PTSDで苦しむイラクの子どもたち

米軍は撤退しても

吹き荒れた暴力を
目の当たりにして

心が傷つき
心的外傷後ストレス障害
(PTSD)に苦しむ子どもたちが

とりのこされていると

朝日新聞が報じています。

取材を受けた5歳の女の子は
両足切断で車椅子生活です。

明るく活発だったのに
悪夢にうなされつづけ
大きな音や暗闇を恐れ
両親以外の人には
極度に警戒します。

イラクの小学校4年生は
【嵐の学年】と呼ばれます。

半数が
戦争のトラウマで
無表情や不眠になり

こころの傷に苦しむだけではなく
学力が身につかないので
国の将来が心配されています。

悲惨な現状ですが

状況が正しく判断されています。

日本では
無表情で学校にいかなければ
わがままやしつけの問題として
バッシングを受けます。

教科書を無理に
拡大した
【自閉症スペクトラム】研究により
アスペルガーや発達障害として
療育の対象になります。

ねぇ、愛子さまニコニコ

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