老年PTSDが
多いのは知られている
ということです。
もちろん
既にPTSDを発症してて
その【解離】性格により
嫌われ、変人扱いされてる老人も
多いですが
それとて
少なくとも
二回目の大ショックで
トラウマは
複雑化するばかりです。
持ち時間との兼ね合いで
最悪のカードを選んでしまう
可能性大です。
やはり
幼児虐待に
手をうっておくのは
得策ですね。
宗教観軽視のアフガン医療チーム10人射殺
アフガニスタン北東部
バダクシャン州で
昨日
外国人の男女8人と
アフガン人2人の
射殺体が見つかりました。
10人は
キリスト教系援助団体の
医療チームのメンバーで
「キリスト教布教活動などを
行ったため」です。
国内でのPTSD治療も
それができないから海外へ行く場合も
文化や宗教を抜きに
活動することは
命取りなんです。
こころのケアの ←シェークスピアではないですが
身体だけ診れませんから…
常識ですよ
国内の民間DVシェルター ←有料が多い
キリスト教関係多いです。
上から目線きつくて失敗してます。
優しさでパッキングしてますから
PTSDの感受性が
誤作動起こして
厄介なんです。
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森元総理長男も飲酒運転事故
飲酒運転はいけませんね。
自分は大丈夫って
思ったんですね。
自分に自信をもつことは大事ですが
万能感はいけませんね。
妄想の親戚ですよ。
妄想は何で生まれるか?
万能感系の妄想は
自己卑下のうらがえしですよ。
自己卑下あるなら
正体をつかんでくださいね。
それを不問にしたままで
ルールを守らないと
人格障害って
思われますよ。
処置なし扱いですよ。
そうじゃなくて
【解離】で
現実検討能力が低下したのなら ←この程度なら
心理検査でわかります。
【PTSD】の治療に専念してくださいね。
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原爆ドーム前で灯篭流しという名のこころのケア
元安川は広島の川だけど
日本中の川につながってる。
海にもつながってるから
地球の川だ。
水は無意識
―高いところから低いところへ
無我で自然
超科学的無我!
広島は
毎年毎年
思いを忘れず ←広島限極のトラウマ
流し続けて
集合的無意識
(歴史的身体)の深層に ←ここで国境を越える
記録を刻んでいる。
アメリカのオバマ大統領のこと
いろいろ言う人もいるけど
日本の行政も専門家も
でたらめだけど
灯篭を流す子の視線は
美しい。
非暴力実現に向かって
世界は確実に前進してる。
きっとできる!
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国宝奈良の大仏さんもリフレッシュ!PTSD研究もリフレッシュ!
触法老人とPTSD
孤独な高齢者の
メジロ違法飼育
都内で急増
―97人摘発
全員60歳以上(上半期の集計)
理由は
「癒やされたくて…」
万引きも増加
理由は
「寂しいから…」
一人暮らしで職もなければ
誰とも話さなくなる人多い。
働くばかりだったから
肩書き失った対人関係戸惑うし…
老境の「生活苦」による
異種の寂しさも
追い討ちをかける。 ←共感は想像力の問題です!
クーラーが買えない
電気代が怖くて使えない。
衰えた心身に
地獄の酷暑…
それでも
触法老人とPTSD
関係ないですか?
痴呆症で法令順守できないんですか?
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浅田次郎『終わらざる夏』玉音放送からのPTSD物語
風化させてはならない ←集合的無意識は風化しない
戦争の
理不尽さを ←トラウマの温床
稀代のストーリーテラーが
描いた作品です。
玉音放送後に ←昭和天皇のこころのケア
ある島で起きた
「知られざる戦い」の記録です。
主人公は
理不尽な言論統制下で
いつかは
人間本来の生の美しさを描いたものを
翻訳出版するのだと
強い信念を抱いていました。
私も
ごく最近まで
アカデミックな世界にある
理不尽な思想統制の魔法にかかってました。
しかし
児童相談所を追われ
行き着いたDVシェルターで
PTSDの二次被害に苦しむ人々に出会い
魔法が解け
PTSDから蘇るための秘策を
ユング心理学の文化的翻訳から
果たしたいと
夢想するようになりました。
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太陽の塔のイルミナイト万博を見ないと!
岡本太郎氏
(1911~96)の天才です。
黄金の顔の直径2メートルの「目玉」は
3月に
LEDで光りましたが
―だるまさんに目を入れるのと同じような
無意識的意味があります。
「目を光らせる」必要がありました。
今夜からは
不定期に4回だけ ←ケチ!
【イルミナイト万博】をします。 ←いちおう駄洒落!
無意識形成のお約束
意識的にやってるけど…
あたまって
2つあるんですよ。
よい子は学校で先生に
聴かないでね。
ちょっと難しい話だからね。
でもホントだよ。
いのちにかかわる大事なことだよ
大阪の大仏さんかな…
(奈良の大仏さんはビルシャナ仏)
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