やっと体罰教員公開の兵庫県のこころのケア

学校での体罰に関する
調査報告書のうち
体罰を加えた
教員名や学校名などを
公開しなかった
兵庫県教委の決定を不服として
神戸大の馬場健一教授(47)が
県を相手に
決定の取り消しを求めた訴訟の判決が
地裁であり
裁判長は
「教員の職務に関する情報で
個人を特定できても     ←加害者に手厚かった!
公開されるべきだ」として
非公開決定を
取り消しました。
   …
体罰はいけないことになってるのに
いまだに体罰がやめられないのは
【解離】人格だからです。
体罰を教育の一環だと
開き直るような
【合理化】の機制が強く働いています。
暴力で学校を支配できているとの
勘違いは
病的万能感を強力にサポート
してしまいます。
虐待で傷ついたこころには
矯正ではなく癒しが必要です。
教科を教える以外に
負担になりすぎるから
スクールカウンセラーなどが
血税から派遣されているのです。
 ―暴力教師にすごまれて
  屈服してる姿が目に浮かびます。
  正義感が【解離】してますよ。
  心理療法家失格です。
少年院でも
体罰はいけないのに
学校でいまだに体罰があるなんて
信じられません。

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