月別アーカイブ: 2010年9月

PTSD性失声で古典的精神分析療法に切り替える人も出てきた

本屋さんの広告を見てたら
学会内でうごめく思惑が
息のように感じられるわけですが
フロイトの精神分析の復活も
大きな潮流の1つです。
見つけましたよ。
失声という
ヒステリー症状で悩む女性     ←美智子さまみたい
10年ほど
いろんな診断名をつけられながら
投薬治療を受けてましたが
最近急に主治医が
薬を減らして
カウンセリングメインにすると
宣言し
 ―記事がどこかにあるでしょう。
 その頃からそういう人増えてます。
今度は週に4日のカウンセリング
することになったそうです。
これって
精神分析の古典的なやり方です。
無意識を透析するみたいに
洗い流すんですね。
 ―実際は気づきをおこして
  トラウマを溶かすわけですが…
料金が心配ですが
2年間の治療計画も示されてますから
(適切に行われるならば)
これまでの治療を一生続けることを考えたら
結果的には
高くないと感じられるでしょう。

北海道旭川市で硫化水素自殺のトラウマティックな家族

住宅に住む女性から 
「妹が倒れている」と
110番があり
駆け付けた旭川東署員が
住宅2階で
倒れている女性3人を
発見しましたが
うち2人は既に死亡しており
1人は病院に運ばれ
命に別条はないようです。
死亡した2人は
この家に住む
母親と三女でした。
家族に
トラウマティックな歴史が
あるのかもしれません。
未遂に終わった方
通報された方
生きなければなりません。
そのためには
PTSD治療が
必要です。

玉置浩二PTSD解離性危険地帯

$PTSD研究家翠雨の日記
玉置浩二(51)が
おかしいですね。
これまでにも
いろいろ
奇行はありましたが
本日は
ステージ上で
ロレツが回らず    ←呂律・陰陽おかしくなってます…
曲をやり直したりの
試行錯誤
「今日はこういう内容。
嫌なら帰って」
「神様だ? 
媚びを売るために
音楽をやってるんじゃない」
などと開き直りの暴言のはてに
途中で中止の事態に…
プロですからね。
チケット代払い戻しなんて
大変なことになるというのに…
挙句の果てには
「(安全地帯など)あるわけないだろ」
ひどいキレ方ですね。
解離性障害だと
証明してしまいましたね。
安全地帯って意味深な
ネーミングだったのですね。
何らかのトラウマを
昇華し
癒すために
創作活動を始めたものの
柳美里同様      ←酒と薬とフラッシュバック
やりかたが
不徹底でした…
PTSDに関して
今の日本に
安全地帯はありません。

婦人公論 ~柳美里的暴露ではPTSDは治らない

$PTSD研究家翠雨の日記
特集は
「女の実話スペシャル
 泣いて、もがいて
それでも生きていく」
数百におよぶ読者の投稿の中から
編集部が選んだ
傑作ノンフィクションってのは
PTSD問題にマッチしてるし
西原理恵子と柳美里の対談
「『書く』ことを手放さなければ
生きていけるから」とは
なかなかいい感じですが…
結論として
悪書に成り下がりました叫び
不幸自慢大会に終始してます。
以下反面教師として   ←読まなくてもリアルに知ってるか…
ご参考に…
柳さんは
「つらい、痛い、苦しい目に遭うと
書かないと帳尻が合わないというか
生きていけない。
それは
父親から殴られまくって
鼻の骨折られたり
親から鼓膜を破られたりした
小学生のときから同じで
全部日記に書いてたからね」
西原さんは
「私も
お母さんと父さんが
喧嘩してるときに
耳を塞ぐ代わりに
絵を描いていた
しかし
自殺防止くらいにしか
なっていなかったらしく…  ←まあ大事ですが
柳さんは
「東(由多加)さんを
「好きだ」と思ったのは
飲んだくれてドブにはまって
顔が半分ドブ水に浸かってるのを
見たときだもんね
救いようがなさ過ぎる(笑)」
西原さんは
「私の実の父親
そうやって死にましたことよ。(笑)」と
美しいフォロー             ←勝手にやってくれ…
さらには
柳さん
「今年に入って
酒漬け薬漬けの日々で
生理も止まりましたね。
薬は抗うつ剤と睡眠薬なんだけど
量も増えていって……」      ←ダメじゃないですか!
西原さん
「薬と一緒にやると
アルコールの症状が
余計ひどくなるんだよね」
柳さん
「幻覚幻聴との闘いでした。
ベッドの傍らで
仏壇のてんこもりの白米を食べてる女や
頭が焼け焦げたキューピーが
大量に出てきたり……」       ←子どもさん大丈夫か?
西原さん
「そうそうそう
あった、あった、鴨ちゃん
(元夫の故・鴨志田穣さん)にも
幻聴と幻視が」

要するに
PTSDですと
カミングアウトしたり
トラウマティックなエピソードを
いくら思い出しても
PTSDは治らないということの
動かぬ証拠です。
下手するとただの
恥知らずになります。
いかんなぁ
婦人公論…

押尾裁判救命の可能性議論後はPTSDの可能性で!


救命の可能性が
あろうがなかろうが
通報すべきですし
そもそも
こういうことをしては
いけないのですが
1つの答えに対して
(いろいろあるではなく)
絶対~だと
真逆の意見が出るとは
面白い。
次は
人格障害か
PTSDかで   ←先天的か後天的か
お願いします。
どこからみても
うつ病には見えないから
新型でも無理があるし…

『ラストサムライ』  ~アルコール依存症

トム・クルーズは
インディアン虐殺のトラウマを
アルコールでなんとか黙らせながら

戦争で活躍した英雄を
必死で演じようとします。

しかし

客席にいるスタッフの
カンペを見ながら
何とかしゃべりだすものの

冗談にならない冗談を
口にするようになっては
もはや
マニックディフェンスの破綻ですし

客席に向かって
(命中させないにしても)
銃を撃つなどの奇行を起こし
ふらふらと退場する始末です。

大事な商談の席に呼ばれても
病的な空笑に近い  ←【解離】でキレている
からわらいを見せます。

もはや
PTSDは無視できない
レヴェルに達しています。
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『ラストサムライ』 ~切腹にみられる2つのこころ

外国人の視線で切り取ると
何かと
わかりやすくなりますね。

切腹についても
気づきがありました。

自分で割腹した瞬間に
他人に首を切られます。

どちらか一方では
だめなんですね。

頭で考え
おなかで考えますからね。

自我とセルフ(真の自己)
でしょうか。

『十牛図』の
第八図
人牛倶忘の
無ですね。

坐禅でその境地になると
自我強化されますが

その根っこである2つを
断ってしまう発想でしょうね。

魂魄とも言いますしね。
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『霊能力者 小田霧響子の嘘』で脱催眠商法しましょう!

PTSD研究家翠雨の日記
10月からスタートする
テレビ朝日系ドラマ」
(日曜後11時)に主演する
女優・石原さとみ(23)が
劇中での
霊能力者ファッションを
初披露しました。
地道な事前調査と
鋭い洞察力
そして
一か八かのハッタリで
超常現象の謎を解く
ミステリーコメディです。
にせ催眠術師にも ←自分もだまされてますから…
お客さん
(信者)にも
PTSD多いです。
ドラマを見て
よく学習し
被害を予防しましょうねドキドキ

『ラストサムライ』 ~集合的無意識と禅定

冒頭で
『古事記』が引用された後

武士が瞑想してる
シーンが流れ出します。

過去の記憶が
イメージとして
脳裏に浮かび

恐ろしい
トラが出てきたかと思うと
武士は目をカッ!と見開いて
禅定から目覚めます。

なんと端的に
瞑想の意味を
示しているのでしょうか?!

【父母未生以前の面目】とか
【脚下照顧】なんて
言いますが、

瞑想の目的は
集合的無意識の観察と
そこから
本当の意味で開放され
自由になることです。

個人的無意識(常識・宗教・煩悩)
家族的無意識(常識・宗教・煩悩)
武士としての無意識(常識・宗教・煩悩)
人間としての無意識(常識・宗教・煩悩)

ずっと降りて行きますと
地球のマグマのような
恐ろしくもパワフルな
エネルギーに遭遇し    ←トラ
それを見方につけて
元気になって
目覚めます。

こうして無になれば
武術も上達します。

人種が違っても
仲良くなれます。

つまりは非暴力の哲学に
繋がっているのです。
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僧侶もやけっぱちにするPTSD ~覚せい剤で8回目の逮捕

奈良の
浄土宗専念寺の僧侶
48歳が
逮捕されました。
今回で8回目の逮捕です。
「裁判で実刑判決が
出るのではないかと思い
やけくそになって
覚せい剤を打った」
そうです。
依存症は
自然治癒せず
ますます
やけっぱちになるだけって
ことですかね。
言い換えれば
キレやすさは加速すると…。
最近は
新聞でPTSDの最新研究できますね。