灰谷健次郎風PTSD作文治療

吹田の元校長の
スクールソーシャルワーカー
松下睦子さんは
詩には
「しんどい状況を
表現によって
生きる力に代える」          ←昇華させる
カウンセリングのような効果があると  ←カウンセリングねぇ…
お考えです。
PTSD研究家翠雨の日記
肉親の死
いじめ
親の離婚や暴力
貧困
といったものが
子どもたちの小さな体の中で
コンプレックスになって
とぐろをまいて
暴れているのを
ご存知の稀有な方なのです。
お母さんの財布からちょっと
小銭を拝借した罪を   ←悪いこともトラウマになりますね
打ち明ける詩は
灰谷健次郎と子どものやり取りを ←元祖PTSD作文治療家
思い出させるのに充分ですが
母親の自殺のショックや
人を好きになり始めた気持ち
(これもある種のショック)の表現が
混じるのが平成版かな?

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