依存症や
そううつ病など
心の病を抱えた人々が
回復に向かう姿をアピールする
「リカバリー・パレード 回復の祭典」が
ありました。
「精神疾患は回復が見込めない」といった
偏見や差別のある社会を
当事者自身の姿を示すことで
変えようとの初の試みです。
準備委員会の笹井健次委員長(47)は
「早期治療で回復することを訴えたい」と
話します。
どうしようもない
酒飲みだったそうです。
詳しくは朝日新聞朝刊の
2ページにあります。
しかし
いい笑顔ですね。
月別アーカイブ: 2010年9月
AKB48じゃんけん大会で高橋みなみちゃんはトラウマに
トラウマ否認の普遍性を伝える【采女祭】
雅やかな行事ですが…
采女神社は
一風変わってます。 ←PTSDの目印
猿沢池の西北の隅に ←天門(願望が表現されやすい)
あるのですが
なんと
鳥居を背にしてるのです。
『大和物語』によりますと
「奈良時代に
帝に仕えていた采女
(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が
帝のご寵愛が衰えたのを嘆いて
猿沢池の池畔の柳に衣を掛け
入水したので
その霊を慰めるために ←日本文化には多いモチーフ
社を建てたのですが
采女は
我が身を投じた
池を見るにしのびないと
一夜のうちに社を後ろ向きにしたと
伝えられています。
妻の死を【否認】した
イザナキもそうですが
繊細な感性をもった日本人は
ショックに弱く
(頭が悪いからじゃないですよ。
生まれつきの障害でもないですよ。
感性が豊かだからです)
トラウマ化しやすいようです。
もう平成の世なので
学習効果がないのが
気になりますね。
でも普通の人が
気づきだしちゃったから
ユング派があわてて
【象徴】なんか関係ないって ←古事記は象徴物語
PTSDじゃなくて発達障害だし
彼らの表現には
象徴が使えてないし
バラバラだって ←墓穴掘ってる!
言い始めたのかな?
集合的無意識って
巧みですね。
お月見のおだんご
花見と月見はセットです。花が咲いて
実になって
農耕民族ですからね
春には
木気を
元気にするために
花見をして
大騒ぎします。
ちょうど半年後
金気の秋には
実りに感謝しながら
ひっそり
月を眺めます。
金気は
白くて・丸くて・固いもの ←結実のイメージ
それで
稲穂を意味するススキと
お団子を供えます。
(丸い芋もありますね)
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SMAPコンサートにみる草薙PTSD容態
コンサートでのMC
香取
「6人で
5人になったり ←現在は5人
4人になったり忙しいよね。 ←二度、4人になりました
森くんいたころはバランスよかったのに」
フツーに会話を交わすメンバーの隣で
ぽかんとした表情を浮かべていたのは
草なぎ。
メンバーから
「なに、その顔?」と突っ込まれ……
草なぎ
「いや
森くん来たこと言っていいのかなって。
言っちゃいけないと思ってたから」
メンバーから
「なんで隠すの?」
「隠すことないじゃん」と口々に言われ
おろおろする草なぎ。 ←隠したいのはそっちじゃなくて…
…
5人のうち2人が
解離事件起こしたんですよね。
誠実さや真面目さのような
意識的努力では回避できないことを ←回避自体は可能だけど
証明してますね。
草なぎさんは
去年の事件がまだまだ
過去の出来事になってないことを
証明してしまいましたね。
『古事記』のヤマタノヲロチが ←自分が酔ってどうしますか!
まだ生贄を要求してます。
お酒は
象徴的にこころで呑まねばなりません。
身体で呑んでは ←身体依存性
トラウマの思うツボです。
千葉県警33歳の巡査部長が被害女性にわいせつ
今月1日深夜
勤務中に
別の事件の被害者である
27歳の女性の家を訪れ
この女性の胸を触るなどの
わいせつな行為をした
特別公務員暴行陵虐の罪に
問われています。
合意の上だと
お決まりの【否認】です。
…
DVにしても
虐待にしても
警察はいまや命綱を握っている
のですから
不安や恐怖心を
必死で払拭しながら
一縷の望みをかけて
相談しているのですから
どうかどうか
もう絶対このようなことがないように
お願いします。
警官が一人で来たら
要注意とか
言いたくないので…
とちぎ小6虐待女児の生きた地獄
栃木の小6女児の
虐待養父は逮捕されましたが
聞けば聞くほど
ひどい話です。
女児は12歳ですが
125cm 25㎏
「お父さんが好きです」との
ウソ日記を書かされていただけではなく
近所の人が
「素直になります」と
あやまる声を聞いたり ←【否認】から通報できなかったのでしょう…
排水溝に顔をつけた状態で ←ありえないでしょう!
倒れているのを発見しています。
「大丈夫か?」の問いかけに
起き上がりますが
頬には青あざ
ふらふら歩いて行ったと
言います。 ←男性も驚きすぎたのでしょう…
もはや
自分が
とんでもない状況に
置かれているという認識や
人に助けを求めるべきだとか
そういう社会に対する信頼感が
ゼロになっていたことを示します。
【知的障害】によるものではないです。
トラウマにより
【廃人】になりかかってたからです。
4.5歳から
父母に虐待され
母親は家出し
血のつながりのない養父から
虐待を受ける自分は
無価値だと
日々こころに
刻まれてしまったのでしょう。 ←偽の認知行動療法
保護されて
元気になり
学校へ行きたいと言っているそうですが
DVも虐待も
保護されたときみんな
そんなものです。
―とんでもない地獄から生還したのですから
どんな場所でも天国と感じます。
ふかふかのお布団だけでも
涙が出ます。
これからが大変です。
とちぎ小6虐待日記&児相侵入のPTSD父親逮捕
小6の長女に
「お父さんが好きです」など
うその日記ばかり書かせながら
―この子は
仕方なく
虐待された日は小さな印をつけてた
日常的に暴行し
児童相談所に保護されると
窓ガラスを割って侵入し
奪還しようとするなど
無法の限りをつくしていた
31歳の父親が
逮捕されました。 ←もはやなんか人間じゃない感じ
こんな人でも
やってないって
【否認】だそうです。
とちぎ子ども医療センター ←ひらがなで優しそう…
機能してるかなぁ
―医療センターって
学会発表のドタキャン結構
あるんですよ…
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『チャングム』第三十五話 トラウマ再燃の陰陽
医者として
宮中に舞い戻った
チャングムは
自分を陥れ
奴婢として島送りにした
人間に会います。 ←避けられない事情
チャングムは
今度会ったら
『こんなことを言ってやろう』と
ひそかに
何千回も練習したようですが
相手を目の前にすると
一言も言えず
頭は真っ白になり
何を言ったか覚えていないと
言います。
しかし
堂々と立派な発言ができてました。
なかなか哲学的でした。
「元気ですか。
幸せですか。 ←仕合わせと聴こえました
そのために大切なものを ←人を蹴落として最高の地位についた
捨ててきたのですからね」と。 ←プライド・信用・愛
トラウマを直視しながら
ツライ現実に耐え
日々努力してきたために
よい意味での解離が起きている ←治療の後期に起こります
感じでした。
相手は
毒を盛っても生き返り
奴婢にしても舞い戻るチャングムに
恐れおののくばかりです。 ←こんな恐ろしい存在はナイ
チャングムの診断によれば
(ストレスにより)
心臓が悪くなり
他の臓器への影響も
懸念されました。
悪事もストレスです。
―発覚すると命にかかわりますから
PTSDになるかも…
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