月別アーカイブ: 2010年9月

脳内の新陳代謝の凄さ

朝日新聞のどらえもん先生によると…

恐竜が活きてたころは
千年に一種類の生物が
絶滅していたそうですが
 
今は
一日に百種類だそうです。

加速しているようですが
古事記の世界は
未来系ですよ。

人に限っても
もっと上を行く話です。

   …

『古事記』の神代篇には
 ―夫婦喧嘩ですが…
  一人の人間の頭のなかと
  考えた方がいいと思います。

「あなたの国の人たちを
毎日1000人殺してやる」

「じゃあ
一日に1500人生まれるように
準備をするから」       ←負けん気の強いのが特色

   …

なーんにも考えてないようで
凄い動いてるんです。
新陳代謝が凄いんです。

それを自我(意識)は
なーんにも知らないのです。

それはいいとして
人のことを
【発達障害】扱いしたり
脳の病気と決め付けるのは
罪な話です。        ←犯罪です!
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牽牛子塚古墳で心機一転の風潮はユング心理学にも無視できない

高松塚古墳の壁画を台無しにし
それを隠蔽し
国中から大バッシングを受けた
トラウマがありますが
 ―当時の文化庁長官は
 ショックを受けて
 ASDで亡くなりました。

このたび
牽牛子塚古墳が
斎明天皇の墓であると   ←【象徴】天皇
判明したのをきっかけに

朝日新聞も
「やはり陵墓の本格調査を」と
書いています。

失敗は失敗
やり直せばよいのです。

心理療法の要は
【死と再生】

墓にその象徴があります。

無意識研究にだけ
この視点が要らないなんて
そんなバカなことはありません。

発達障害や            ←象徴が使えないそうです
自閉症スペクトラム研究なんか   ←象徴がなくてもすむ研究
やめて

本来の研究に立ち返りましょう!
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PTSD愛子さまトラウマ体験を語る

本日の朝日新聞朝刊で
週刊誌の見出しに
踊ってましたダウン  

 …

独占真相!
続くご欠席…
雅子さま知人に
東宮御所で打ち明けた
二学期の不安

愛子さま
始業式当日にあった
‘トラウマ体験‘

「観光バスの人たちに見つめられ
怖くなったの…」

   …

事実は別にして
こころの中で起こったことが
大事です。
 ―どう感じたかです。
  それがこころの現実です。
  誰にも否定できません。

母親や自分を
わがまま扱いする集団に
見つめられて
笑えますか?
こころが凍りつきますよ。

それを捉えて
「しつけがなってない」
「アスペルガーよ」

物事を表面的にしかみない
この国の風潮が

幼いこころを痛めつけています。

これは1つの象徴

日本中で
同じことが5万と行われているのです。
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とちぎ小6虐待女児の日記の【印】を日本ユング心理学はどう考えるのか

義父から虐待を受けながら

日記には

「お父さんが好きです」
「素直になります」って   ←【否認】の強要
書かせられるなんて

自宅付近で倒れているところを
保護されるなんて

法治国家にあるまじき
実情です。

でもえらいなぁ…

虐待された日の日記には
密かに【記し】
つけてたんですね。

絶望のなかでも
こころの底で
『いつか役立つから』
『誰かが気づいてくれるから』って
一縷の望みをかけてたんですね。

子どもたちの言動を
表面的に見て
【発達障害】や
【人格障害】扱いするのではなく

表向きの文章に書けない
小さな印にこめられた
大きなメッセージに
専門家は目を向けるべきです。

ユング心理学は
本当に【象徴】研究を
捨てるのでしょうか?
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JR阪和線って…

昨日は
お昼ごろに
天王寺駅構内にある    
すべての信号機
(20基)が
のまま変わらなくなり

復旧に1時間かかり
2万6千人の足に
影響しました。

電気系統の故障らしいですが

象徴的な
出来事ですね。

一人の人間の
PTSDによる
機能不全のはての
絶望の多発も
数よれば

交通機関をマヒさせるって
言われてるような…

色即是空 空即是色
(かたちあるものは
かたちないもの)   ←こころと社会・象徴と現実
ですね。

一即多 多即一ですね。
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田代まさしの変貌

海外のお騒がせタレントも
多数薬物で逮捕されてますが

この写真は衝撃的でした。

$PTSD研究家翠雨の日記

前回の逮捕時の写真も
多少は
心理的防衛がはがれた感じがしましたが
 ―生半可だったのか
  却って反感をかってたようです。
  
今度のは
人間存在の
究極の問題の前に立たされた
そんな人に見えます。

言葉を失いました。

今年5月に
胆石の手術を受けてから
やせ始め
手もふるえるようになったようです。

PTSDって
こわいなぁ…

まだまだ認識が甘かったなぁ…

いろんな意味で
襟を正した瞬間でした。
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厚生労働省村木元局長の無罪判決でデータ改ざん検事逮捕

罪もない人間を
大阪地検特捜部の
主任検事が
窮地に立たせたのです。
犯人扱いされ
手錠や腰縄をつけられ
拘置所に入れられ
 ―言葉にできない屈辱です。
押収した
フロッピーディスクのデータを
改ざんするなんて
一体何のために?
この人も
解離人格でしょう。
少なくとも
人間の良心を解離してます。
村木さんのこころへの
人間的な共感性を
解離してます。
PTSD対策の要である
警官や消防士
教師に解離事件が増加し
うまくいきそうに思えた前途に
不穏な影を投げかけていますが
検事とは…

宮沢賢治忌

1933年
(昭和8年)
宮沢賢治は
亡くなりました。
農業指導者として
活躍のかたわら
そこで育まれた
独特の宇宙的感覚や
宗教的心情にみちた
詩と童話を残し
生涯
法華経を敬信していました。
豊かな感性と優しさの中に
人間の傲慢さへの
風刺もぴりっと
効かせた作品は
どれも素晴らしいです。

準強姦事件判決後供託金取り戻しの不誠実

刑事裁判で
被害弁償の意思を示すため
法務局に
計500万円を供託しながら
判決直後に
全額を取り戻したようです。
東京地裁は
刑が軽減された直後に
供託金を取り戻し
以後の謝罪や賠償を拒絶する
不誠実な対応で被害感情が増大したと
指摘しました。
本当に女性の苦悩を理解したなら
自分たちの罪の深さを反省したなら
こんなことはできないはずですね。
解離から
事件を起こした加害者は
逮捕や裁判で
自分たちが
かわいそうになってしまうばかりで
なかなか反省しにくいようです。
被害者は傷を癒しながら
2度の訴訟に立ち会わされたのです。
この国の
PTSD克服の過程は
過酷過ぎます。

島田紳助の暴行に1千万円の支払い命令

16年10月
朝日放送で
控室に連れ込み
頭を殴ったり
つばを吐きかけたりしたようで
すでに
傷害罪で略式起訴され
同年12月
大阪簡裁で
罰金30万円の略式命令を受けています。
島田は
「判決を真摯に受け止め
被害者の方に
あらためておわび申し上げたいと
思います。
誠に申し訳ございませんでした」と
コメントしたようですが
なんか大丈夫かな
この人?って感じです。
 
被害女性が訴えていた
心的外傷後ストレス障害(PTSD)は
否定されたようですが
日本でこの慰謝料は
(もちろん暴行で
PTSDにしたなら
もっと高額になると
私は考えます)
ある程度
PTSDを認めたようなものだと
思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
解離の香りが
プンプンする…