闇サイト殺人控訴審での臨床心理士の分析

名古屋市千種区で
2007年8月
31歳女性が
男3人に拉致、殺害された
「闇サイト事件」で

臨床心理士が
弁護側証人として出廷し
「金に困るなど
同質的な3人による
同調行動が事件につながった」と
凶悪化の要因を分析しました。

一人の被告については
「サスペンスドラマを
見ているようだった」と   
回想したので

軽度知的障害とし叫び     
「どこまで認知して    
犯行に及んだか疑問」との
見解を示しました。

解離した人が
どのように世界を感じるのか
そういう視点がないようですね。

集団ヒステリーではなく
知的障害レヴェルの同調行動ですか…
 ―YGテストのA型
  +
  WAISで低いIQかな?

ロールシャッハの
ショック反応とか
ちゃんとチェックしたのでしょうか?

ラポールないと
心理テストも無効ですからね。

知的障害者が
不利益を受けなければいいですが…。

凶悪化を説明するには
ちょっと無理ないかな?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です