『ラストサムライ』  ~アルコール依存症

トム・クルーズは
インディアン虐殺のトラウマを
アルコールでなんとか黙らせながら

戦争で活躍した英雄を
必死で演じようとします。

しかし

客席にいるスタッフの
カンペを見ながら
何とかしゃべりだすものの

冗談にならない冗談を
口にするようになっては
もはや
マニックディフェンスの破綻ですし

客席に向かって
(命中させないにしても)
銃を撃つなどの奇行を起こし
ふらふらと退場する始末です。

大事な商談の席に呼ばれても
病的な空笑に近い  ←【解離】でキレている
からわらいを見せます。

もはや
PTSDは無視できない
レヴェルに達しています。

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